教育カウンセラーの独り言

今起こっている日本の教育の諸問題と受験競争の低年齢化している実態を見据えます。

トップページ > 海浜鉄道日誌 > 4連休2日目 さらに盛況 撮り鉄さんも 

2014年05月05日 22時05分28秒 | まち歩き

4連休2日目の5月4日、前日を上回る盛況となりました。

昨日に引き続き、昼間帯は3両編成での運行です。

これを予想して、沿線にはたくさんの撮り鉄さん。

海浜公園入園券がつかないフリー券もかなり出ているところを見ると、乗り鉄さんにもたくさん来ていただいているようです。

がんばった結果が、さらなるお客様を呼ぶ。いい傾向です。

またひとつ、営業ノウハウの蓄積が。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

トップページ > 海浜鉄道日誌 > ひたちなか商工会議所 交通・エネルギー業部会 今年も支援

2014年05月05日 21時54分32秒 | まち歩き

ひたちなか海浜鉄道は、ひたちなか市商工会議所にも加盟、交通・エネルギー業部会に所属しています。

4月24日は、同部会の今年度最初の役員会でした。

年間行事予定の中には、きっちりと湊線の支援も。

ことしも貸切列車を催行していただけることが決議されました。

ありがたいですね。

きっちりとご恩返しもしなければ。

何すればいいんでしょう。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「セウォル号」の船長以下乗員は、「重い物」=「金塊」(50トン)を最優先して高校生たちを見殺しにした

2014年05月05日 18時19分27秒 | 国際・政治

2014年05月05日 03時13分22秒 | 政治

◆韓国の大型旅客船「セウォル号」沈没事件について、マスメディアが、次第に「事件の真相」に迫ってきている。何者かが「重い物」をだれかに売却するために「セウォル号」に載せて運航中に「過積載」が原因となって「セウォル号」が転覆沈没したという真相である。
 共同通信が5月3日午後9時2分、「沈没船乗員、着替えて乗客偽装か 救護努力皆無の疑いで追及」という見出しをつけて配信した記事から、いかに限りなく「真相」に迫る報道をしているかを、記事を分解、分析しつつ、検証してみよう。
 まず、この記事の大前提として、「重い物」とは、「金塊」(50トン)を意味していることを知らなくてはならない。詳しくは、2014年4月26日の板垣英憲情報局「韓国『セウォル号』は何か『重い物』運搬、外国に没収されるのを恐れ逃走、朴槿恵大統領は知っていた」を参照されたい。
 「【ソウル共同】韓国の旅客船セウォル号沈没事故で、乗客を船内に置いて逃げたとして逮捕された船の乗員らが、救助の船に乗り移る直前に作業服を着替えていたことが検察などの合同捜査本部の3日までの調べで分かった。捜査関係者が明らかにした。一般の乗客を装う目的だった疑いが強いが、乗員らは着替えた理由の供述を拒んでいる。また乗員らは沈没前に計7回、運航会社、清海鎮海運の幹部らと電話で連絡を取り合ったが、乗客退避に関する話は一度も出なかったことも判明。捜査本部は、乗員らが乗客の救護努力を一切しなかった疑いがあるとみて追及している」
 この「重い物」(金塊=50トン)は、「セウォル号」3階の「船員室」に運び込まれていた。このことは、イ・ジュンソク船長以下船員たちのほとんどが知っていた。このため、「セウォル号」が沈没し始めたころ、「金塊」をどうするかをめぐって、「計7回、運航会社、清海鎮海運の幹部らと電話で連絡を取り合った」ことが窺える。「乗員らが乗客の救護努力を一切しなかった」というのは、乗員らの頭のなかは、「金塊」のことしかなかったことを意味している。つまり、「重い物」=「金塊」(50トン)を最優先して高校生たちを見殺しにしたのだ。
◆ところが、「セウォル号」が沈没する寸前になり、イ・ジュンソク船長はじめ乗員らは、「一般の乗客を装い」逃げることに懸命になった。
 「乗員らの供述などで、脱出直前、機関長は作業服を脱いで半袖のシャツに着替え、航海士の1人は船室までジャンパーを取りに戻ったことが分かった。イ・ジュンソク船長(68)は下着姿で救助船に飛び移ったが、ズボンをわざわざ脱ぎ捨てた疑いがあるとみられる」
 作業服を脱いで半袖のシャツに着替えたとか、ジャンパーを取りに戻ったとか、船長が下着姿で救助船に飛び移ったとか言うのは、「船員」であることを誤魔化す偽装工作であったことは、言うまでもない。
 だが、「船員」の動静として、次の記述は、極めて「犯罪的」であることを示している。
 「また、機関長ら船体後部の機関室で勤務していた数人の乗員は、部屋を出て廊下に集まり、脱出までの30分間、じっと動かず何もしなかった。廊下は船体が傾いても移動が容易で脱出に備えたとみられるが、同時間帯には『船室で待機せよ』との船内放送が流れていた。この指示に従って船室にとどまった乗客の高校生らは傾斜がひどくなって部屋から抜け出せなくなったとみられ、乗員らの不自然な行動が際立っている」
 船員たちは、一般乗船客が3階の「船員室」に近づかないように「見張って」いたのではないか。
 「同時間帯には『船室で待機せよ』との船内放送が流れていた。この指示に従って船室にとどまった乗客の高校生らは傾斜がひどくなって部屋から抜け出せなくなった」
 これは、乗客の高校生らが、3階の「船員室」に近づいて「金塊」を目撃したり、携帯電話の「写メール」で撮影したりするのを阻止するため、船員たちが、体を張って見張っていたことを物語っているのだ。

