4連休2日目の5月4日、前日を上回る盛況となりました。
昨日に引き続き、昼間帯は3両編成での運行です。
これを予想して、沿線にはたくさんの撮り鉄さん。
海浜公園入園券がつかないフリー券もかなり出ているところを見ると、乗り鉄さんにもたくさん来ていただいているようです。
がんばった結果が、さらなるお客様を呼ぶ。いい傾向です。
またひとつ、営業ノウハウの蓄積が。
昨日に引き続き、昼間帯は3両編成での運行です。
これを予想して、沿線にはたくさんの撮り鉄さん。
海浜公園入園券がつかないフリー券もかなり出ているところを見ると、乗り鉄さんにもたくさん来ていただいているようです。
がんばった結果が、さらなるお客様を呼ぶ。いい傾向です。
またひとつ、営業ノウハウの蓄積が。
ひたちなか海浜鉄道は、ひたちなか市商工会議所にも加盟、交通・エネルギー業部会に所属しています。
4月24日は、同部会の今年度最初の役員会でした。
年間行事予定の中には、きっちりと湊線の支援も。
ことしも貸切列車を催行していただけることが決議されました。
ありがたいですね。
きっちりとご恩返しもしなければ。
何すればいいんでしょう。
2014年05月05日 03時13分22秒 | 政治
5日朝早く、東京・千代田区で震度5弱を観測するなど、関東地方を中心に強い地震がありました。今回の地震は、震源が伊豆大島近海だったにも関わらず、最大震度の5弱を観測したのは、震源に近い伊豆半島などではなく、震源から約80Kmも離れた東京・千代田区でした。そのメカニズムを聞きました。(テレビ朝日系(ANN))
[映像ニュース]
◆「首都直下と関連薄い」
・ <地震>東京震度5弱 気象庁「首都直下地震と関連性薄い」 - 毎日新聞(5月5日)
・ 「首都直下」と違う仕組み=深いプレート内で発生―震度は揺れの伝わり方次第 - 時事通信(5月5日)
◆数日間は余震に注意
・ [映像]東京で震度5弱 気象庁「数日間は震度3~4程度の余震に注意」 - フジテレビ系
(FNN)(5月5日)
『天災は、忘れた頃にやって来る。』物理学者故寺田寅彦氏の発言禄通油断大敵です。人間の叡智と最新の科学技術を駆使しても大地震は予測出来ません。何も起こらないことをお祈り申し上げます。
↑ 家族の象徴たるこいのぼり。子だくさんの世帯はのぼりの数も多くなるものだが…
総務省では毎年この時期になると、「こどもの日」にちなんで国内外の子供の人数などを取りまとめたレポートを発表している。今年も5月4日付で「我が国のこどもの数 -「こどもの日」にちなんで-」が発表されたが、それによれば日本の子供(0歳~14歳)の数は2014年4月1日時点で1633万人であることが明らかにされた。これは去年と比べ16万人の減少で、昭和57年から33年連続の減少。子供の総人口に占める比率は12.8%。また、統計記録のある中では、過去最低値を示している。
<figure class="image imgC" checkedbycsshelper="true"></figure>幼少時の死亡リスクは男子の方が高い。元々人間に限らず生物の多くは男子の方が生まれる比率はわずかに高くなる。そして成人までにほぼ男女同数になる仕組み。そのため、絶対人数・各性別の人口比共に、子供に限れば女子よりも男子の方が多い。
子供の人数をさらに3年区切りの等年数でカウントし、各年齢区分の人口数を棒グラフ化したのが次の図。
<figure class="image imgC" checkedbycsshelper="true"></figure>各年代において総人口が維持されるためには、若い世代ほど人数が多くなければならない。例えば0歳時点で新生児が100万人居たと仮定し、100万人全員がそのまま成人式を迎えられるわけではないからだ。戦争や疫病などの突発的な事象が無くとも、何%かは失われることになる。
その考え方に則り、総人口維持を目指すのならば、今グラフはむしろ逆の動きをしていなければならない。しかし実際には若い世代ほど数が少なくなっている。現在0歳から2歳児の314万人が100%そのまま12歳から14歳まで成長することはありえないので、少なくとも今後しばらくの間、若年層の人口がさらに減少することになる。
この現状は別の視点からも確認できる。次のグラフは各世代の人口を前年2013年と単純比較したもの。対象となる人数・生存期間双方において子供以外の人の方が多いにも関わらず、子供人口の方が減少「数」が多い結果となっている。
<figure class="image imgC" checkedbycsshelper="true"></figure>推定値であることと、万人表示のため、多少の誤差が生じている可能性はあるが、目をふさいで無視することはできない結果として、見据えておかねばならない。
続いて示すのは「全人口における積上げ・比率形式の主要年齢区分による人口比」。5年区切りの部分は5年おきに実施されている国勢調査によるもの(年齢不詳は按分して含めている)、2011年から2013年の1年区切りの部分は、人口推計による値。年数の区切りが異なるのと共に、実態との差異の度合いにも注意して欲しい。
<figure class="image imgC" checkedbycsshelper="true"></figure>丙午の関係で多少凸凹が生じているが、全般的には少しずつ、そして確実に、子供・成人層が絶対数・全体比率共に減少し、その分高齢者層が増加している。医療体制・技術の充実、社会インフラの普及・安定化による平均寿命の伸びが主な理由だが、「日本の出生率と出生数をグラフ化してみる」で解説している通り、出生率の低下も一因といえる。
高齢層が増加しても、それに比する形で若年層の数も増加すれば、全体的な人口構造上のバランスは維持される。しかし「先進国病」と呼ばれる出生率の低下は、一朝一夕で解決できる問題では無い。中長期的な視野に立った施策が求められていることは言うまでもない。
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「グラフ化してみる」ジャーナブロガー 解説者
ニュースサイト「ガベージニュース」管理人。経済・社会情勢分野を中心に、官公庁発表情報をはじめ多彩な情報を多視点から俯瞰、グラフ化、さらには複数要件を組み合わせ・照らし合わせ、社会の鼓動を聴ける解説を行っています。過去の経歴を元に、軍事や歴史、携帯電話を中心としたデジタル系にも領域を広げることもあります。
不破雷蔵氏のお名前は、雷でも敗れず共産党の前書記局長不破哲三氏と今は亡き映画俳優の名優市川雷蔵氏名前をミツクスした面白いペンネームです。不破雷蔵氏のグラフ化した資料によりますと政府の少子化対策が実を結んでいず、若い労働人口の減少で外国から労働者を受け入れざるをなくなるのでは有りませんか。アジアからの労働者の移民と言う携帯になるのでは有りませんか。歴代内閣の少子化対策でも、日本の出生率低下が防げずになぜ実効性が無かったのかも反省すべき時期では有りませんか。