後山の畑への道は長いこと雪で閉されていたが、開通まではもう少し日数を要するものの、
軽トラで近くまでは行けるようになった。
この時を待って、遅まきながら「この冬仕事のメインイベント」に着手した。
大小16枚ある畑の中心部に杉の大木が9本立っている。
細いものは数年前に伐採していたが、大木は素人の手に余るため「手付かず」となっていた。
作付にそれほど支障が無ければ「小屋の防風林になる」と思っていたが、北側にある数枚の畑が
「想像以上に日陰になる」ことが分ったので全部伐採することにした。
(before)
大木の伐採は「恐怖感」が先に立つ。
一つ間違えば「いとも簡単に命を落とす」ので出来る事なら避けたい仕事。
しかし、百の姓(カバネ)を持つ百姓に「出来ない仕事」があってはならない。
「慎重×五乗」ぐらいの気持ちで臨んだ。
(伐木)
いずれもチェンソウの刃が一方からだけでは届かない太さなので、一本斬るのにも時間がかかった。
安全に倒すためにはチェンソウで最後まで斬らずに、少し残して「楔を打って倒す」のが基本。
(after)
僅か9本でも一気に倒すには体力も集中力も続かない。
5本倒したところで今日の「打ち止め」とした。
無理をすると「疲れによる判断ミス」が命取りになる恐れがある。
全部倒してから「after」を見たい気持ちもあったが我慢した。
軽トラで近くまでは行けるようになった。
この時を待って、遅まきながら「この冬仕事のメインイベント」に着手した。
大小16枚ある畑の中心部に杉の大木が9本立っている。
細いものは数年前に伐採していたが、大木は素人の手に余るため「手付かず」となっていた。
作付にそれほど支障が無ければ「小屋の防風林になる」と思っていたが、北側にある数枚の畑が
「想像以上に日陰になる」ことが分ったので全部伐採することにした。
(before)
大木の伐採は「恐怖感」が先に立つ。
一つ間違えば「いとも簡単に命を落とす」ので出来る事なら避けたい仕事。
しかし、百の姓(カバネ)を持つ百姓に「出来ない仕事」があってはならない。
「慎重×五乗」ぐらいの気持ちで臨んだ。
(伐木)
いずれもチェンソウの刃が一方からだけでは届かない太さなので、一本斬るのにも時間がかかった。
安全に倒すためにはチェンソウで最後まで斬らずに、少し残して「楔を打って倒す」のが基本。
(after)
僅か9本でも一気に倒すには体力も集中力も続かない。
5本倒したところで今日の「打ち止め」とした。
無理をすると「疲れによる判断ミス」が命取りになる恐れがある。
全部倒してから「after」を見たい気持ちもあったが我慢した。
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