霜後桃源記  

安心、安全と美味しさへのこだわり
そんな「こだわりの農業ブログ」を毎日更新
主役の妻は生産部長、夫は営業部長兼雑用係

美味しいものを選ぶ基準

2024-10-08 20:44:59 | 生活
 米や野菜は自家生産物で賄うが、果物や魚介類は購入せざるを得ない。
 同じ買うなら美味しいものを選びたいが、梨やリンゴは判別が難しく
「当りハズレ」が多い。
 そのため、同じ分量で価格の違いがある場合は、迷わず高い方を選ぶ。
 なぜなら、「価格の差=品質の差」と推測出来るからである。
 カツオの刺し身も同様に「当たりハズレ」が多いので、最近は極力大きい
ものを「柵」で購入するようにしている。
 価格は張るものの大きい方か「脂がのっている」確率が高いからである。


 (早朝の脱莢作業。出勤前の息子が手伝ってくれている)

 薄給のサラリーマン時代は「価格優先、味は二の次」で一番安いものを
選ぶ方が多かった気がするが、就農後、各種農業機械を購入するようになり
「安物買いの銭失しない」を繰り返した結果の「変化」かと思われる。
コメント (1)
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