教育カウンセラーの独り言

今起こっている日本の教育の諸問題と受験競争の低年齢化している実態を見据えます。

愛媛・宇和島市の家庭で育てているマツの盆栽から秋の味覚・マツタケが見つかりました。

2011年11月30日 21時37分06秒 | まち歩き

S200_sn2011113009_50 フジテレビ系(FNN) 11月30日(水)18時2分配信

『愛媛・宇和島市の家庭で育てているマツの盆栽から秋の味覚が見つかりました。植木鉢で育てられたマツの盆栽の根元からひょっこり顔を出すのは「マツタケ」です。かさの直径は、5cmと立派なものです。
盆栽を持つ家の人は「マツタケのにおいがするなと思っていたけど、まさか玄関のそばの盆栽にあると思わないでしょう」と話しました。
持ち主は、盆栽に突然生えたマツタケについて、「おいしいお吸い物にして食べたい」と話していました。』最終更新:11月30日(水)18時55分

植木鉢で育てられたマツの盆栽の根元からひょっこり顔を出した「マツタケ」本当に不思議な出来事です。秋にアカマツの単相林のほか針葉樹が優占種となっている混合林の地上に生える松茸なぜマツの盆栽の根元から出て来たのでしょうか。難しいと言われている松茸栽培のヒントにならないものでしょうか。

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ひたちなか海浜鉄道からのお知らせ

2011年11月30日 20時11分08秒 | まち歩き

インフォメーション

http://www.hitachinaka-rail.co.jp

「湊線全線運転再開」のご案内

7月23日より勝田~阿字ヶ浦間、全線運転再開しました。  110723時刻表


テレビ放送のお知らせ

フジテレビの「めざましどようび」内で、ひたちなか海浜鉄道の駅猫おさむが出演します。ぜひご覧ください。

放  送  局:フジテレビ
放送番組:「めざましどようび」内の「どようびのにゃんこ」のコーナー
放送日程:平成23年12月10日(土)
放送時間:午前8:15~8:20の間

再放送
放送日程:12月16日(金)
放送時間:午前4:20~4:30分の間


テレビ放送のお知らせ

NHK水戸にて「小さな旅~茨城県 那珂湊~」が放送されます。
ひたちなか海浜鉄道も放送されますので、ぜひご覧ください。

放送局:NHK水戸
放送番組:「小さな旅~茨城県 那珂湊~」
放送日程:平成23年12月2日(金)
放送時間:午後8:13前後~

※内容は11月27日(日)にNHK総合にて放送されたものと同じです。


平成23年度上期決算について

標記の件につきまして、下記のとおり平成23年度上期決算が確定いたしましたので
お知らせいたします。

貸借対照表・損益計算書


合格列車の運行について

12月1日から3月上旬まで五角(ごーかく)のヘッドマークを付けた列車を運行します。
車両には「合」と「格」の2種類の文字が掲げられており、上り列車と下り列車が並列する那珂湊駅では「合」「格」の光景を見ることができます。
また、「努力が実る」「実力が発揮できる」「願い事が叶う」「自分を信じる力が生まれる」縁起のいいお守り切符(勝田-金上間/150円)、
学問の神様として親しまれている天満宮でご祈祷を受けた縁起のいい「応援シール」(500円)も那珂湊駅で好評販売中です。
※車両の運用によっては「合」「格」の文字が揃わない場合があります。
※キハ37100-03にはヘッドマークを掲載していません。


那珂湊駅前イルミネーション点灯について

毎年恒例の那珂湊駅前のイルミネーション点灯を今年も行います。
点灯期間は12月6日(火)~12月31日(土)となります。
那珂湊駅前で幻想的なイルミネーションをぜひお楽しみください。
また点灯式は平成23年12月6日(火)14:00 16:30 より那珂湊駅前にて行います。


