本格的な春の農作業が始まる前に済ませてしまいたい土木作業を抱えているが、それはバックホーが
無いと出来ない。
ところが、現在進行形の倉庫修理の契約条件に「バックホーの貸し出し」が含まれているので今月一杯は
使えない状態が続いている。
止むを得ず、その他の「優先順位の高い仕事」を順次こなしている。
支障木として伐採した木の跡片付けもそのひとつ。
特に、写真の倒木は高森の田圃に通じる農道を塞いでいる。
三年振りに始めた「くん炭焼き」も水稲育苗の必需品。
この三年間は大量に抱えていた在庫で凌いでいたが、間もなく始まる育苗作業の直前になって、在庫不足に
気が付いた。
泥縄式で「くん炭機」を外に出したら、自動で消火する部品が腐食して使い物にならなかった。
止むを得ず、手動で対応するつもりで午後2時に点火した。
順調に進めば、明朝の早い時間帯に消火(吸気口を閉じる)が必要となる。
タイミング良く目が覚めればいいが・・・。