我が家では初孫が誕生したばかりだが、親友E君夫妻の初孫は念願の甲子園出場を果たした。
今日、花巻東の三番バッターでタイムリーヒットも放ち、強豪の東邦を下した。
夜になってお祝いの電話をした。
開会式前日から神戸に宿を取り、次は土曜日の試合予定とのこと。
以前、奥様が「孫のオッカケしている時が一番幸せ」と話していたので、経費は嵩むものの
「至福の時」を過ごしているに違いない。
お孫さんの顔を見るのは初めてだったので、「なかなかのイケメンだね」と話したら、E君が
「選手のイケメンベストテンに選ばれた。俺に似たのかもしれない」と嬉しそうだった。
「それは今日のタイムリーヒットよりも凄い」と本音で絶賛した。

(高低差のある落水で畦道がえぐられたので軽トラ二台分の土を入れて補修し、更に長い塩ビ管を斜めに
挿入し、緩やかな流れにした)
前川前事務次官の講演に自民党議員が介入した事件に対し、TVの御用評論家が「法律に則った当然のこと」と
評するのを聞いて唖然とした。
そんなこともあって今朝の余録を参考に供したい。
毎日新聞 余録 2017.3.26
どう教え、どう成績をつけたらいいか、いまだに迷っている先生も多いのではないか。道徳が4月から小学校で正式教科になる。
安倍政権が熱心に進めてきた「教育改革」の一環である。
だが、もっと難しいのは政治家への道徳教育かもしれない。
森友学園への国有地売却の決裁文書が改ざんされた問題で、自民党には、あす証人喚問が予定される佐川宣寿(さがわ・のぶひさ)
前国税庁長官に責任を押しつけようとする動きが目立つ。
批判の矛先を財務省ばかりに向け「佐川事件」と名付けたり、省幹部を侮辱する質問をしたりする議員にはあきれるしかない。
道徳といえば論語だ。「君子は諸(こ)れを己(おのれ)に求む。小人(しょうじん)は諸れを人に求む」。君子は何事も自分に
責任を課すが、小人は責任を人のせいにする。政界に君子はなかなか見当たらない。
自民党文教族議員2人の指摘を受け、中学校の授業内容に介入した文部科学省の官僚はどうか。名古屋市教育委員会に出した
メールには「道徳教育を行う場」にふさわしくない人選をしたとでも言うような表現があった。
では、これはふさわしい行為なのか。
「正直、誠実」「公正、公平、社会正義」「相互理解、寛容」……。小学校の学習指導要領は道徳で教える項目を列挙している。
政治家や官僚に成績をつけたらどうなるだろう。
人のせいにしたり、偉い人の顔色ばかりうかがったりするのはやめましょう。おかしいことはおかしいとはっきり言える人に
なりましょう。せめて学校では、そんな道徳教育をしてほしい。