朝の6時から8時までは快晴の天気。
9時から雪が降り始めたが一時間ほどで止み、太陽が顔を出して雪を消してしまった。
何度か、そんな繰り返しをしたので、雪が降っても大丈夫と思い、午後に伐採木の裁断に
向かった。
しかし、横殴りの雪が4時前から本格的に降り出し、止む気配も無くなり、山を白一色の
雪景色に変えてしまった。

(写真撮影の後に雪が降り始めた)
足元が不安定な状態でのチェンソウ作業は危険極まりないので、油が切れた時点で作業を
「打ち止め」とした。
ジャンバーは解けた雪と木屑でベトベトに汚れていたが、太くて固い栗の大木を二本も片付
けることが出来たので満足できる成果だった。