■出入橋きんつば屋(でいりばしきんつばや)
住所:大阪府大阪市北区堂島3-4-10
TEL:06-6451-3819
営業時間:10~19時(土曜は~18時)※甘味処は閉店1時間前終了
定休日:日曜、祝日
アクセス:大阪メトロ四つ橋線西梅田駅9番出口から徒歩5分
■出入橋きんつば屋(でいりばしきんつばや)
住所:大阪府大阪市北区堂島3-4-10
TEL:06-6451-3819
営業時間:10~19時(土曜は~18時)※甘味処は閉店1時間前終了
定休日:日曜、祝日
アクセス:大阪メトロ四つ橋線西梅田駅9番出口から徒歩5分
コロナ禍で瞬く間にブームとなった「唐揚げ」に異変が起こっている。持ち帰りを中心とした「唐揚げ店」運営企業の倒産は、2023年1-6月に9件判明。これまで最多だった21年(6件)を上回り、過去最多を更新した。ただ、唐揚げ店の多くは1~2店を展開する小規模な事業者で、水面下の廃業や閉店を含めれば、実際はより多くの唐揚げ店が淘汰されたとみられる。
コロナ禍で急拡大した「中食」需要のなかで、冷めても味が落ちにくく、自宅での調理が敬遠されがちな唐揚げが、手軽な持ち帰り総菜として人気を集めた。店舗側でも、少ない店舗面積など初期投資が低く、オペレーションが容易で、原料も安価な鶏肉であることから新たな飲食ビジネスとして唐揚げに注目する企業が増え、ここ数年で爆発的に店舗が増加した。
一方、近時は急激な出店が続いたことで都市部を中心に競争が激化し、大手では出店ペースを抑制するなど、市場は徐々にレッドオーシャン化が進んでいる。外出制限が緩和されたことで持ち帰り需要も一服感が出てきたほか、輸入鶏肉や食用油など原材料価格も急騰。強みだった「原価の安さ」が活かせず、仕入原価の上昇に耐え切れずに経営破綻したケースも見られた。
足元ではこうした原材料価格の高騰も背景に唐揚げ価格も引き上げが続くものの、B級グルメゆえに「大幅値上げは難しい」といった声も聞かれ、経営の舵取りは次第に難しくなっている。
足元では安価なムネ肉を使った唐揚げや、素材や作り方にこだわった唐揚げなど、差別化戦略が進んでいる。都市部に比べて相対的に店舗数が少ない地方などでは市場拡大の余地も残るものの、消費者の胃袋をつかめなくなった唐揚げ店で今後淘汰が進む可能性がある。
Asagei Biz-アサ芸ビズ
2023年6月25日 18:00
東大大学院教授が警鐘「日本で7200万人が餓死する!」(2)「買う力」では中国に負ける!
──今なお続くロシアによるウクライナ侵攻も、食料を巡る問題をさらに悪化させている。
ロシアとウクライナは小麦の一大生産地です。欧米諸国がロシアに対する制裁を強める中、ロシアは輸出規制で揺さぶりをかけています。一方のウクライナでも、戦争の影響で農業生産者が種や肥料を買えず、今年以降の収穫減少が避けられそうにありません。
日本は小麦を主に米国、カナダ、オーストラリアから買っていますが、これらの国には世界中から買い注文が殺到しており、まさに「食料争奪戦」の様相を呈しています。こうした争奪戦の中、日本が「買い負ける」可能性はかなり高い。しかも、食料そのものだけでなく、食料を作るための肥料も争奪の対象となっているのです。
日本は化学肥料の原料となるリン、カリウムについては、ほぼ100%輸入です。尿素についても約96%を輸入に依存しています。リンと尿素は、これまで中国から輸入できました。しかし、その中国では、国内需要の増加に対応して、こうした原料の輸出規制を始めています。
また、日本がカリウム原料の多くを頼ってきたロシアとベラルーシが、ウクライナ戦争の影響で〝敵国〟日本への輸出規制を行っています。この状況が続けば、今後の調達の見通しが立たなくなってしまうでしょう。
──中国の爆買いによる影響も見逃せない。中国の食料需要は近年、拡大の一途をたどっている。
中国は大豆を約1億トン輸入していますが、日本の大豆輸入量は300万トンにすぎません。中国に比べると「端数」のような数字です。もし中国がもっと大豆を買うと言えば、輸出国は日本のような小規模の輸入国には大豆を売ってくれなくなるかもしれません。今や中国の方が高い価格で大量に買ってくれる。それに比べて日本の「買う力」の低下は著しいのです。
──鈴木教授が前述した小麦を例にとると、すでにインドは輸出を停止している。昨年3月の記録的な熱波によって、小麦の生産量が減少するとの予測を受けてのことだが、その影響でシカゴ市場の小麦価格は、08年の食料危機時の最高値を超えてしまった。結果的にインドの小麦生産が大幅に減少することはなかったが「国内需要を優先する」との理由から輸出禁止は現在も続いているのだ。
鈴木宣弘(すずき・のぶひろ)東京大学大学院農学生命科学研究科教授。「食料安全保障推進財団」理事長。東京大学農学部卒。農林水産省に15年ほど勤務したあと、学界へ転じる。九州大学農学部助教授、九州大学大学院農学研究院教授などを経て06年9月から現職。
(つづく)
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は「あの絶対NGな因縁」があるから【アサ芸プラス2023前半BEST】
ウォーレン・バフェットは、1日にコーラを5本飲むと語っている。
Rick Wilking/Reuters
