「究極の卵かけごはん」と言う呼び込みに、
ついうっかり来てしまった(笑)。
卵を生で食べるのは日本人くらいなものである。
インドに住んでいた頃はもちろん生食用の卵など、
あるはずもなく・・・。
知り合いが日本から手持ちで空輸してきた玉卵を
日本米に醤油と共にぶっかけて食べるのが、
どんな高級食材より贅沢だった。
そんな頃を思い出して、いざ!入店!!
住 所:東京都文京区根津2-19-4
逢初2号館A 1F
電 話:03-5834-2620
最寄駅:東京メトロ千代田線 根津駅
<食したメニュー>
究極の卵かけごはん定食 900円
ごはんと玉子、余計な物はいらない。
高知県人に聞いたところ「土佐ジロー」と言う鶏の卵なら、
美味しいだろうと言う事だったが、明記してなかった。
<店内の雰囲気>
テーブル4人×3席、2人×2席、座敷4人×2席、
カウンター3席。
<感想と評価>
こちらが全貌。左手前から時計回りに炊き立て釜炊きごはん、
ネギ・究極の卵・鰹節、卵を割って入れる容器、お新香・小鉢、
味噌汁、四万十ポークの冷しゃぶサラダ。
ご飯はぱっと見、柔らかそうなのだが、実は固めだった。
アップね。不思議な事に全く焦げていなかった。
ネギ・究極の卵・鰹節。この卵・・・・
予想通り殻が固かった。
究極の卵。割ったら驚いたわ・・・
初めて見たわ・・・黄味が球、真ん丸。
レビューで相伴の悪いお新香と小鉢(笑)、
味噌汁(笑)、四万十ポークの冷しゃぶサラダ(爆)。
特に冷しゃぶは作り置きは仕方ないと思うけど、
冷蔵庫に入れて保存してあったみたいで固まってた。
さて!!! 究極の卵にネギと鰹節を入れて醤油と混ぜる。
ごはんは2膳分あったので、最初は卵と醤油だけ入れた。
2膳目は全部投入して混ぜる。
ほっほっほ。黄金色ざます。
醤油を少なめにしたので甘めの感じだった。
評価は〇(何の卵かな?)
(3段階、◎:おすすめ ○:まぁまぁ ●:う~ん)
■お断り■
味に関しては、間違いなく主観でしかありません。(100%!)
同意見・反対意見など、あると思いますが、
あくまでも、私の味覚に合うかどうかなので、
気にしないでください。あしからず。