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機長からアルコール検出で欠航 全日空

2011年11月30日 18時59分10秒 | 社会・経済

産経新聞 11月30日(水)16時36分配信『 全日空は30日、福岡発羽田行き246便(ボーイング767-300型機、乗員乗客248人)の男性機長(55)が運航前の検査でアルコール分が検出されたため欠航したと発表した。 同社によると、出発の1時間前の30日午前8時半に検査を実施したところ、基準(呼気1リットル当たり0・1ミリグラム)を超える0・314ミリグラムのアルコール分が検出された。機長は副操縦士と一緒に前日の午後5時から約4時間半、福岡市内の飲食店で飲酒。焼酎水割り6杯を飲んだという。 同社は振り替え輸送を行い、約40分遅れで出航した。平成20年に現在のアルコール検査機器を同社が導入後、操縦士が検査に引っかかり欠航したのは初めてという。
 同社は「心よりおわび申し上げる。再発防止に取り組みたい」としている。』

全日空の機長も飲酒操縦する人が現実はいるのでしょうか。最新機器の自動操縦装置や事故防止の機器が付いていると言っても大空の上は、いつ何時突発的な事故や事件が起こらないとは限りません。全日空の機長でもアルコール依存症になっている人もいるのではないでしょうか。飛行機の操縦は神経も使う仕事ですしストレス解消のつもりで飲んだお酒が、止められなくなるのかも分かりません。酔っ払い運転ならぬ酔っ払い操縦では乗員や乗客は危険です。

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修学旅行バス蛇行、教諭がブレーキかける

2011年11月30日 15時56分13秒 | 受験・学校
『大分県宇佐市立安心院中の2年生約30人を乗せた大分交通の貸し切りバスが26日に修学旅行から帰る途中、蛇行を繰り返し、同乗していた男性教諭が運転席のブレーキをかけて停車させていたことがわかった。 けが人はいなかったが、生徒3人が気分が悪くなったという。男性運転手(70)は救急車で病院に搬送され、脱水症状と診断された。 同校によると、2年生約60人が3泊4日の日程で関西方面を訪れ、帰りの26日はフェリーで北九州市に到着後、バス2台に分乗し、宇佐市に向かっていた。このうち1台が福岡県上毛町から大分県中津市加来まで国道10号の約5キロで数回蛇行を繰り返した。教諭が運転手に声をかけたところ「大丈夫」と答えたが、教諭は危険と判断。交差点から発車した直後に運転席のブレーキをかけたという。大分交通によると、運転手は元社員で、65歳から臨時職員。当日の点呼では体調不良を訴えていなかった。同社は「大変申し訳ない。学校を通じて生徒や保護者に経緯を説明し、おわびしたい」としている。』(2011年11月30日01時31分  読売新聞)
ベテランのバス運転手でも脱水症状になるのですね。急性心筋梗塞になって入なければ良いと思います。福岡県上毛町から大分県中津市加来まで国道10号の約5キロで数回蛇行を繰り返し危険と判断した男性教諭が、機転を効かせバスの運転席のブレーキをかけて停車させたので、運転手も助かり事故に至らず本当に良かったと思います。バスの運転は緊張の連続ですから体調を崩していたのではないでしょうか。北九州市から大分県宇佐市までは長いので若い運転手がバスを運転したほうが事故を起こさずに安全と思いますか。
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福島第1原発の吉田章郎所長「内部被曝」か、映画「ひろしま」肥田舜太郎元軍医の所見

