今回の京都の審査で、石川県からの受審者が、七段に3名も合格した。
石川県では、今活躍しておられる七段は2人しかいない。
しかも、ひとりは92才で、現在も試合に出ておられる。
今回、全国で七段に昇段したのは、300余名中8名。
3%ほどの合格率のところ、石川県が3名を占めるとなると、大変な快挙である。
また、教士には、○谷君が合格。
彼は、待ち時間にめがねを拭いていたらツルが折れてしまって、奥さんの応急処置の不安定な状態で二次審査に臨み、見事合格
ばんそこうメガネだ。
「メガネが満身創痍ってかんじやねぇ。」
「会を写そうとしたのに、早いから弓が回ってるのしか写せんかったし・・」
私たちは二次審査後、寄ってたかって茶化しに行ったのでした。
京都に泊まるので、二次審査が終わるまで観ていた。
わたしも受けたのであるが、甲矢は中たったが2本目を落としてしまったので、残念な結果である。本来は自分もここにいたかったと思う反面、緊張から開放されて少しほっとしているところもある。
この後、論文の課題をもらって帰るのである。論文提出の後、改めて合格の認定を受ける。
論文なら得意なのにと冗談をいうと、論文を書く資格を早くもらいなさいと釘をさされた。
石川県では、今活躍しておられる七段は2人しかいない。
しかも、ひとりは92才で、現在も試合に出ておられる。
今回、全国で七段に昇段したのは、300余名中8名。
3%ほどの合格率のところ、石川県が3名を占めるとなると、大変な快挙である。
また、教士には、○谷君が合格。
彼は、待ち時間にめがねを拭いていたらツルが折れてしまって、奥さんの応急処置の不安定な状態で二次審査に臨み、見事合格
ばんそこうメガネだ。
「メガネが満身創痍ってかんじやねぇ。」
「会を写そうとしたのに、早いから弓が回ってるのしか写せんかったし・・」
私たちは二次審査後、寄ってたかって茶化しに行ったのでした。
京都に泊まるので、二次審査が終わるまで観ていた。
わたしも受けたのであるが、甲矢は中たったが2本目を落としてしまったので、残念な結果である。本来は自分もここにいたかったと思う反面、緊張から開放されて少しほっとしているところもある。
この後、論文の課題をもらって帰るのである。論文提出の後、改めて合格の認定を受ける。
論文なら得意なのにと冗談をいうと、論文を書く資格を早くもらいなさいと釘をさされた。