投資の神様、ウォーレン・バフェット(Warren Buffett)はジャンクフードに目がない。
92歳のバークシャー・ハサウェイ(Berkshire Hathaway)会長兼CEOは最近、CNBCの「Squawk Box」で、好きなものを好きなだけ食べられるなら、1年余分に生きなくてもかまわないと語った。
「もし誰かが、私が好きなものを食べる代わりに、ブロッコリーと他のいくつかのものだけを一生食べ続ければ、1年余分に生きられると言ったら、私は人生の終わりから1年を取り去って、好きなものを食べさせてくれと言うだろう」と彼は言った。
大根5センチ
人参半分
キュウリ一本大根は、皮を剥き四つ切り
人参も皮を剥き
四つ切り
キュウリ
両端切り、半分に切る
明治ブルガリアヨーグルトLB81プレーン
計量スプーン大匙3杯
ハナマルキ出し入り味噌
計量スプーン大匙3杯
瀬戸の本塩
小匙1杯
一時間
ビニールの袋に入れて、水出した後;ブルガリアヨーグルトと味噌を入れたジップロックに入れて二日間漬け込みます。
人参は、硬いので2日漬け込みます20230305133203f05.jpg
【最新の認知症治療を実践する脳のカリスマが30年超の長寿研究から導いた幸せな生き方】かつて100歳ブームを巻き起こした『100歳までボケない101の方法 脳とこころのアンチエイジング』の著者で医学博士・白澤卓二が、人生100年時代が現実になった今をよく生きる方法をまとめた『長寿脳──120歳まで健康に生きる方法』が完成。現在の脳のパフォーマンスを上げて、将来寝たきりや認知症にならずに長寿を目指し、人間の限界寿命とされる120歳まで生きる方法を提示します。
三浦敬三さんは晩年まで山に登り続けていたこともあり、丈夫な骨を保つためにカルシウムを積極的にとっていました。1パックの卵を大きな密閉容器に並べてりんご酢を注いで、酢卵を作るのを見せてもらったことがあります。
卵を殻ごと酢につけると、殻に含まれているカルシウム成分が溶け出して殻が柔らかくなります。5日ほど置き、柔らかくなった殻を取り除いて、卵と酢を混ぜたものが酢卵です。
この酢卵に、きな粉やごまなどを入れて飲む。敬三さんがテレビ番組「徹子の部屋」に出演したときに酢卵と牛乳、ヨーグルト、きな粉、黒ごま、蜂蜜で酢卵ドリンクを作ったらとても話題になって、一時期、芸能人の間で流行っていましたね。おいしいかと聞かれると、そこは……という感じではありますが。
●作り方 *1個で作ってみよう!
①水でよく洗った生卵をコップに入れて、卵が浸る程度にりんご酢を注ぐ。ラップでフタをして常温で5日ほど置く。
②殻が柔らかくなったら殻を取り除く。
③酢と生卵を混ぜる。
④好みで牛乳、ヨーグルト、きな粉、黒ごま、蜂蜜などを混ぜて飲む。
●アドバイス
卵はできるだけ質のよいものを使い、水でよく洗う。洗剤を使うと卵の殻にある気孔から洗剤成分が混入する恐れがあるので注意! 卵の賞味期限内に飲み切れる量を作ると安心。
本原稿は、白澤卓二著『長寿脳──120歳まで健康に生きる方法』からの抜粋です。この本では、科学的に脳を若返らせ、寿命を延ばすことを目指す方法を紹介しています。(次回へ続く)
日本においては、小正月の1月15日に邪気を払い一年の健康を願って小豆粥を食べる風習がある。この15日は望の日なので、望粥(もちがゆ)とも呼ぶ。また、雪深い東北地方や北陸地方では、1月7日の七草粥のかわりとして小豆粥を食べる地域もある。
小豆は、北海道十勝産の令和4年産新豆を使いましたが、天候が悪くて硬いです。
皆さん小豆の灰汁抜きをされません。
小豆は、さつと水洗いし小豆の5倍の水に強火で、沸騰後10分煮て捨てます。
私は、電気炊飯器に灰汁抜きした小豆をいれて、五合の水量のところまで250gあずきんいれて、スイツヂを入れます。
水を入れすぎますと電気炊飯器は、止まり、故障の原因になります。ます。
ぐつぐつ煮えてきましたら、菜箸で、つかみどれくらい柔らかくなっているか見ます
30分ぐらい煮て、もう一度見ますか、
今年の小豆40分炊かないと柔らかくなりません。柔らかくなりましたらスイッチを切ります。
後は、土鍋か、今流行のステンレス鍋、電気炊飯器のお粥設定で、小豆粥作ってください。
炊飯器により、100gの小豆しかお粥が、出来ない機種もあります。
自然塩小さじ半分を入れて、下さい。
大阪は、小豆粥にカリカリ梅干し、奈良漬けを今日まで、祝い箸と塗りのお椀で、いただきます。
愛知県丹羽郡扶桑町の国産扶桑守口食品のふそう奈良漬け小さくて、驚きました。
本日は、七草粥の日です。
生協の宅配が、正月休みなので昨年末にフリーズドライの国産七草粥で作りました。
カリカリの小梅を関西では、小正月まて厄を除ける為に毎日一粒朝食べます。
お正月三が日の終わります今日、お雑煮には、仕来りは関西地方ではお正月の3日は有りませんが。
塩辛くない西京味噌、愛媛の里芋伊予美人、お雑煮大根と人参、国産の木綿豆腐、神様にお供えしますので日高昆布で、出しを取りました。丸餅を入れたさつぱりしたおおあ雑煮です。
昔からの武家の家は、切り餅を嫌い丸餅にしています。
名古屋では、今も風習が残っています。
"『安く仕入れ儲けたかった』中国産ワカメを鳴門産と偽り販売か…警察が業者を家宅捜索(2022年11月18日)" を
https://youtu.be/Kiu51QjEcjY