男女2人が刺殺される事件のあった現場周辺を調べる大阪府警の捜査員ら=5日午後6時32分、堺市中区(頼光和弘撮影)(写真:産経新聞) |
『 ロボットに搭載する人工知能に東京大学を受験させるというプロジェクトに、国立情報学研究所(東京都千代田区)が挑戦する。 人間と対話しながら、求められていることを察知して行動する「ドラえもん」のようなロボットの開発に役立つ研究で、5年後までに大学入試センター試験で高得点をマークし、10年後には東大合格を目指す計画だ。 コンピューターである人工知能は、膨大なデータを暗記したり、計算したりするのは得意だが、自然言語と呼ばれる人間が日常的に使う文章や、紙に描かれた立体図形などを理解するのが苦手だ。今年2月、米国の人気クイズ番組で人間のクイズ王2人に圧勝した米IBMのスーパーコンピューター「ワトソン」は、自然言語を理解するように開発されてはいるが、あらかじめ覚え込ませた本100万冊分の知識以外のことには答えられない。 今回、研究グループは暗記だけでなく、論理的な思考が必要な大学入試に着目。最難関の東大を目標に、人間のように考えて答えを導き出せる人工知能を開発することにした。 具体的には、「リンゴ3個とミカン2個」が「果物5個」と同じ意味であるというような人間にとっては当たり前の文章や、紙に描かれた立体図形を認識するプログラムを開発し、問題の意図を正しく理解させる。教科書100冊程度を使って、さまざまな問題の解き方を覚え込ませ、未知の問題でも解答できるようにする。』
ロボットに搭載する人工知能に東京大学を受験させるというプロジェクトに国立情報学研究所の挑戦は、10年後大学入試センター試験で全科目高得点を取り、東京大学の二次試験、本番で見事合格点を取れるでしょうか。ロボット東大受験生の時代の到来です。
野田総理は原発輸出のトップセールスを続けています。
一体全体どういう神経をしているのでしょうか?
ふつうの感覚ではないと思います。
いまだに福島第一原発の事故が収束していない状況の下で、
どうして「日本の原発は安全です」と言えるのでしょう。
もう少したって事故原因や構造的欠陥を十分に検証して、
より安全性を高めたものを開発した後ならまだしも、
今の段階で新規受注に向けて売り込む神経がわかりません。
安全性が不確かな商品を売り込むセールスマンは、
詐欺師や嘘つきの類と思われても仕方ありません。
これまで野田総理は政策の方向性は間違っていても、
人柄は良さそうな善人だと思ってきましたが、
そろそろ考えを改めるべきかもしれません。
野田総理の政権運営は「安全運転」と言われてきました。
しかし、たとえ安全運転でも方向を誤ってしまうと、
国民と国家に与える害悪は、より大きくなります。
なぜなら安全運転だと遠くまで行ってしまうからです。
方向オンチの野田総理の「危険な安全運転」をストップし、
原発輸出促進路線、増税路線を変更しなくてはいけません。
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引用元http://yamauchi-koichi.cocolog-nifty.com
2011年11月05日 00時55分04秒 | 政治
しかし、一般的には、「臨界」が一体どんなものかについて、基礎的な知識なり、経験がなければ、この「危険性」、あるいは逆に「安全性」を理解することはできない。
だから、まずは「臨界」とは一体何ぞやという意味についての知識を仕入れることから始めなくてはならない。
私が「臨界」という言葉を初めて身をもって知ったのは、1973年5月1日ごろであった。
