半月ほど前に気象庁が「東北地方も梅雨明けしたらしい」と発表をした日の夕食時にジイチャンが「東北も入梅が明けたそうだ」と話すのを聞いて、「入梅が明けたらこれから本格的梅雨入りか?」などと思ったのだったが、それがまさに図星となって毎日晴天から見放された天気が続いてしまった。
今日ようやく夏の太陽が顔を出し暑い一日となった。
陽光だけでなく適度の風もあり田畑の作物には最高の天気となったようだ。
炎天下、畑仕事に行く途中の田んぼではもう稲の穂が顔を覗かせていた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/1f/fbed1c2c50a79cabd577f353040aceb0.jpg)
「入梅」に限らずジイチャンの言葉の使い方は世間一般とはやや異なるところがある。
先日も「安楽死」を「大往生」と勘違いして使うのを孫に指摘されたが、安楽死の意味を解説する孫の話しを聞いても「それは安楽死ではなく殺人だ。」と言って決して認めようとはしなかった。
霜後に生まれて80年間この地だけで暮して来たジイチャンは典型的な「霜後の人」。
意見交換した時に、話しの趣旨を誤解されてとまどうことがしばしばあるが、それは「カルチャーの違い」だけでなく言葉の用法の違いから来ているのではないかと思っている。
今日ようやく夏の太陽が顔を出し暑い一日となった。
陽光だけでなく適度の風もあり田畑の作物には最高の天気となったようだ。
炎天下、畑仕事に行く途中の田んぼではもう稲の穂が顔を覗かせていた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/1f/fbed1c2c50a79cabd577f353040aceb0.jpg)
「入梅」に限らずジイチャンの言葉の使い方は世間一般とはやや異なるところがある。
先日も「安楽死」を「大往生」と勘違いして使うのを孫に指摘されたが、安楽死の意味を解説する孫の話しを聞いても「それは安楽死ではなく殺人だ。」と言って決して認めようとはしなかった。
霜後に生まれて80年間この地だけで暮して来たジイチャンは典型的な「霜後の人」。
意見交換した時に、話しの趣旨を誤解されてとまどうことがしばしばあるが、それは「カルチャーの違い」だけでなく言葉の用法の違いから来ているのではないかと思っている。
見なくていいです^^;
大町新鮮館!いいですね。
一関出身の友達は知りませんでしたよ。
早速、実家に教えたそうです。^^vこの辺も、近くの産直で売れるものとダースコで売れるものが違うようです。花は特に!
安楽死と大往生が同じと思われるのも無理はないような気がします。
きっと天寿を真っ当すれば楽に逝けるというイメージなのでしょうね。それが理想です。
やっと本当の梅雨明けが来ましたね。
日照不足、挽回して欲しいです。
こちらそちらと違って、もうずっと前から
毎日の炎天下35度6度はざらです。
キュウリ、ナスに続いてやっとトマトが色づいて採れ出しました。
コメントありがとうございます。
ジイチャンは少しミエを張り過ぎるところが多いのでポイントを外して生きているように思えてなりません。
世間の評判など虚しい物の代表なのですが、それが行き甲斐の人も居るようです。
rinrinさん
コメントありがとうございます。
早速ブログを拝見させて頂きました。あとでもう一度ジックリと見直すつもりでいます。
新鮮館のPR、ありがとうございました。
新鮮館も花は安くて日持ちがすると評判のようです。
ともちゃん
コメントありがとうございます。
安楽死は確かにネーミングがまずかったような気がしますね。
本当に今年の梅雨は長かったですね。
これから晴天が続くようなので大いに期待しています。
空兵さん
コメントありがとうございます。
毎日の曇天も困りますが、暑過ぎるのにも困りますね。
最近はどうも適度というものが無くなったようです。
コメントありがとうございます。
このような的外れの梅雨明け宣言は初めてではないような気がします。
首都圏から見れば東北などその程度の位置づけなのかもしれません。