毎日新聞 11月21日(月)19時24分配信 『21日午後7時16分ごろ、広島県北部を震源とする地震があった。気象庁によると、震源の深さは約10キロで、地震の規模を示すマグニチュードは5.4と推定される。主な各地の震度は次の通り。 震度5弱=広島県三次市▽震度4=広島県庄原市、島根県雲南市など』
日本全国何処に地震が、起こるか分かりません。日本列島は、地震列島とも言えます。東日本大震災の経験と教訓を防災対策に生かすべきでは無いでしょうか。
毎日新聞 11月21日(月)19時24分配信 『21日午後7時16分ごろ、広島県北部を震源とする地震があった。気象庁によると、震源の深さは約10キロで、地震の規模を示すマグニチュードは5.4と推定される。主な各地の震度は次の通り。 震度5弱=広島県三次市▽震度4=広島県庄原市、島根県雲南市など』
日本全国何処に地震が、起こるか分かりません。日本列島は、地震列島とも言えます。東日本大震災の経験と教訓を防災対策に生かすべきでは無いでしょうか。
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情熱に従うことによって、あなたの人生でシンクロニシティが
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☆あなたは、どんなことに情熱をもっていますか?
今日(11月20日)から「提言型政策仕分け」が始まります。
野田総理の肝いりで政府の行政刷新会議が実施にあたります。
原子力政策や農業政策等の政策を公開の場で議論するそうです。
私は、今週の水曜日にインターネットの討論番組に呼ばれて、
この「提言型政策仕分け」について議論することになってます。
しかし、ちょっと困っています。
私の「提言型政策仕分け」に関する意見はいたってシンプルです。
おそらく1分半くらいで言い尽くしてしまうくらいシンプルです。
箇条書きするとこんな感じです;
○これまでの「事業仕分け」と「提言型政策仕分け」は全く別物。
少なくとも「事業仕分け」では、「必要」「廃止」等を判断したが、
「提言型政策仕分け」では、単に議論するだけになっている。
○従って、「提言型政策仕分け」は「仕分け」でもなんでもなくて、
単なる「公開の審議会」でしかない。「事業仕分け」よりさらに無力。
○一般市民も傍聴できる「オープンな審議会」としては評価できるが、
「提言型政策仕分け」の結果は、あまり役に立たないだろう。
あるいは役所に都合の良い発言だけが強調され、悪用されるだろう。
○「事業仕分け」という手法は、ミクロのプロジェクト向きだが、
マクロのプログラム向きではない。シンプルな案件は扱えるが、
あまりにも複雑で包括的な案件は扱いにくい。
「提言型政策仕分け」の対象は、「事業仕分け」向きじゃない。
○「提言型政策仕分け」は、野田総理の「肝いり」というよりも、
野田総理の「思いつき」である。ムダな作業に終わるだろう。
○野田総理は、2年前の「事業仕分け」の人気を思い出して、
二匹目のどじょうを狙ったのだろうが、ムダな努力になった。
多少目先を変えたところで、改革意欲のなさは隠せない。
以上のコメント以外は思いつきません。他に言うことはありません。
1時間の討論番組で2分位しか話さなかったらまずいかも・・・
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『冬本番を前に日が短くなった被災地では、暗い夜道の安全確保が課題になっている。震災で妹夫婦を亡くし、高校1年のめいと中学2年のおいを引き取り、仮設住宅に入居する岩手県陸前高田市高田町の四ツ目清さん(55)は、街灯の少ない2人の通学路が心配だ。【市川明代】 おいの土屋喬志(たかし)君(14)の通う中学校から仮設住宅までは、農道と林道を通って約2キロ。日中はダンプなど車の行き来が激しいが、日没後は真っ暗になる場所が何カ所もある。めいの凪帆(なほ)さん(16)も、高校のスクールバスが止まる中学校前から同じ道を通って帰る。 2人の母みきさん(当時48歳)と父美彦さん(同50歳)は津波で亡くなった。しばらくは別の親戚のもとに身を寄せていたが、1人暮らしをしていた四ツ目さんと暮らすことを望み7月半ば、市内でも特に高台に位置するこの仮設住宅に入居した。 同じ仮設住宅では、子供たちを車で送り迎えする母親の姿が目立つ。だが、水産加工会社の仕事を失い、5月からプラスチック製品のリサイクル工場に勤める四ツ目さんは、残業が遅くまである。 野球部に入っている喬志君には懐中電灯を持たせたが、「あの道は通りたくない」と訴える凪帆さんは、バス停のそばの知人宅で四ツ目さんの仕事が終わる午後7時過ぎまで待つようになった。 休日、喬志君は野球部の仲間と家を行き来するが、凪帆さんは自宅でテレビやパソコンに向かって過ごすことが多い。四ツ目さんは「せめて帰り道が心細くないように街灯を増やしてもらえれば」と願っており、住民たちからも街灯設置を求める声が出始めた。』
冬本番も近く日が短くなった被災地では、街灯や家の明かりも無く、本当に無用心と思います。子供達の登下校も懐中電灯だけでは暗いと思います。日没後は真っ暗になる場所が何カ所もあるのは子供達の通学路の防犯上問題が有ります。登下校の安全の確保と怪我をしないように街灯を陸前高田市は、岩手県と協力してエコ時代のソーラシステム自動式の街灯の設置も検討すべきです。どこでも明るい月夜の晩ばかりではないと思います。