昨年の春、自家水道の水源周辺の小さな林の古木が強風で倒れてしまった。
既に春の農繁期に入っていたので放置したままとなり、そのまま越年していた。
近場なので、少しの手すき時間を利用し片付けているが、固い材質なので太い幹の部分の
裁断には、時間も燃料もかかり手を焼いている。
薪割機も歯が立たない固さなので、太い部分は薪に活用できない可能性もあることから、
放置する選択肢もありそうだ。
午前中、一昨日の大雨と雪解け水の排水が順調に進んでいるか否かを確認するため、田畑を一巡した。
自慢の排水システムが機能していない所が三ヵ所あったが、排水管のツマリを解消できたのは一カ所
だけだった。
水が少なくなり排水口が見えるようになってから再挑戦しなければならない。