『 民主党の仙谷由人代表代行は13日、徳島市で講演し、自民党などが衆院解散・総選挙を求めていることについて、「日本の置かれた状況を考えると、単に『マニフェスト違反だから、解散せよ』で間に合う事態なのか。『首相は辞めろ』『解散だ』ということだけを主張するのは、生産的ではない」と批判した。 社会保障と税の一体改革に関しては、「少々理念から離れたり、現実的に妥協しなければならないとしても、決着をつけて前に進まなければならない時期だ。野党とも十分に話し合いたい」と語った。』2011年2月14日(月)10:50讀賣新聞
『首相は辞めろ』『解散だ』ということだけを主張するのは、生産的ではない」と批判したのは、マルクス経済学の生産と労働の論理か。国会は、物を生産する工場と思っているのでしょうか。マニフェスト違反だから、解散せよで政権公約が法律の規範と言うのなら、忠実に政権公約を見直さずに国民の信頼を裏切ることも無く実行すべきです。生産的で無いと言うのなら額汗して日夜働いている労働者の事を考えるべきです。国家権力を恣意的に行使施政権維持に奔走する元人権派弁護士茂贅沢三昧『1月19日付の日刊ゲンダイに次のような記事が載っていた。 内閣改造後に菅首相がやったことは全閣僚を公邸に集めて勉強会を
開き、これをメディアに流すことだった。 しかし、本当の狙いはその後にあった。 わずか一時間半で勉強会を終え、すぐにホテルオータニ内のすき焼き、しゃぶしゃぶ店「岡半」で仙谷前官房長官の誕生会、慰労会をした、という。 大雪で交通機関がマヒし、センター試験の受験者らが困惑するなかで、一人2万円はする高給店で酒を飲んで大騒ぎする。 その連中の手でスーパーで割引を求める庶民を直撃する消費税増税が強行されるのである。 それを強行する事に政治生命を賭けると国民に喧嘩を売っているのである。 まともな国民なら、ふざけるな、と思わないほうがおかしい。 日刊ゲンダイの一つの記事が全国に流れるならば消費税はたちどころに粉砕されるだろう。菅政権はたちどころに民衆に倒されるだ。ひとつの記事が消費税増税を粉砕することになる。天木直人氏のぶろぐより引用』の現実である。自民党や野党を批判する前に変節した自分自身を自己批判するのが、元全共闘の活動家としてすべきことでは有りませんか。今や学生時代に批判し続けた体制の上に胡坐を掻くプチ・ブル・インテリゲンチャー成れの果て、庶民の生活や労働者の権利を蔑ろにし今度の総選挙では次の無い菅内閣の政権維持しか頭にない元新左翼の閣僚様のお姿です。
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