予報は朝の「9時から降り出す」だが、1~2時間前倒しとなるのが通例。
降り出す前に堆肥を撒き終えた畑を耕起すべく夜明けと共に後山に向かった。
新しく圃場整備したばかりの畑のため固い地盤が露出している所もあって、時間を要した
が何とか7時過ぎに終えることが出来た。
後は天気が回復してから大豆の播種を行い、春の一連の播種作業を終える。
(叔母宅の前の田園風景)
少し疲れ気味の生産部長は「長い昼寝時間」を確保し体調の回復を図った。
通常なら「雨の日は日帰り温泉に向かう」のが定番だが、コロナ騒ぎで自粛せざる
を得ない。
午後に市野々の叔母宅を訪ねたら、叔母も同様の愚痴をこぼしていた。