新たに借り入れることになった耕作放棄地に至る近道は、昔の林道だった。
目論見通り進めば、いずれ農道になるので道を塞いでいる灌木や竹を刈り払い倒木を除去して、
軽トラが通れるようになったが、竹等の切り口がタイヤに刺さったらしくパンクしてしまった。
タイヤの横に空いた穴は修理不可なため、新たに調達するハメになった。
それに懲りて、軽トラで林道に入るのは当分見合わせ、今は遠回りの農道を利用している。
写真の左側の下に耕作放棄地がある。
バックホーの先は灌木等で覆われている「未知の世界」。
どんな土地が現れるか興味津々だが、「牛歩の如く」遅々として前に進まない。
いずれは右の道側に出ている「杉の枝打ち」もしたいと思っているが、その際は所有者の了解を
得なければならない。
時間的にそこまで手が回るかどうかは怪しいが・・・。