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カレーなる日々 / शानदार दिन

インドの日常を中心に日々を綴っています。

チャンディーガルの市バス。

2014年04月28日 21時32分59秒 | 北インド / NOUTH INDIA
チャンディーガルの移動手段は、タクシー、バス、
サイクルリクシャー、オートリクシャー(乗り合い含む)がある。

サイクルリクシャーとオートリクシャーは交渉制であるが、
他の町と同じですんなりとは交渉成立しない。

 そこで・・・・バスである。
デリーの市バスと同じ形のエアコン車両の赤バスもあるが少なく、
このペインティングのバスが主流。
大体の見所の移動なら料金は10Rs(約17円)。
エアコンバスでも料金は同じだった。

車掌は働き者で(デリーの車掌が働かないだけ)、
乗客の間をやってきてチケットを売る。
ピンクのチケットに乗車場所と降車場所をパンチする。
             


最前列の椅子が後ろを向いてる所がデリーのバスと違うところ。
             


利用した路線は、
セクター14(パンジャーブ大学)⇒セクター17(ISBT)、
セクター17(ISBT)⇒セクター1(ハイコート)、
セクター17(ISBT)⇒ロックガーデン、
スクナ・レイク⇒セクター17(ISBT)。


             
なお、観光客向けのオープントップのhop on hopsと言うバスもあり、
決まった観光ルートだが1回10Rs均一で乗車可能。
また観光コースとして、半日45Rs(約75円)、
一日75Rs(約125円)もあるらしい。
始発はセクター17Dにあるシヴァリックビュー・ホテル。

ちなみに・・・バスと並行して乗り合いのオートリクシャーもあり、
こちらは適当な場所から乗れる。
目的地までの途中であれば乗車・降車可能。
短距離であれば10Rs、その他は通常のオートリクシャー同様で交渉。
また自分が交渉したリクシャーが目的地の途中で人を乗せる場合もある。

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