氷点下の朝は未だ続くようだが、日中の気温は10℃を超える日が多くなって来た。
田畑を覆っていた雪も日陰部分を除き消えて無くなったが、実際に足を踏み入れてみると
グジュグジュ状態で、とても堆肥を散布出来る状態ではない。
本格的な農作業は下旬まで待たねばならないかもしれないが、「桜前線の北上」は例年より
も一週間程度早いとのこと。
そんな情報も頭に入れながら、予定している支障木伐採やバックホウを使った圃場整備を
進めたいと思っている。
雪害で幹の中心部が折れてしまったハクモクレンだったが、冬芽が大きく膨らんで来た。
一カ月後には大きな白い花を咲かせるに違いない。