マカオでは税金がかからないのでビールが安い。
そこで・・・買い占めようと思っていたら、
丁度いい具合にホテルの近所にスーパーがあった。
これは神様の思し召しと本ほど買い占めた。
美味しかった順に記載する。
なおビールの値段は店によって若干違うと思うが、
大体の目安にして欲しい。
「ブルー・ガール」 9.9MOP(約130円)
香港ブランドのビールだが原産国は韓国のようで・・・・。
ドイツのブレーメン生まれのビールらしいが、
10MOP近くする高級ビール。
今回、買った中で最も高かった。
アルコール分5%。
水、麦芽、ホップ、トウモロコシ酵母により醸造。
全くクセがない・・・・・。
苦味もないし酸味もないので、飲みやすい。
これ程までに特徴がないビールも珍しい。
後味にやや苦味がある程度で、
ほとんど気にならない。
「アイス(ブルー)」 4.2MOP(約55円)
フィリピンのサンミゲル社の香港版。
香港で作られている唯一のビール。アルコール分5%。
麦芽、穀物、砂糖、ホップから醸造。
後味に若干の苦味と酸味を感じるが、
基本的にはクセのない味。
アイスと言う名前を感じさせるのが、
粘膜に感じるシュワシュワと言う炭酸のキレ。
「プレミアム ピルスナー」 5.5MOP(約70円)
デンマークのハーボー醸造所のビール。
アルコール分4.6%。原材料 麦芽・ホップ
これもほとんどクセがない。
と言うか特徴がないのでスムーズに飲める。
私が行った時期は寒かったので、
他の季節のマカオの気候は知らないが、
クセのない軽いビールがウケるとしたら、
夏場はきっと蒸し暑いんだろうなぁ。
「チンタオ(青島)」 4.5MOP(約60円)
中国ビールと言えばこれである。
何度も日本では飲んだ事があるので懐かしかった。
インドの中華レストランでも見かける事はあるが、
飲んだ事はなかった。ちなみにインドで買うと、
330ml瓶で170Rs(約290円)。高すぎるわ。
あれっ・・・・もうどのくらい見てないだろう。
懐かしのプルトップである。
中国にはまだ生息していたか・・・。
・・・えっと・・ 開け方を忘れてしまった・・・・。
1903年に中国山東省青島(チンタオ)で製造が始まった、
中国で最も古いビールの一つで国内シェア・ナンバー1.
世界50カ国で販売されている。
アルコール分4.7%。これも全くクセがなく、
スムーズに飲めてしまう。
黒ビールがあるのは初めて知ったので合わせて購入してみた。
スタウトはアルコール分7.5%。
7.9MOP(約100円)
スタウト特有の濃いと言うか苦味を感じる。
後味に酸味もある・・・。アルコール分高めと言う事もあるが、
やはり・・・インドの気候には軽めのビールが合うようだ。
「海珠(ハイズ)」3.5MOP(約45円)
広東省海珠市の珠海麒麟統一ビール社製。
アルコール分4.1%。水、麦芽、米、ホップから醸造。
最高の輸入原料を日本の麒麟麦酒の技術で醸造。
これもプルトップだった。
ラガービールの様な若干の苦味を感じるが、
ほとんどクセはなく飲める。
「Kingway」 2.8MOP(約40円)
中国語で金威(きんい)と言い、
広東省深圳(しんせん)で生産されていて、
香港、マカオ、東南アジア、カナダ、パナマ等の海外へも輸出されている。
アルコール分4%、缶にラガーと書いてあるのだが、
全く苦味はなく・・・不味くはないのだが、
味が薄い感じ。安いからかなぁ
原材料は、水、麦芽、米、ホップで、
最高の麦芽をドイツの技術で醸造。
ついでに・・ヒューガルデンのびんが、
4本で57.9MOP(約750円)だったので、
思わず買っちゃった。だって・・・
インドだと330ml瓶で190Rs(約330円)もするんだもん。
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そこで・・・買い占めようと思っていたら、
