12月29日に個人戦のダブルス大会が開催される。
団体戦と違って負けてもチームに迷惑をかける心配が無いので、毎年楽しみに
している大会でもある。
ところが、いつもペアを組んでいるMさんが、ふくらはぎの肉離れで年内の復帰
不能となり、路頭に迷ってしまった。
チーム内唯一の好敵手Wさん(女ダブ三部出場予定)の提案で「他チームの見知らぬ人」
と組む方向で調整していたが、「灯台下暗し」でチーム内最若手のT君と組むことが
急転直下つい先ほど決まった。
「申込み締め切り」間際のギリギリセーフとなった。
元ラガーマンのT君は、バドミントンも2or3部クラスの実力者。
5部では失礼だが、「要介護老人とのペア」という大きなハンディを背負うので
バランスは取れているかと思われる。
もとより「勝敗よりもプロセスを楽しむ」ための出場だが、強力な助っ人の加入で、
「もしかすると・・・」かもしれない。
昨夜の練習風景を、いつも賑やかなNさんがスマホで撮って送ってくれた。
「強烈なスマッシュを決めた瞬間」というコメント付きだったが、真偽の
ほどは定かではない。