岩手県内各地で平地の降雪が観測され、本格的な冬の到来を告げている。
当地の初雪は未だだが、薪ストーブは24時間フル稼働となり、薪の消費量も
多くなって来た。
大工の棟梁さんから「軒下に薪を積み重ねるのは建物のためによくない」と
指摘されていたので、今までは運搬車一台分のみを重ねていた。
しかし、それでは追い付かなくなってた来たので、今日から二台分に増やした。

薪ストーブは居間だけでなく、隣接する部屋は勿論のこと二階の部屋も暖める
使命を有しているが、フル稼働でも二階の暖房は十分とは言えない。
不足分を補うため二階には電気ストーブを置いているが、使用するケースは
あまり多くない。