『民主党の安住淳国対委員長は4日午後の記者会見で、公明党の山口那津男代表が2011年度予算案の大幅修正がなければ、関連法案に賛成できないとの考えを表明したことについて、「具体的な中身をぜひご教授いただき、折り合えるのかどうか、真摯(しんし)な話し合いをしたい」と述べ、修正協議に意欲を示した。 安住氏は「大幅修正を求める内容を、委員会でも党の場でも結構なので、教えてほしい」と具体的な修正要求を提示するよう要請。両党幹事長レベルの協議も含めて検討する考えを明らかにした。』(2011/02/04-18:19)時事通信
民主党の安住淳国対委員長『具体的な中身をぜひご教授いただき、折り合えるのかどうか、真摯(しんし)な話し合いをしたい」と述べ、修正協議に意欲を示した。 安住氏は『「大幅修正を求める内容を、委員会でも党の場でも結構なので、教えてほしい」と具体的な修正要求を提示するよう要請。両党幹事長レベルの協議も含めて検討する考えを明らかにした。』政権担当政党として予算の修正は。公明党任せで、またも責任回避の丸投げで予算を大幅修正し貰おうと言う腹積りで、貴方任せのまたまた 菅内閣の直人流の他党に責任転嫁する国会運営丸出しです。安住淳氏の「予算案の具体的な中身をぜひご教授頂きたいと言う」のではどこの政党が今政権を取っているのか、予算組むのは政権政党責任です。無責任極まりない発言です。今更ご教授願いたいというのなら政権政党として勉強不足で、到底政権を維持出来る政権担当能力の無い菅直人総理大臣とねじれ国会を乗り切れぬ安住淳国対委員長です。これまで仮免許で、前仙谷内閣官房長官以下沖縄の海兵隊のことは勉強になった、レンホー仕分け大臣の国民に理解して貰うために学習します今更遅いですよ。政治は待った無しです。今度は、安住淳国対委員長御教授願います民主党は、菅内閣は解散し菅内閣の閣僚以下一兵卒として、皆一から出直しすべきでは有りませんか。3月解散など到底今のままでは政権維持も無理で、政治家としての勉強不足と未経験な素人内閣ではもう限界が来たのでは有りませんか。国会は、大學でも政経塾でもなく、学校のように教えてもらう所で無いと思いますが。世間では生徒会内閣、学級会内閣と揶揄しています。、も政権公約を破棄し国民の不在で信頼を平気で裏切る菅直人総理大臣の運転する車にはもう国民は安心して乗れません。予算案も通らず解散総選挙が席の山では有りませんか。