トラクタの車庫兼薪小屋の基礎工事となる束石の設置を終えてから「床は
コンクリートがいい」となり、そして「コンクリート床に薪を置くのは勿体
ない」と二転し、最後は折衷案となる「車庫の片側だけ薪置き場」で結着した。
そのため、明日以降に束石を追加設置することになった。
基礎工事の間、棟梁さんには単管パイプを使った簡易な薪小屋を作って貰った。
「70馬力で高い所に昇るのは危険」と冗談を言いながら屋根に上がっていた。
棟梁さんと何度も工事変更の打合せをしながら木の運搬は5往復出来た。
一日の回数としては記録だが、それでも少なくとも5~7往復分が残っている。