赤カブは、雪の下から葉が顔を出したものから順次収穫しているが、雪解けも進み今日が最後の
収獲となった。
明日の最低気温が−6℃の予報なので、放置できない事情もあった。
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この冬は例年にも増して寒かったので深い雪の下でも大地に接している数センチの雪は氷状態となり、
それに直接触れている赤カブは部分的に凍結してしまい、廃棄せざるを得なかった。
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「土寄せをしていたら、凍る被害に遭うこともなく粒の大きい赤カブに生育していたろうに・・・」と
例年の事ながら反省している。
背景には、大根同様に「土寄せ」のタイミングが秋の超繁忙期と重なり「手が回らない」という実情に
ある。