秋刀魚も安くなったし、しかも美味しくなってきましたね。
昨日も塩焼きで食べましたが、これはちょっと前に作った梅煮。
コトコト煮込んでふっくらしっとりなった梅干も美味しいのです。
秋刀魚は塩をふって暫く置き、お湯をかけて臭みと余分な脂を抜きます。
水、昆布、梅干、酒、みりんと醤油でじーっくり煮たら出来上がり。
白飯にも日本酒にも合うおかずです。
ところで、先日、包丁で指を切りました。
切ったというより削ぎ落したと言っていいほどザックリと。
血がドボドボ出てきまして.....あ、血が苦手な方は目をつぶっておいてください。
何故そこに親指が?と自分でも不思議に思うのですが、変な手の形で野菜を切っていたのでしょう。
気づいたらまな板と野菜が血で染まっており、切り落とされた指先部分も....以下自粛。
これはマズイ!と急いで水で洗い、ぎぅーッと押さえるもののなかなか血は止まりません。
仕方なく、絆創膏を30枚くらい貼りゴム手袋をして応急処置。
ところが3時間くらい経ってもなかなか血が止まらず、オマケに想像以上にズキズキと痛み出して手が痺れていく始末。
丁度、母と一緒だったんですが
「病院行ってきたら?暑いし、化膿したら大変よぅ。親指だけじゃなくて他の指もオカシクなったらどうするの?」
と脅されて、うーむ指だけでなく手が使えなくなったら困る!と悶々としてきました。
タイミング悪い事に休日の夜だったため、迷いながらも結局救急病院へ行くことに。
病院に到着し、受付の人に事情を説明すると、先生に連絡するからちょっと待っててねと言われ、椅子に座って待っておりました。
「えー、指を包丁で切って怪我した女性が来ています。診察できますか?20代の女性。」
.....ん????20代の女性???
ウソー!あたし、35だけど!20代に見える????
これだけでも病院に来た甲斐があったというもんです。フッ。
何だかんだと簡単な治療をしてもらい、明日また外科の先生がいるときに来てくださいと言われ帰宅。
それにしても、あの受付の人はお世辞だったのか、年齢が分からない時はそう言う事にしているのか。
ま、ホントに若く見える!という事にしておきましょう。うん。
ちなみに、次の日には痛みも和らいだので、これ以上診察料払ってたまるかッ!とそのまま。全治2ヶ月だそうですが、今はもう絆創膏5枚くらいで何とかなってます、ワッハッハ。
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