米や野菜は自家生産物で賄うが、果物や魚介類は購入せざるを得ない。
同じ買うなら美味しいものを選びたいが、梨やリンゴは判別が難しく
「当りハズレ」が多い。
そのため、同じ分量で価格の違いがある場合は、迷わず高い方を選ぶ。
なぜなら、「価格の差=品質の差」と推測出来るからである。
カツオの刺し身も同様に「当たりハズレ」が多いので、最近は極力大きい
ものを「柵」で購入するようにしている。
価格は張るものの大きい方か「脂がのっている」確率が高いからである。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/cd/193f91a1c5115c5f1517fdcb8cd57612.jpg)
(早朝の脱莢作業。出勤前の息子が手伝ってくれている)
薄給のサラリーマン時代は「価格優先、味は二の次」で一番安いものを
選ぶ方が多かった気がするが、就農後、各種農業機械を購入するようになり
「安物買いの銭失しない」を繰り返した結果の「変化」かと思われる。