霜後桃源記  

安心、安全と美味しさへのこだわり
そんな「こだわりの農業ブログ」を毎日更新
主役の妻は生産部長、夫は営業部長兼雑用係

あれから30年 キーボード操作も二刀流へ 

2025-02-07 06:42:24 | パソコン
    50代に突入する数年前、会社ではワープロを一斉に廃棄しPCを利用する
「文化大革命」を推し進めた。
「PCも線に繋がなければただの箱」という言葉に背中を押されメールに親しむ
ようになって、その威力に驚嘆しフル活用するようになった。
  • 相手の時間を拘束しない
  • コストがかからない
  • 同時にたくさんの人に送ることができる
  • デジタルデータのため加工や二次利用がしやすい
  • 履歴を追える(記録として残る)
  • 瞬時に届く 
  • ペーパー不要
  • FAX不要
 等々で組織内の「情報の共有化」にも絶大な威力を発揮した。


 あれから30年、今はスマホの登場で個人間のコミュニケーションは
ショートメールやラインが主流となっている。 
 それでも「一本指投入」が煩わしく感じられ、スマホは極力使わない
ようにしていたが、仲間からはラインでの交流を求められ、お客様との
やり取りもショートメールとなりつつあり、キーボード投入も「二刀流」
で対応せざるを得なくなった。
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3 コメント

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メール (sunasan)
2025-02-08 15:31:33
20年前の2005年に紙の年賀状から年賀メール
に替えました。
当時はまだ、年賀状をメールにする人はあまり多く
なく、「メールとは何だ」「メールなんて味気ない」
「メール年賀とは失礼だ」という声も多く大分顰蹙を
買いました。(年を追うごとに減りましたが)
この年は、年末からニューヨークの娘宅を訪問して
おり、年賀状を準備する時間が無かったことと、
これからはメール年賀の時代が来ると確信して
ニューヨークの新年の画像を添付してのメールと
したものです。
あれから20年、今もアドレスが分かる人には全て
メールで年賀の挨拶をしています。
思いがけない人から返信が来てビックリしたり
とても懐かしかったりしています。
返信する
Unknown (霜後桃源記)
2025-02-08 05:03:38
じっちゃん
コメントありがとうございます。
当時、会社で販売していたIBMのノートPCを
40万近い価格で娘に販売しましたが、使い始め
て1年余で使えなくなり申し訳ないことをしました。(修理不能でした)
お詫びに中古のNECのノートPCを2万円で購入
したところ、10年近く使い続けることが出来ました。
返信する
思い出しますね (じっちゃん)
2025-02-07 08:34:01
当時、インターネットを推進する立場の
近い役職にいたため、インターネットて何?
PCはもっと安くなってから買う?など、
今にして思えば初歩的なことをそれなりに
勉強していたことを思い出します。
返信する

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