丁度いい具合にホテルの近所にスーパーがあった。
これは神様の思し召しと本ほど買い占めた。
美味しかった順に記載する。
なおビールの値段は店によって若干違うと思うが、
大体の目安にして欲しい。
「ブルー・ガール」 9.9MOP(約130円)
香港ブランドのビールだが原産国は韓国のようで・・・・。
ドイツのブレーメン生まれのビールらしいが、
10MOP近くする高級ビール。
今回、買った中で最も高かった。
アルコール分5%。
水、麦芽、ホップ、トウモロコシ酵母により醸造。
全くクセがない・・・・・。
苦味もないし酸味もないので、飲みやすい。
これ程までに特徴がないビールも珍しい。
後味にやや苦味がある程度で、
ほとんど気にならない。
「アイス(ブルー)」 4.2MOP(約55円)
フィリピンのサンミゲル社の香港版。
香港で作られている唯一のビール。アルコール分5%。
麦芽、穀物、砂糖、ホップから醸造。
後味に若干の苦味と酸味を感じるが、
基本的にはクセのない味。
アイスと言う名前を感じさせるのが、
粘膜に感じるシュワシュワと言う炭酸のキレ。
「プレミアム ピルスナー」 5.5MOP(約70円)
デンマークのハーボー醸造所のビール。
アルコール分4.6%。原材料 麦芽・ホップ
これもほとんどクセがない。
と言うか特徴がないのでスムーズに飲める。
私が行った時期は寒かったので、
他の季節のマカオの気候は知らないが、
クセのない軽いビールがウケるとしたら、
夏場はきっと蒸し暑いんだろうなぁ。
「チンタオ(青島)」 4.5MOP(約60円)
中国ビールと言えばこれである。
何度も日本では飲んだ事があるので懐かしかった。
インドの中華レストランでも見かける事はあるが、
飲んだ事はなかった。ちなみにインドで買うと、
330ml瓶で170Rs(約290円)。高すぎるわ。
あれっ・・・・もうどのくらい見てないだろう。
懐かしのプルトップである。
中国にはまだ生息していたか・・・。
・・・えっと・・ 開け方を忘れてしまった・・・・。
1903年に中国山東省青島(チンタオ)で製造が始まった、
中国で最も古いビールの一つで国内シェア・ナンバー1.
世界50カ国で販売されている。
アルコール分4.7%。これも全くクセがなく、
スムーズに飲めてしまう。
黒ビールがあるのは初めて知ったので合わせて購入してみた。
スタウトはアルコール分7.5%。
7.9MOP(約100円)
スタウト特有の濃いと言うか苦味を感じる。
後味に酸味もある・・・。アルコール分高めと言う事もあるが、
やはり・・・インドの気候には軽めのビールが合うようだ。
「海珠(ハイズ)」3.5MOP(約45円)
広東省海珠市の珠海麒麟統一ビール社製。
アルコール分4.1%。水、麦芽、米、ホップから醸造。
最高の輸入原料を日本の麒麟麦酒の技術で醸造。
これもプルトップだった。
ラガービールの様な若干の苦味を感じるが、
ほとんどクセはなく飲める。
「Kingway」 2.8MOP(約40円)
中国語で金威(きんい)と言い、
広東省深圳(しんせん)で生産されていて、
香港、マカオ、東南アジア、カナダ、パナマ等の海外へも輸出されている。
アルコール分4%、缶にラガーと書いてあるのだが、
全く苦味はなく・・・不味くはないのだが、
味が薄い感じ。安いからかなぁ
原材料は、水、麦芽、米、ホップで、
最高の麦芽をドイツの技術で醸造。
ヒューガルデン ホワイト(瓶) 330ml×24本 | |
Hoegaarden White(ヒューガルデン) | |
Hoegaarden White(ヒューガルデン) |
ついでに・・ヒューガルデンのびんが、
4本で57.9MOP(約750円)だったので、
思わず買っちゃった。だって・・・
インドだと330ml瓶で190Rs(約330円)もするんだもん。
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