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カレーなる日々 / शानदार दिन

インドの日常を中心に日々を綴っています。

根津の居酒屋「巡りや」

2023年02月24日 21時46分59秒 | 日本食べ歩き / JAPANESE RESTAURANT

「究極の卵かけごはん」と言う呼び込みに、
ついうっかり来てしまった(笑)。

卵を生で食べるのは日本人くらいなものである。
インドに住んでいた頃はもちろん生食用の卵など、
あるはずもなく・・・。

知り合いが日本から手持ちで空輸してきた玉卵を
日本米に醤油と共にぶっかけて食べるのが、
どんな高級食材より贅沢だった。

そんな頃を思い出して、いざ!入店!!

           

住 所:東京都文京区根津2-19-4 
     逢初2号館A 1F
電 話:03-5834-2620
最寄駅:東京メトロ千代田線 根津駅

<食したメニュー>

究極の卵かけごはん定食 900円

ごはんと玉子、余計な物はいらない。

高知県人に聞いたところ「土佐ジロー」と言う鶏の卵なら、
美味しいだろうと言う事だったが、明記してなかった。

<店内の雰囲気> 

テーブル4人×3席、2人×2席、座敷4人×2席、
カウンター3席。

<感想と評価>

こちらが全貌。左手前から時計回りに炊き立て釜炊きごはん、
ネギ・究極の卵・鰹節、卵を割って入れる容器、お新香・小鉢、
味噌汁、四万十ポークの冷しゃぶサラダ。

ご飯はぱっと見、柔らかそうなのだが、実は固めだった。


アップね。不思議な事に全く焦げていなかった。


ネギ・究極の卵・鰹節。この卵・・・・
予想通り殻が固かった。

 

究極の卵。割ったら驚いたわ・・・
初めて見たわ・・・黄味が球、真ん丸。

レビューで相伴の悪いお新香と小鉢(笑)、
味噌汁(笑)、四万十ポークの冷しゃぶサラダ(爆)。

特に冷しゃぶは作り置きは仕方ないと思うけど、
冷蔵庫に入れて保存してあったみたいで固まってた。

さて!!! 究極の卵にネギと鰹節を入れて醤油と混ぜる。

ごはんは2膳分あったので、最初は卵と醤油だけ入れた。

2膳目は全部投入して混ぜる。

ほっほっほ。黄金色ざます。
醤油を少なめにしたので甘めの感じだった。

 評価は〇(何の卵かな?)
      (3段階、◎:おすすめ ○:まぁまぁ ●:う~ん)

■お断り■
 味に関しては、間違いなく主観でしかありません。(100%!)
 同意見・反対意見など、あると思いますが、
 あくまでも、私の味覚に合うかどうかなので、
 気にしないでください。あしからず。

コメント
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