「麦刈り」を急いだ一番の大きな目的は「一日でも早く二毛作大豆を蒔きたい」だった。
既に播種適期は過ぎているので、何とか7月5日までに蒔き終えたかった。
「10日までに蒔けば大丈夫」との説もあるが、当地の場合は発芽率が極端に落ちるようだ。
二毛作大豆は「早めに二粒蒔き」が何度も失敗を繰り返した後の「結論」となっている。
親戚の不幸で火葬、通夜等への参列の合間を縫って、刈り残した麦や雑草をトラクタで
刈り取り、その後を追ってた生産部長が耕起するという連携プレーで進めている。
雨の邪魔さえ無ければ予定よりも早く進むかもしれない。