東京駅に用事があって行ったついでに、
東京駅一番街のラーメン・ストリートに寄ってみた。
全国のご当地ラーメンを期間限定で出店しているそうだ。
豚骨にするか? 塩にするか? 迷ったのだが、
あっさりと塩にしてみた。
世田谷の環七沿いにある「せたが屋」ブランドの塩ラーメン店。
住 所:東京都千代田区丸の内1-9-1
東京駅一番街地下一階 ラーメンストリート内
電 話:03-3213-7000
最寄駅:JR山の手線等 東京駅
<食したメニュー>
塩玉らーめん 940円
<店内の雰囲気>
カウンター席とテーブル席23席。
<感想と評価>
以下、お店のHPより転用。
ホタテと貝柱が主役の贅沢スープに、ベトナムの自然海塩の旨みを
溶け込ませた魚介風味際立つ上品な一杯。従来の「塩ラーメン=
あっさり」という印象を覆した厚みのあるスープは、魚介スープに加え、
煮干し・鶏ガラスープを絶妙なバランスで整えた店主渾身の自信作。
透明のスープの上部分は油のような感じであるが熱くない。
魚介類独特の強い匂いも鶏の匂いもしない。癖のない味。
塩ラーメンに玉子が乗っていると言う事で塩玉のようだ。
具材はチャーシュー、メンマ、塩玉子、あおさのり、ネギ、エビ。
チャーシューは厚目で存在感がある。高級あおさの香りが良い。
麺は細目でありながらもかなりのコシがある。北海道小麦「和華」を
使用した国産小麦100%のプライベートブレンドとの事。
抵抗がなくツルツルと食べられるのだが、これと言って特徴がない。
美味しいのだが再訪するほどのインパクトもない。
評価は○(インパクトが欲しい。)
(3段階、◎:おすすめ ○:まぁまぁ ●:う~ん)
■お断り■
味に関しては、間違いなく主観でしかありません。(100%!)
同意見・反対意見など、あると思いますが、
あくまでも、私の味覚に合うかどうかなので、
気にしないでください。あしからず。