国公立大2次試験の前期日程が25日午前、全国の156大学で始まった。前期の志願者は26万8229人で、募集人員に対する倍率は昨年より0.1ポイント増の3.4倍となった。 2次試験の大学別の倍率は、京都大が2.9倍、大阪大が4.3倍でいずれも昨年並み。神戸大は0.5ポイント増の5.3倍に上昇した。不景気を反映して、就職に有利とされる理工系学部の倍率アップが目立つ。 滋賀大は6・9倍(0.1ポイント増)、和歌山大は5.5倍(0.3ポイント増)に上昇、奈良女子大は4.2倍(0.5ポイント減)に下がった。公立では大阪府立大が0.8ポイント増の8.9倍と大幅に上昇した。産経新聞2011/02/25 10:25更新
日本の今の長引く不況の影響と大學生の就職難で、全国的な今年の傾向として国公立大学の理学部・工学部系や医学部・歯学部・薬学部・看護学部系に志願者が集り、自宅から直接通える近くて、学費の安い地元の国立大学や公立大学に受験生が増えたと思います。不景気による家庭の台所事情も考えて、受験生は浪人をしないように志望大学の的を絞った安定志向も出ていると言えるのではないでしょうか。安い・直ぐ・近いと言われていますが、今や不況により大學受験に定着していると言えるのではないでしょうか。
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