三菱マテリアルの「臨界実験装置」が当時の埼玉県大宮市(現さいたま市)北袋町の住宅密集地に設置されていて、周辺の住民たちが撤去を求めて、激しい抗議運動を行っていた。そして浦和地方裁判所に裁判を提起し、継続中であった。裁判は、結果的に、住民勝訴の判決で、一応終息することになった。けれども、私は、この裁判の取材を担当したことが機縁になにり。「原子力」について、その是非にはともかくとして、深い関心を抱くことになり、科学書を初め、原発反対の書籍などを手当り次第読破した。実のところを言えば、理化学研究所の仁科芳雄博士が、原爆開発の研究としていて、それが、米国に先を越されていまい、敗戦になってしまったことを残念に思っていた。慶応大学の塾長を務めた小泉信三博士(正田美智子さんと皇太子=現在の天皇陛下=を娶わせた功労者)も、自署の中で、「もし米国より先に日本が原爆を開発していれば、逆の結果になったであろう」という趣旨の一文を書かれていた。
戦争というものが、最後には形振りかまわず、勝つためには何でもやるものだからである。米軍に原爆投下された広島市近隣の呉市出身である私も同感であった。
だが、戦後、28年を経て、三菱マテリアル原子力研究所の「臨界実験装置」が住宅密集地に設置されていて、しかも、その危険性を感じていた住民が裁判闘争を繰り広げているのを知り、改めて「三菱」という財閥系企業の「無神経さ」「ドン感さ」に言葉を知った。
◆前置きが長くなったけれども、「臨界」という化学的現象について簡単にザット整理しておかなくてはならない。「臨界」とは「核分裂」の連鎖反応の進展程度を示す。未臨界=増倍係数kが1.0以下の状態、臨界=1.0の状態。超臨界=1.0以上のことをいう。
核分裂反応を制御すれば、原子力発電に利用でき、制御できないので、どんどん増倍が進んで行けば、「原子爆弾」となる。
制御するには、「減速剤」(中性子の制御を行う素材=黒鉛、重水、軽水)と「冷却剤」(原子炉から熱を運び出す素材=炭酸ガス、窒素ガス、重水、軽水など)だ。制御できない場合は、原子爆弾となる。
さいたま市大宮区北袋の三菱マテリアルにおける臨界実験装置での臨界実験でも、「爆発音を聞いた」という証言があり、「増倍係数k」が「1.0以上」になったために、「核爆発」が起きたのではないかと疑われている。
福島第1原発の2号機が破壊されていることを考慮すれば、この施設内にロボットしか入れないので、おそらく東京電力関係者(放射線の恐ろしさを熟知しているが故に、接近したがらない)も、実態把握していないことが考えられる。つまり、この2号機の本当の危険状態は、だれも知らないというのが、実情なのだ。これは、「核爆発」の危険が迫っているということすら、正確には把握していないのではないかという不安を国民の多くに与えていることを示している。
本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」
◆{特別情報①〕
北朝鮮に拉致された「横田めぐみ」さんは、スパイ組織の大ボスだから、帰国が許されないという情報がまことしやかに伝えられ、それを信じて納得し続けてきた。だが、これが真っ赤なウソだったのではなかという情報が飛び込んできた。それどころか、もっと凄い話である。
板垣英憲の過去著書より連載しております↓
『自・社連合が小沢一郎への逆襲をはじめた―欲で結びついた野合政権の醜怪な素顔 (ポケットブック)
価格:¥ 1,325(税込)
発売日:1994-07
第5章 小沢一郎が嫌った自・社馴れ合い政治の復活
―大政党制の足がかりを作った小沢一郎の誤算
―自社馴れ合いの談合政治を批判した小沢一郎
しかし、こうした自社馴れ合い政治にピリオドを打って、国会を活性化させようとしたのが、新生党代表幹事の小沢一郎だった。著書である『日本改造計画』のなかで、小沢一郎は、こう糾弾した。
四王天延孝陸軍中将の名著「猶太(ユダヤ)思想及運動」 No.139
第三章 ロシヤ革命と猶太
前回からの続き
又南露のオデツサ附近反過激軍デーニキン軍の敗退はフランスのユダヤ人に負ふ所多いとの左の説も参考すべきである(出所同前)ング
新刊本が増刷(4刷)となりました。全国一般書店にて好評発売中!
