出番は2時頃。控えの席に入ってから待つこと40分。
ちょうど出番前に、審査員の先生方の休憩に入った。
先生方は休憩だが、待っているほうは緊張の続き。
わたしは、おう前なのでみんなの先頭に入場しなくてはならない。
誰もいない道場へ先頭になって入場するのは注目度抜群。
ここで、薬師丸ひろこを思い出す。あぁ快感。
あれは機関銃をぶっ放すのだった。
弓を引いても、ああ快感が体験できるとよいのだが。
本座で着物にたすきをかける姿は、誰かに似て華麗だったに違いない。
ここまでは良かった。
会の長さと甲矢(1本目)が中たらなかったこと以外は問題ないように思う。
本当は、それが大問題だが。
乙矢は、やけくそで的中。よくあるパターンだ。
反省といえば、審査員の先生方に対して謙虚でありすぎた。
もっと、ふてぶてしい性格なら良いだろうに、ナイーブさと育ちが射に出てしまう。
かくして、早々に審査から開放された。
この日、みやこめっせで受審した七段の方170名余のうちの合格は2名だった。
教士を含めると、約1000名ほどが集っていたのだ。
合格者は2~3%ほどか。今回も選ばれし人にはなれなかった。
この後、またまた飲酒の義となる。
ちょうど出番前に、審査員の先生方の休憩に入った。
先生方は休憩だが、待っているほうは緊張の続き。
わたしは、おう前なのでみんなの先頭に入場しなくてはならない。
誰もいない道場へ先頭になって入場するのは注目度抜群。
ここで、薬師丸ひろこを思い出す。あぁ快感。
あれは機関銃をぶっ放すのだった。
弓を引いても、ああ快感が体験できるとよいのだが。
本座で着物にたすきをかける姿は、誰かに似て華麗だったに違いない。
ここまでは良かった。
会の長さと甲矢(1本目)が中たらなかったこと以外は問題ないように思う。
本当は、それが大問題だが。
乙矢は、やけくそで的中。よくあるパターンだ。
反省といえば、審査員の先生方に対して謙虚でありすぎた。
もっと、ふてぶてしい性格なら良いだろうに、ナイーブさと育ちが射に出てしまう。
かくして、早々に審査から開放された。
この日、みやこめっせで受審した七段の方170名余のうちの合格は2名だった。
教士を含めると、約1000名ほどが集っていたのだ。
合格者は2~3%ほどか。今回も選ばれし人にはなれなかった。
この後、またまた飲酒の義となる。