2011年11月30日 13時38分22秒 | 国際・政治
2011年11月30日 00時21分44秒 | 政治
◆映画「ひろしま―1945年8月6日、原爆雲の下の真実」(関川雅夫監督、1953年の作品)が11月29日、さいたま市大宮区の「さいたま市民会館おおみや」で上映されたので、出かけてきた。私は、小学校1年生のころ、呉市内でこの映画を観ていたので、58年ぶりの鑑賞であった。常々、「もう一度観てみたい」と思っていたので、万難を排して、駆けつけ、念願が叶った。「教え子を再び戦場に送るな」をスローガンとしていた日教組が製作したという点で、イデオロギー濃厚な作品であり、出演者の台詞がほとんど標準語で、広島弁ではなく、違和感があったけれど、政治的立場を超越して、非戦闘員まで無差別に大量殺戮する核兵器「原爆」のおそろしさを直視するには、最も有効な作品である。是非とも数多くの国民のみならず、核保有国、非核保有国の国民を問わず、全人類が鑑賞し、「核廃絶」への動きを前進させるためにも、必要がある。
◆映画鑑賞の後、元陸軍軍医で被曝体験者でもある肥田舜太郎医師(元全日本民医連理事、元埼玉民医連会長、95歳)と「ひろしま」を世界へ発信する活動を展開している「奇跡への情熱(核廃絶)プロジェクトの小林一平代表プロデューサーの対談があり、「内部被曝」ということの深刻さ、悲惨さを痛感させられた。
 肥田舜太郎医師(さいたま市浦和区在住)は、陸軍軍医学校を出て広島の陸軍病院に勤務して、傷病兵の治療に従事していた。1945年8月6日未明、急患の往診に出かけて、原爆が投下された午前8時15分には、爆心地から6キロ離れた「戸坂村(へさかむら)」に患者を診療中に被曝した。その後、戸坂村にどんどん運び込まれてくる被災者の治療に当ったという。
 この話のなかで、最も衝撃的で印象的だったのは、直接被曝して即死したり、しばらくして死亡したりした人々のことに加えて、直接被曝はしていないのに、身内を探すために爆心地付近に足を踏み入れたり、黒い雨に当ったりして、「内部被曝」により亡くなる人が、数多かったということだ。しかも、この「内部被曝」を知ったのは、敗戦から35年経て、訪米して、学会に出席したとき、核実験に投入された米軍兵士の診察をしたことのある米国人医師から、聞かされたのが、キッカケだった。このとき、臨床医として、いくつかの思い当たるフシがあり、「内部被曝」を確信したという。それまでも、それからもそうだが、日本政府も、日本医師会も、学会も、このことは、一切オープンにしてこなかった。正確に言えば、わからなかったのではないかという。
 質疑応答のなかで、福島県いわき市からきていた女性(親の世代は、広島市で被曝)が、大津波被害を受けた福島第1原発の「原子炉爆発」による地域住民の「内部被曝被害」について、質問していた。よほど心配なのであろう。
 これに対して、肥田舜太郎医師は、「内部被曝」の可能性を認め、その上で、「内部被曝による生命への危険性を認めつつ、「個々人により、みんな内部被曝の状況に違いがあり、個々人のあらゆる努力により、なかには、免疫力を高めるなどして、長生きしている人も少なくない」と語っていた。それでも、「内部被曝について診察できる経験ある医師は、私以外にはいない」と力説していた。
 つまり、「広島型原爆30個分の放射能」が放出されたとみられている福島第1原発の周囲の地域の人々は、「内部被曝」を受けている可能性が、相当に高いと思われる。政府も東電も、正確な情報をすべオープンにしているケースは、少ないのである。
◆となると、福島第1原発の吉田章郎所長が体調を崩して、緊急した。これを受けて、東京電力は12月1日付けで、本社の原子力・立地本部への人事異動させることを決めたという。本当の病名を「個人情報に属することだから」という理由で、秘密にされている。これが、却って「疑惑」を招いている。すなわち、「内部被曝」による「ガンではないか」との憶測を招いているのである。

本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」
小沢一郎元代表が、次期総選挙・参院議員選挙の勝利を目指して、全国に「維新の会」設立を仕切っているという

◆〔特別情報①〕
 小沢一郎元代表が、政界再編成を目指し「第3勢力」形成に本腰を入れて、乗り出している。幸いなことに、民主党から「党員資格停止処分」を受けている身なので、役職から外されてできず、民主党のために働くことができず、皮肉なことに、事実上、「フリー」の立場にある。

つづきはこちら→「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」*有料サイト(申し込み日から月額1000円)

「板垣英憲情報局」はメルマガ(有料)での配信もしております。
お申し込みはこちら↓



平成24年1月9日(月) 板垣英憲『勉強会』開催のご案内
引用元 http://blog.goo.ne.jp/itagaki-eiken
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これがTPPの正体だ new!!

