霜後桃源記  

安心、安全と美味しさへのこだわり
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孫を抱いて毎日散歩するK君

2021-06-26 21:54:36 | 仲間

  190cmの長身を活かしてバスケットボールで活躍した高校時代の同級生K君は、

中心市街地で老舗の靴屋さんを営んでいる。

 以前、後継者である美男美女の息子さん夫婦が市の広報に紹介されていた。

 産直巡りをしている途中、毎朝のようにお孫さんを抱いて散歩している K君を

見かけ、羨ましく眺めることが多かった。

 今朝、そんな散歩途中のK君から「新鮮館おおまち」の裏側駐車場で声を掛け

られた。

 その内、コロナ関連の会話は以下の通り。

・コロナ騒ぎでお客様が街に出て来ないため、売上に大きく響いている。

・ワクチン接種は既に奥さん共々5月中に終えている。

・ワクチンの効き目はせいぜい一年なので、また接種しなければならない。

・変異したウィルスにワクチンは効かない可能性もある。

・ワクチンはゲームチェンジャーにはならないので、市民がワクチン接種を

 終えても以前同様の経済活動は期待出来ない。

 

 K君の話しを聞き、ワクチン接種がゲームチェンジャーになることを期待していた

だけに、少しガッカリしてしまった。

 先日、試食して極めて美味だった畑のジャガイモを半分だけ収獲したところ、数年振り

の豊作だった。

 ポテトサラダ、コロッケ、カレーライス等々使途は様々だが、私は、インゲン等他の

野菜が一緒に入った「ジャガイモの味噌汁」が一番の好物となっている。 

 いずれにせよ、我が家で消費する一年分を上回る量を確保出来たことは嬉しい限り。

コメント
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