公開中の作品なので大まかに。
1986年公開の「トップガン」の36年ぶりの続編。
待ちに待ったと言う感じかなぁ。
トム様(私が様付けで呼ぶスターはトム・クルーズと
インドのスーパースター:ラジニカーントだけである)は、
60歳であるが、こんな60歳いないよ(めったに)。
確かに顔には皺が刻まれ、多少のたるみはあるけれど、
鍛え上げたる身体と動きはまだまだ健在である。
来年はミッション・インポッシブルも公開されるみたいだし、
楽しみだなぁ。
インドでもハリウッド映画は上映されているので、
時々観ていたけれど・・・英語が解らなかったので、
いつもヒンディー語の吹き替え版で観ていた。
だからトム様もダニエル・クレイグもスヌーピーも(爆)
みんなヒンディー語を話していた。
久しぶりに英語版(日本語字幕ね)で観たわぁ。
<ストーリー>
大まかにね・・・。
マーヴェリック(トム・クルーズ)はアメリカ海軍史において、
唯一敵機3機撃墜した英雄である。が、問題行動を起こした事で、
大佐のまま昇進もせず、超音速機のテストパイロットをしていた。
目標のマッハ10を達成できない理由から計画は中止になる。
しかしマーヴェリックは中止発令の前に勝手に離陸し、
マッハ10を記録するが限界を超えてテスト機を破壊してしまう。
謹慎処分になるところだったが、かつての僚友アイスマン大将
(ヴァル・キルマー)によってサンディエゴ基地にある訓練所
「トップガン」の教官として呼び戻される。
ある国で計画されている核プラント建設を爆撃するために、
若手精鋭パイロットを訓練する事を任命される。
(中略:笑)
ところが療養中だったアイスマンが亡くなった事により、
マーヴェリックを良く思わない司令官によって首になってしまう。
任務を成し遂げたいマーヴェリックはまたしても無許可で
戦闘機に操縦し計画通りのルートで作戦が実現可能である事を示す。
マーヴェリックなくして作戦は成功しない事を知った司令官は、
マーヴェリックを編隊長とし4機編成で作戦を実行する。
(中略:笑)
飛び立った4機の運命はいかに・・・・・。
あとね、いくつになってもロマンスは必要だと思った。
相手役はジェニファー・コネリー。
二人とも素敵だったわ。