倉庫修理は第二弾まで終え、今は第三弾の「物置の修復」と「薪小屋の修復」、それに単管で組んだ
「二カ所の薪置場の屋根掛け」に移行している。

(手前が物置で奥が薪小屋。薪小屋の壁は風通しを考慮し裾のみとした)
単管で組んだ二カ所の薪置場は昨年秋に自力で構築し、既に薪を置いていたものだが、素人大工の
構築物はプロから見ると「柱が真直ぐに立っていない」等々「お粗末な作品」だったらしく、既存の
枠を覆う大きい枠を新たに構築し、それに屋根を掛けることになった。

お陰で、当初予定していた薪置場よりも「一回りも二回りも大きいもの」が完成することになった。

棟梁さんから「母屋の軒下に薪を置くのは建物のために良くない」と以前から指摘されていたが、
薪置場が五カ所に増えたことで、その課題も解消できそうだ。