電信電話記念日には毎年県内四カ所に分かれ「NTTOB、OG交流会」
が開催されている。
一関のみならず水沢、北上からも昔の仲間が集まるので毎年楽しみにして
いる会となっている。
本日は112名の参加で、全電通労組(当時の組合員数25万人、現在
16万人)の中央執行委員長だったOさんとも二年振りにお会いし「世の
不条理」について話しが盛り上がった。

(JAファーマーズ駐車場から見た昔の職場の建物 2024.10.21撮影)
私が、裁判官や検察官が法律よりも「欺瞞だらけの行政判断」を優先する
不条理について語り「正義が勝つとは限らないが、勝つまで闘い続けること
は出来る」と持論を述べたところ、Oさんは労組時代を思い出しながら
「労働組合は時々勝つことが出来る」だったと茶化し大笑いとなった。