何年か前は無縁の月刊誌だった。
「読者紀行」に投稿しようと初めて白山に登って感動して文章を書いてみたが、読み直して面白くなくて、没にしてしまった。掲載されるのは、ほとんど登山のベテランの紀行文だったからだ。
が、やはりきちんと残そうともう一度書き直した。既定の原稿用紙8枚分。
投稿したものの諦めていた。ところが、今月発売の10月号に載った。職場で先輩がわたしより先に見つけて「同じ名前の人がいるものだなあと思ってみたら!!」とのこと。
読者紀行というところに載り娘に報告した。寸評が嬉しかった。
実は最近、弓を引くと毎回ストレスが残る。「あー今日もうまくできなかった。」と、なるのである。最近は弓道が仕事のようになってきている気がする。そして、山は誰とも比べずひたすら歩いてストレスも解消されるので魅力的である。
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