電気柵に使用する機械の品名が不明だったが、業者からの見積書で「電気柵電源装置」が
正式呼称であることが分った。
その電気柵設置に市役所から「10万円を限度として補助金が出るかも?」との情報があった
ので、対象農地、作付作物、それに業者からの見積書を添付して申請手続きを済ませた。
たまたま、農政課の同じグループに、新しく着任した水田再生協議会の担当職員(JAからの
出向者)と環境保全型農業の担当職員が在席していたので、年間通じて色々とやり取りが
あることから挨拶を兼ね各種意識合わせを行った。
その後、税務課で、山林や原野を畑に地目変更する「申請」を済ませたので、結局、市役所
で3時間近く過ごしてしまい、今日の農作業は全く進展しなかった。
写真は先日ネット掛けをした後山の枝豆畑。
周囲の雑草や樹々が日当たりや風通しを遮っているのが課題となっている。