2011年11月30日 13時29分31秒 | 国際・政治

 すっかりメディアから消えてしまったTPP問題であるが、TPP
の正体を示す一つの好例を見つけたので紹介したい。

 TPPの議論の中で、いつの頃か米国が日本の自動車市場の開放を
求めているという記事が目立ち始めるようになった。

 たとえば11月19日の日経新聞では省庁横断チームを設置する際
には米国が対応を迫ってくる事が予想される牛肉、郵政、自動車の三
分野から、と言う見出しの記事を掲げていた。

 11月24日の読売新聞は枝野経済産業相とのインタビュー記事を
載せていたが、その問いの中に、「米国が自動車市場開放の圧力を強
めてくるという声もあるが、と聞いている。

 これに対して枝野大臣は何も答えていない。

 おかしくはないか。TPP参加を求めるのは自由化を求めるわが国
の製造業界であり、反対するのは自由化で不利益を蒙る農業や畜産業
界であったはずだ。

 わが国の自動車業界はすでに関税はゼロだから困ることは無いはずだ。

 そう思っていたら週刊実話12月8日号が「TPPで自動車を人質に
とられたー旗振り役の経団連の大誤算」と題して次のような記事を掲載
していた。

 すなわち、米国の自動車業界は日本の自動車業界に敗れた恨みがある。
彼らは日本がTPPに参加することに強く反対している。日本がTPP
に参加するならその見返りに日本の市場の閉鎖性を口実に米国車の売り
込み要求を求めてくる。米国が切ってきた想定外の「自動車カード」に
日本の自動車業界は「こんなはずではなかった」とホゾを嚙んでいる
というのだ。

 しかしこの記事だけではまだ何のことか分からない。

 そう思っていたらネット上で次のような情報が流れていた。

 ・・・外務省はひた隠しにしていましたが、すでに去る11月17、18日
に米国通商代表部の次席代表マランティス氏が来日し、外務省・経済
産業省高官とTPPについて協議していたことが、米国の報道によって明ら
かになりました。民主党の山田正彦議員らの追及で、その後外務省も
その事実を認めました。
 その結果、米国側が強く要望した事項のなかに「自動車市場の開放」
があることがわかりました。 外務省によれば、米国の要求は「自動車の
技術基準ガイドラインの透明性を高め」、米国の自動車メーカーがその
技術を取り入れた自動車を「迅速かつ負担のない形で」日本の消費者に
「提供できる」ようにしてほしいというものです。
 これは事実上、最先端の低燃費車(ハイブリッド車)に係る安全機能
などについてその技術を無条件で米国に流出させざるをえないルール作り
になります。
 また、経済産業省によれば、アメリカの要求は「ディーラー制度や
サービスセンター」などにも及んでおり、この要求が通れば、TPPに入れ
ば日本のトヨタのディーラーはアメリカ社の自動車も売らなければなら
なくなりそうです。
 TPPはけっして農業問題だけではないのです・・・

 これがTPPの正体なのだ。

 日本のメディアは、無能なのか意図的に隠そうとしているのか、この事
を一切報道しない。

 TPPはこれから米国の要求がどんどん理不尽になってくるにつれて
おのずとこれは乗れない、となってくる。

 TPPはかつての米国の構造改革要求なのである。
                                                                           了

