主人が無理矢理買ってきたレシピ本の中からの1品。
玉ねぎのスープを忠実に作って実に美味しかったので、この本はお気に入りに。中でも一番気になっていたのが、この蕪のポタージュ。
我が家でも蕪のスープは何度も作っていますが、これは、蕪の皮と葉をミキサーにかけるというもの。だから緑色のスープなんです。
蕪の葉っぱなんて、みそ汁の浮き実や炒めてご飯にかけるくらいしかバリエーションがなかったけど、これは蕪全部丸ごとポタージュなので、余すことなく使えるのでかなり便利。
この丸ごとポタージュに、蕪の実を茹でたモノを入れました。
いやぁー、美味しい!すっごい美味しい!
普段、蕪の葉っぱを食べない息子は嫌がるかなぁ、と思っていましたが、これが「おいしいおいしい」と食べてくれました。うーん、素晴らしいわ。
ということで、ついでにこの時のメニューを。
我が家ではすっかり哀愁パンの名で定着したパン。
フランスパンを作ったつもりで大失敗して、可哀相なことに哀愁漂っているパンだからです。(主人が命名しました、ちッ)フランスパン成功率ゼロ、とほほ。
これにフルーツと珈琲をつけて、とある日の朝食メニューでした。