本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」
XPサポート終了とIE問題は、日本の天皇家の金塊をターゲットにしたサイバーテロ攻撃だった

◆〔特別情報①〕
 日本の政府の会計年度末は3月31日である。2013年度末は、消費税増税前の駆け込み需要ということもあって、生産者も販売者も消費者も、とにかく忙しい年度末だった。そうした駆け込み需要の中で、特に顕著に販売を伸ばしたのが、パソコンであった。新年度に入ってほどなく、4月8日にビル・ゲイツが創業した米マイクロソフト社の基本ソフト(OS)「ウィンドウズXP」のサポートが終了した。この機を狙い米国オバマ大統領を中心とする米英仏3国連合が、「天皇家の金塊が生む富」に「サイバーテロ攻撃」をかけたという。一体、何のために狙われたのか。



第29回 板垣英憲「情報局」勉強会のご案内
平成26年5月11日 (日)
日本の科学技術と武器の輸出『解禁』
~民間技術が軍事技術を進歩させる時代へ



 
 板垣英憲の最新著書 「TPP本当のネライ~あなたはどこまで知っていますか」(共栄書房刊)
 全国書店で発売中 定価(本体1500円+税)
■TPP本当のネライ―あなたはどこまで知っていますか2013年9月刊
まえがき
第 1 章 TPPとアメリカの食糧支配
第 2 章 TPPの最大のネライは保険だ
第 3 章 TPPで日本医療界への食い込み ―― 国民皆保険制度の崩壊
第 4 章 TPPで雇用はどうなる ―― 解雇自由の法制化
第 5 章 米国「軍産協同体」が防衛省を食い物に ―― 米国の肩代わりをする「国防軍」の建設
第 6 章 米国が日米事前協議で日本政府に強い圧力をかける
第 7 章 日本のTPP参加に向けての経緯
あとがき


【板垣英憲(いたがきえいけん)ワールド著作集】




『忠臣蔵』が語る組織の活性化Q&A

目次

もくじ

Q1.元禄バブルと平成大不況
経営者の心構えはどうあるべきでしょうか。
Q2.補佐役の役割
会社(藩)をどう守ればよいのでしょうか。
Q3.緊急時の危機管理
トップ失脚(切腹・所領没収)、その時どう対応したらよいのでしょうか。

引用元http://blog.goo.ne.jp/itagaki-eiken
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

なぜ震源から離れた都心が大きく揺れたのか?

