昨年末の大雪による育苗用ハウス等の被害に対し、国、県、市からの支援を受ける
ため、市主催で農業者個々の要望等を調査する場が設けられた。
我が家ではハウス2棟の撤去、再建とハウスの中で被害に遭った6種類の農業機械
の内、小型トラクタと小型運搬車を再調達することで発注済なことから、それらに
対する支援を希望した。
支援を受けるには要件があって、
・今後10年間は農業を継続する。
・地域の担い手として規模拡大や増収を図る。
・再建するハウスは保険に加入する。
等々をクリアすれば、事業費の約7割の支援を受けられるとのこと。
全額自己負担を覚悟していただけに、この朗報で「肩の荷が軽くなった」ことは
言うまでもない。