きょうの「天木直人のメールマガジン」ではこのほかにも次のテーマで
書いています。

 1. 防衛官僚の暴言より深刻な外務・財務省が隠すセクハラ疑惑 

 2. 防衛官僚暴言事件の今こそ国民必読の沖縄問題解説書

 申し込みはこちらから ⇒ http://bit.ly/arIQo1

 引用元<label>http://www.amakiblog.com/</label>

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気仙沼のカツオ水揚げ、今年も全国一

2011年11月30日 12時26分54秒 | 社会・経済

TBS系(JNN) 11月29日(火)14時15分配信『 震災で大きな被害を受けた宮城県気仙沼市で、カツオの水揚げが29日で終わりました。その数量は例年の4分の1ほどですが、15年連続で生鮮カツオの水揚げが全国一となるのは確実とみられています。宮城県気仙沼市からの報告です。
 復興のシンボル、カツオ船は漁を終え、連日港を後にしています。29日朝、今シーズン最後となるカツオ船が入港し、魚市場は活気づきました。
 気仙沼港で水揚げをしたのは、高知県のカツオ一本釣り漁船「183佐賀明神丸」です。29日午前6時過ぎ、気仙沼港に入港し、生のカツオおよそ80キロを水揚げしました。数量はごくわずかでしたが、今シーズンを締めくくるにはふさわしいカツオだと、関係者の評判は上々でした。
 「今年の秋、気仙沼もだめかなというのが80パーセントくらいあったけどね。例年よりは(水揚げが)少なかった。えさもイワシも少なかった。それでも、それなりになってくれて助かった」(カツオ漁船の乗組員)
 気仙沼港は震災の影響で、カツオの初水揚げは例年より1か月遅れました。また、9月に入り、エサとなるイワシの供給が追いつかず、漁に出られない日が相次ぎました。このため、水揚げ量は例年の4分の1程度にとどまっています。
 しかし、地元水産関係者の懸命な努力もあり、11月に入り、千葉県の勝浦港を上回り、15年連続、生ガツオの水揚げが全国一となるのは確実とみられています。
 「東日本全体の港を活気づける、元気をつける。それにふさわしいカツオの量。みなさんが毎日働く力が出てくるような、そんな漁が続いた。カツオ船に感謝」(仲買人)
 生鮮カツオの水揚げ全国一の座は何とか守れそうですが、気仙沼市にはまだまだ課題があります。水産加工場も被災しましたが、市の復興計画が決まっていないため、ほかの県に工場を移す会社も出ています。港を中心とした気仙沼市の活力を高めていくためにも、加工場など周辺の整備が急がれています。』

、宮城県気仙沼市は、、マグロ、カツオ、サンマは、全国有数の水揚げ高を誇り、中華料理の高級素材ふかひれ(鱶鰭)の産地としても有名であり、水揚げ量は日本一です。気仙沼市市中心部には水産加工団地が発達している。 牡蠣やホタテの養殖でも知られていますが、東日本大震災の復興に後4年掛かると政府は考えていますが、是非1日も早く復旧を目指して下さい。野田佳彦民主党内閣の大津波の被害を受けた後は、TPP協定参加表明で、農林水産業がクライシス、危機に立たされて、東日本大震災で東北各県の被災地の漁業は大きな被害を受けて、全国的に漁業に携わる人達の高齢化と後継者不足でし逆風が吹く中、板子一枚下は地獄と言われる船乗りの仕事が危険であると昔から言われている諺に有るように松下政経塾の一流大学を出た今の野田内閣の閣僚に額に汗して命がけで危険な海の仕事に従事している海に生きる人々の大変さを果たして理解出来るでしょうか。政治の世界も一寸先は闇です。生活第一主義の民主党の錦の御旗である政策も忘れ、ひ弱で政治経験ない未熟な閣僚が国益を損ない日本の食を支える第一産業農林水産業を崩壊に導かないように国民は、統計数値のからくりに誤魔化されずに喝破し、現実を見据える必要が有ります。 60歳以上の政治家は、引退願うのではなく、学級会や生徒会内閣の揶揄されるのではなく、未曾有の国難に立ち向かい乗り越えるには、長年培われた豊かな政治経験と一流大学出身の頭の良いだけでは身に付けられぬ勘のあるベテラン政治家の智恵と決断が必要と思います。柳の下ドジョウは二匹いない民主党内閣と思います。下日本全国の海に生きる人々、漁業協同組合の東北各県被災地の各漁業協同組合や水産加工業への支援と一致団結で、日本人の食卓を支える大切な日本の第一次産業の大切な漁業を護り抜き発展させる為に立ち上がり頑張って下さい。

    板子、たなご
    和船の舟底に敷く揚げ板。
    「心は大浪にのる一枚の―の様に揺れる」〈漱石草枕
    杉・ヒノキ・ケヤキなどのきわめて厚い板材。ふつう、厚さ5寸(約15センチ)、長さ6尺(約1.8メートル)が基準。
板子一枚下は地獄
船乗りの仕事が危険であることのたとえ。一寸下は地獄。
提供元:「デジタル大辞泉」
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