農作業中に感じることは少ないが、バドミントンでは否が応でも「老化の進展」を
実感させられる。
「脚がスムーズに動かない」、「反応が鈍い」、「空振りが多い」等々、我ながら
ゲンナリするほどで、その酷さ加減は「急速に進行」しつつあるようだ。
(既に雪に覆われた今朝の栗駒山)
そんなことを昨夜の練習で改めて痛感したが、それでも「引退」は考えない。
練習仲間に迷惑をかけるのは「申し訳ない」が、しつこく続けて行くつもりで
いる。
現役続行は「体力強化と健康維持」が主目的ではあるが、「バドの引退、即
百姓の引退」となるような「嫌な予感」がするためでもある。
しかし、自然体で練習に臨んでいたのでは、既に通用しなくなっているので、
気合いを入れ直し「老化に抵抗」を試みようと思っている。