孫の二乗の法則 孫正義の成功哲学 (PHP文庫) 価格:¥ 620(税込) 発売日:2011-04-09 |
ソフトバンクを3兆円企業に育て上げた稀代の起業家・孫正義。その成功の原動力となったのが、自らの人生・経営哲学を「25文字」の漢字に集約した「孫の二乗の法則」である。これを片時も忘れないことで、孫は幾多の苦難を乗り越えてきた。では、私たちが自分の仕事や人生に活用するにはどうすればいいか。その秘訣を本書では伝授する。「孫の二乗の法則」を本格的に解説した唯一の書、待望の文庫化!(本書カバーより)
2011年2011年11月4日(金)、TOKYOFM「TIMELINE」の中で、小出裕章氏がジャーナリスト神保哲生氏のインタビューを受け、東電発表「2号機のキセノン検出は自発核分裂」について言及し考えを説明されました。
内容文字おこし
http://blog.livedoor.jp/amenohimoharenohimo/archives/65773623.html
11月2日 2号機キセノン検出は「自発核分裂」と「臨界」2通りの可能性 小出裕章(モーニングバード))
2011年11月5日2011年11月2日(水)、モーニングバードに小出裕章氏が出演し、2号機キセノン検出について「自発核分裂」の可能性が大きいという意味のコメントをしました。edokko311さまより情報提供いただきました。
※日付に注意してください。その後、東電が自発核分裂の可能性が大きいと発表しています。→その後、11月4日の自発核分裂に関する小出氏の見解はこちら。
小出裕章氏のコメントは以下の通り。 この投稿の続きを読む ?
ブログ:桜和尚の震災復興応援歌”死を見つめ 今を生きる”「これからのお墓を考える」こんなテーマでブログを始めたのが今年2月、ところが3/11大変なことが起こりました。今、住職する岩手一関と故郷石巻を中心に、こんな時僧侶として何ができるか?を、悩みながら書いています。
最近の記事一覧
こんなテーマでブログ を始めてみました。
はじめまして。私は、岩手県一関市の常堅寺住職、後藤泰彦と申します。
誰でもいつかは訪れる”死”。
この死を考えることは、今を生きることにつながってくるのではないか?
また、今をよりイキイキ生きることは、より良い死を迎えることではないか?
そして、安心して死を迎える”往生”ということにつながるのではないかと考えるのです。
時代は今、生まれる者より死んでいくもののほうが多い多死社会へと突入しました。また、未曽有の大災害が発生し、いろんな価値観が変わろうとしています。
世間では、墓は要らない、葬式不要など・・。マスコミや有名人の発言や関連本の売れ行きによって、私たちは迷わされます。自分の死生感が確立されていないから戸惑うのです。
僧侶の立場から、死を見つめる現場から、多くの方々と一緒に考え悩んでいきたいと思います。
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この日は、助かった子とその親も参加し、一同に会したのは3月以来だそうです。
今まで、遺族は供養では皆一緒でしたが、被災を免れた子や親(学校でいうところのPTA)が集まるのは震災以来この日が初めて。
児童・教職員125人に合わせ、125本が植えられました。
まだ、児童4名、教職員1名が不明。それでも、親子力を合わせ、みんなで同じ作業をやることによって表情も心持穏やかに感じられました。
6月から遺族会の会長さんとアスナロの植樹にあわせ、何本でも構わないので桜を植えさせていただけないかと連絡を取り合っていたところ、3本ほどでしたが、植えることができたのです。
あるお母さんとお話しできました。
「以前、校舎の周りに桜の木がいっぱいあったように、桜の木も植えられたらよかったかもしれません」
そうです。今回は植えられる場所が限られていましたが、来春には数多くの桜が植えられればいいと思いました。
引用元http://ameba.jp/enisinet-j/
大川小で鎮魂の植樹=遺族、不明者家族ら参加―宮城
時事通信 11月3日(木)15時55分配信
震災時の児童、教職員の合計数と同じ125本のあすなろの木に加え、桜の木3本が校舎の裏手に植えられた。植樹には約200人が参加し、石巻地区森林組合の指導を受けながら、高さ50センチ程度の苗木を2列に植えた。 大槻陽清君=当時(8)=を失った母親の由美さん(36)は「子供と同じように大きくなってほしい」と苗木の成長に思いを託した。 』