今年から畝幅を広くしてトラクタを活用した除草が出来るよう改めるはず
だったが、欲が出て従来通りの畝幅としてしまった。
その判断ミスを後悔しつつ雑草が繁茂した畑を肩掛け式草刈機で対応するも
「多勢に無勢」の戦いとなっている。

特に、夏前まで生育も除草も順調だった市野々の枝豆畑が、今は丈が大きく
伸びた「バカの林」に覆われてしまっていて驚いた。
既に「手遅れ状態」だが、自らの重過失に対するペナルティの意味も込め
無謀とも思える戦いに挑んでいる。
しかし、全身ずぶ濡れ状態となる作業の連続で、体力は限界に近づきつつ
ある。