2014年05月05日 17時03分34秒 | デジタル・インターネット

 5日朝早く、東京・千代田区で震度5弱を観測するなど、関東地方を中心に強い地震がありました。今回の地震は、震源が伊豆大島近海だったにも関わらず、最大震度の5弱を観測したのは、震源に近い伊豆半島などではなく、震源から約80Kmも離れた東京・千代田区でした。そのメカニズムを聞きました。(テレビ朝日系(ANN))
[映像ニュース]

◆「首都直下と関連薄い」
<地震>東京震度5弱 気象庁「首都直下地震と関連性薄い」 - 毎日新聞(5月5日)
「首都直下」と違う仕組み=深いプレート内で発生―震度は揺れの伝わり方次第 - 時事通信(5月5日)

◆数日間は余震に注意
[映像]東京で震度5弱 気象庁「数日間は震度3~4程度の余震に注意」 - フジテレビ系

(FNN)(5月5日)

『天災は、忘れた頃にやって来る。』物理学者故寺田寅彦氏の発言禄通油断大敵です。人間の叡智と最新の科学技術を駆使しても大地震は予測出来ません。何も起こらないことをお祈り申し上げます。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

日本の子供の数は1633万人、33年連続の減少で前年比マイナス16万人

2014年05月05日 14時54分47秒 | 社会・経済
<header class="rics-column" id="articleHd" checkedbycsshelper="true"></header>

不破雷蔵 | 「グラフ化してみる」ジャーナブロガー 解説者

<time checkedbycsshelper="true"></time>2014年5月4日 18時36分

↑ 家族の象徴たるこいのぼり。子だくさんの世帯はのぼりの数も多くなるものだが…

  • <iframe class="hatena-bookmark-button-frame" title="このエントリーをはてなブックマークに追加" src="javascript:false" frameborder="0" width="70" scrolling="no" height="20" allowtransparency="true" checkedbycsshelper="true" style="WIDTH: 70px; HEIGHT: 20px"> </iframe>

総務省では毎年この時期になると、「こどもの日」にちなんで国内外の子供の人数などを取りまとめたレポートを発表している。今年も5月4日付で「我が国のこどもの数 -「こどもの日」にちなんで-」が発表されたが、それによれば日本の子供(0歳~14歳)の数は2014年4月1日時点で1633万人であることが明らかにされた。これは去年と比べ16万人の減少で、昭和57年から33年連続の減少。子供の総人口に占める比率は12.8%。また、統計記録のある中では、過去最低値を示している。

<figure class="image imgC" checkedbycsshelper="true"></figure>↑ 男女別子供の数(2014年4月1日時点、万人)<figcaption checkedbycsshelper="true" style="WIDTH: 483px"></figcaption>↑ 男女別子供の数(2014年4月1日時点、万人)

幼少時の死亡リスクは男子の方が高い。元々人間に限らず生物の多くは男子の方が生まれる比率はわずかに高くなる。そして成人までにほぼ男女同数になる仕組み。そのため、絶対人数・各性別の人口比共に、子供に限れば女子よりも男子の方が多い。

子供の人数をさらに3年区切りの等年数でカウントし、各年齢区分の人口数を棒グラフ化したのが次の図。

<figure class="image imgC" checkedbycsshelper="true"></figure>↑ 年齢階層別子供の数(2014年4月1日時点、万人)<figcaption checkedbycsshelper="true" style="WIDTH: 483px"></figcaption>↑ 年齢階層別子供の数(2014年4月1日時点、万人)

各年代において総人口が維持されるためには、若い世代ほど人数が多くなければならない。例えば0歳時点で新生児が100万人居たと仮定し、100万人全員がそのまま成人式を迎えられるわけではないからだ。戦争や疫病などの突発的な事象が無くとも、何%かは失われることになる。

その考え方に則り、総人口維持を目指すのならば、今グラフはむしろ逆の動きをしていなければならない。しかし実際には若い世代ほど数が少なくなっている。現在0歳から2歳児の314万人が100%そのまま12歳から14歳まで成長することはありえないので、少なくとも今後しばらくの間、若年層の人口がさらに減少することになる。

