霜後桃源記  

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主役の妻は生産部長、夫は営業部長兼雑用係

副市長も面談拒否

2020-02-04 21:17:26 | 社会

県に限らず、役所は全般的に幹部と面談するにはハードルが高い。

五年前に遡るが、不当な見解を示す農林部長に対するクレームで、上司の副市長に面談を求めたが、
秘書に「内規で、職員に対するクレームは職員課長が対応することになっている」と拒否された。

「部長より下位の職位の者が部長に対するクレームに対応出来るのか?」と面談の冒頭に職員課長に
問い質したところ「伺った内容を、そのまま副市長に伝える」とのことだった。

しかし、伝言で100%伝わるはずも無く、農林部長経由で厚いオブラートに包まれて報告された
ことは想像に難くなかった。
そもそも、部長のクレームに課長が対応するような内規自体が「常識外れ」である。

このスタート時点の対応誤りが、トラブルを長引かせる原因となった。


(暫し間隔が空いたが、赤カブ収獲を再開)

私の質問状に対する市長回答を決済する際、農林部長は幾つかの重要な事実を隠し、幾つかの
重要な事実を偽って説明した。
そして、この事実誤認だらけの市長決済を金科玉条の如く扱い、私の抗議に対し「既に解決済み」
と拒否し続けた。

後任の部長に至っては「我々にとって、法律よりも市長決済が優先する」と述べ平然としていた。

結局、その事実誤認だらけ「市長回答」が、今回、当該農林部長を公務員職権乱用罪で刑事告訴
する「動かぬ証拠」となった。
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