インドを代表する特急列車は
種類あり、
デリー首都圏と各州の首都等の大都市を結ぶ、
長距離列車のラージダーニー急行と、
短距離列車のシャターブディー急行である。
1988年にインド初代首相のジャワハルラール・ネルーの
生誕

年を記念して運航開始したため、
シャダブディ=1世紀列車と名づけられた。
14の路線のうち10路線はニューデリーから、
その他はチェンナイ、コルカタ、ムンバイからの発着である。
俗にインドの新幹線と呼ばれるが、
最高速度が130Km/h程度だからそれほど早くはない。

ニューデリー駅を早朝出発して終着駅に昼頃に到着、
折り返し夕方に出発してニューデリーに夜戻ってくる。
このように先頭車両は同じ列車でも異なる。


今までに乗ったのは、デリー←→ボーパール間
(マトゥラー、アグラー、グワリオール、ジャンシー、ボパール)
デリー←→ジャイプル、デリー←→デへラドゥーン、
コルカタ←→ブバネーシュワル、バンガロール←→マイソールで、
今回はデリー←→チャンディーガルを利用した。
(次回はデリー←→アジメールの予定。)
この列車は全席指定の椅子席で、
ファーストクラス(1A)と呼ばれる上級クラスもある。
乗ったことないけど・・・。

なお今まではなかったが、今回、車掌の検札の時に、
身分証明書の提示を求められた。
正確には周りのインド人たちが身分証明書を提示していたので、
私も納税者カードを提示したのだ。
このカードには生年月日が明記され写真が付いており、
インド国内では正式な身分証明書となる。
(旅行者の場合はパスポートだろう。)
と言うわけで・・・同僚に確認した所、
最近ルールが変わったそうである。
チケットと乗車する人が異なっていると、
乗れないらしいのでご注意されたし。
またインドの列車チケットには性別と年齢も記載されている。
私はチケットを購入した後で誕生日を迎えたため、
年齢は1歳違っていたが・・・何も言われなかった。
≪ 関連記事 ≫ 
【インドの乗り物】 ~ シャダブディ・エクスプレス ~
にほんブログ村

デリー首都圏と各州の首都等の大都市を結ぶ、
長距離列車のラージダーニー急行と、
短距離列車のシャターブディー急行である。
1988年にインド初代首相のジャワハルラール・ネルーの
生誕



シャダブディ=1世紀列車と名づけられた。
14の路線のうち10路線はニューデリーから、
その他はチェンナイ、コルカタ、ムンバイからの発着である。

最高速度が130Km/h程度だからそれほど早くはない。


ニューデリー駅を早朝出発して終着駅に昼頃に到着、
折り返し夕方に出発してニューデリーに夜戻ってくる。
このように先頭車両は同じ列車でも異なる。


今までに乗ったのは、デリー←→ボーパール間
(マトゥラー、アグラー、グワリオール、ジャンシー、ボパール)
デリー←→ジャイプル、デリー←→デへラドゥーン、
コルカタ←→ブバネーシュワル、バンガロール←→マイソールで、
今回はデリー←→チャンディーガルを利用した。
(次回はデリー←→アジメールの予定。)
この列車は全席指定の椅子席で、
ファーストクラス(1A)と呼ばれる上級クラスもある。
乗ったことないけど・・・。



身分証明書の提示を求められた。
正確には周りのインド人たちが身分証明書を提示していたので、
私も納税者カードを提示したのだ。
このカードには生年月日が明記され写真が付いており、
インド国内では正式な身分証明書となる。
(旅行者の場合はパスポートだろう。)
と言うわけで・・・同僚に確認した所、
最近ルールが変わったそうである。
チケットと乗車する人が異なっていると、
乗れないらしいのでご注意されたし。
またインドの列車チケットには性別と年齢も記載されている。
私はチケットを購入した後で誕生日を迎えたため、
年齢は1歳違っていたが・・・何も言われなかった。


【インドの乗り物】 ~ シャダブディ・エクスプレス ~