この現状は別の視点からも確認できる。次のグラフは各世代の人口を前年2013年と単純比較したもの。対象となる人数・生存期間双方において子供以外の人の方が多いにも関わらず、子供人口の方が減少「数」が多い結果となっている。

<figure class="image imgC" checkedbycsshelper="true"></figure>↑ 男女別子供の数(前年比、2014年4月1日時点、万人)<figcaption checkedbycsshelper="true" style="WIDTH: 483px"></figcaption>↑ 男女別子供の数(前年比、2014年4月1日時点、万人)

推定値であることと、万人表示のため、多少の誤差が生じている可能性はあるが、目をふさいで無視することはできない結果として、見据えておかねばならない。

60年余りの人口比推移

続いて示すのは「全人口における積上げ・比率形式の主要年齢区分による人口比」。5年区切りの部分は5年おきに実施されている国勢調査によるもの(年齢不詳は按分して含めている)、2011年から2013年の1年区切りの部分は、人口推計による値。年数の区切りが異なるのと共に、実態との差異の度合いにも注意して欲しい。

<figure class="image imgC" checkedbycsshelper="true"></figure>↑ 国勢調査・人口推計を基にした年齢3区分別人口推移(万人)(-2013年)<figcaption checkedbycsshelper="true" style="WIDTH: 483px"></figcaption>↑ 国勢調査・人口推計を基にした年齢3区分別人口推移(万人)(-2013年)<figure class="image imgC" checkedbycsshelper="true"></figure>↑ 国勢調査・人口推計を基にした年齢3区分別人口推移(全体比率)(-2013年)<figcaption checkedbycsshelper="true" style="WIDTH: 483px"></figcaption>↑ 国勢調査・人口推計を基にした年齢3区分別人口推移(全体比率)(-2013年)

丙午の関係で多少凸凹が生じているが、全般的には少しずつ、そして確実に、子供・成人層が絶対数・全体比率共に減少し、その分高齢者層が増加している。医療体制・技術の充実、社会インフラの普及・安定化による平均寿命の伸びが主な理由だが、「日本の出生率と出生数をグラフ化してみる」で解説している通り、出生率の低下も一因といえる。

高齢層が増加しても、それに比する形で若年層の数も増加すれば、全体的な人口構造上のバランスは維持される。しかし「先進国病」と呼ばれる出生率の低下は、一朝一夕で解決できる問題では無い。中長期的な視野に立った施策が求められていることは言うまでもない。

■関連記事:

2050年の日本人口推計は9515万人・首都圏や中部圏に集中化へ…地域別人口推計をグラフ化してみる

2100年には8450万人に…国連予想による日本の2100年までの人口推移をグラフ化してみる(2013年)(最新)

<footer checkedbycsshelper="true"></footer>
不破雷蔵

「グラフ化してみる」ジャーナブロガー 解説者

ニュースサイト「ガベージニュース」管理人。経済・社会情勢分野を中心に、官公庁発表情報をはじめ多彩な情報を多視点から俯瞰、グラフ化、さらには複数要件を組み合わせ・照らし合わせ、社会の鼓動を聴ける解説を行っています。過去の経歴を元に、軍事や歴史、携帯電話を中心としたデジタル系にも領域を広げることもあります。

不破雷蔵氏のお名前は、雷でも敗れず共産党の前書記局長不破哲三氏と今は亡き映画俳優の名優市川雷蔵氏名前をミツクスした面白いペンネームです。不破雷蔵氏のグラフ化した資料によりますと政府の少子化対策が実を結んでいず、若い労働人口の減少で外国から労働者を受け入れざるをなくなるのでは有りませんか。アジアからの労働者の移民と言う携帯になるのでは有りませんか。歴代内閣の少子化対策でも、日本の出生率低下が防げずになぜ実効性が無かったのかも反省すべき時期では有りませんか。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする