教育カウンセラーの独り言

今起こっている日本の教育の諸問題と受験競争の低年齢化している実態を見据えます。

<児童ポルノ製造>小学校教諭起訴 勤務先で水着着替え盗撮

2016年08月16日 15時30分41秒 | 受験・学校・学問
毎日新聞12:22 
小学校の男性教諭が女子児童の着替えを盗撮した事件で、高松地検は12日、高松市の公立小学校教諭、N容疑者(37)を児童買春・ポルノ禁止法違反(盗撮による児童ポルノ製造)罪で起訴した。これを受け、県教育委員会はN被告を判決が確定するまで休職とする分限処分にした。処分は13日付。県義務教育課によると、今後は別途、懲戒処分も検討する。
起訴状などによるとN被告は今年6月1日と同8日、勤務先の高松市内の小学校で腕時計型の動画撮影機器を使い、小学校低学年の女子児童が水着に着替えている姿を撮影した、としている。【伊藤遥】
教育者にあるまじき義務教育の小学校の先生です。職業選択を間違ったのではありませんか。
小学校は、女子児童の水着に着替えている姿を撮影する場所ではありません。学びやです。
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中学に侵入、給食盗み食い 神戸市、54歳教諭を停職

2016年08月16日 14時46分22秒 | 受験・学校・学問
2016年08月15日 18時15分西日本新聞
 『神戸市教育委員会は15日、以前勤務していた夜間中学に侵入し、酒を飲んだり残っていた生徒用の給食を食べたりしたとして、市立友生支援学校の教諭(54)を停職3カ月の懲戒処分にした。
 市教委によると、教諭は「給食を捨てるのはもったいないと思っていた」と説明。「過去にも4、5回、同じ学校に侵入して給食を食べた」と話している。
 市教委によると、教諭は2月27日午前8時半ごろ、以前勤務していた神戸市兵庫区の夜間中学に合鍵を使い侵入。職員室で、買ってきたビールを飲み、残っていた生徒用給食2人分を食べていた。土曜日で、出勤してきた教頭が発見した。』

やることがすこたく、教育者にあるまじき不法行為です。
中学校の職員室は、お酒を飲む所では有りません。
アルコール依存症になっている恐れ有りです。





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「運転手気にくわない」と市電を通せんぼ 68歳男を逮捕

2016年08月16日 14時25分27秒 | ニュース
北海道新聞11:59
威力業務妨害の疑い
札幌市電の軌道上に約20分間立ちふさがり市電の運行を妨げたとして、札幌中央署は15日、威力業務妨害の疑いで、同市中央区の無職の男(68)を現行犯逮捕した。
同署などによると、男は15日午前10時40分ごろ、同市中央区南1西15の市電西15丁目停留場から市電に乗ろうとしたが、間に合わなかった。男はこの市電が信号で停車した際、車両の前に回り込んで立ちふさがったという。
通報で駆け付けた同署員が男を取り押さえた。乗員乗客約60人にけがはなかった。
150人に影響
男は「運転手の態度が気にくわなかった」と供述しているという。市電では、定められた停留場以外で乗り降りできない決まりがある。
男の逮捕容疑は同日午前11時ごろ、同停留所付近で、軌道上に立ち市電の運行を妨げた疑い。
札幌市交通局によると、この影響で後続2本を含む計3本に遅れが生じ、計約150人に影響が出た。』

子が、大きくなったようない大人です。
市電を足として利用している札幌市民や市交通局に大変迷惑をかけたと言うことです。
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解ける永久凍土と目覚める病原体、ロシア北部の炭疽集団発生

2016年08月16日 12時13分42秒 | 国際・政治

AFP=時事 8月15日(月)13時42分配信

解ける永久凍土と目覚める病原体、ロシア北部の炭疽集団発生
ロシア・ヤマル半島のヤルセールで、トナカイの体調を診る獣医師ら。ロシア非常事態省提供(2016年8月8日提供)。【翻訳編集】 AFPBB News
【AFP=時事】ロシア極北ヤマロ・ネネツ(Yamalo-Nenetsky)自治管区で今月初めに起きた炭疽(たんそ)の集団発生で、先週までに23人の感染と少年1人の死亡が確認された。同国政府は感染拡大を防ぐことを目的にレスキュー隊や兵士らを数百人規模で配備した。
 ロシア北部同自治管区にあるヤマル(Yamal)半島での集団発生については、炭疽菌に感染したトナカイの死骸が永久凍土の融解により露出し、他の動物に感染したことが感染拡大の原因と考えられている。
今後の懸念は、温暖化によって永久凍土が解け、その1他の病原体が今回と同じように露出することだ。中には氷河時代にまでさかのぼる病原体もあると考えられている
「今回の感染は、70年前に炭疽菌の感染で死んだ動物の埋葬地で氷が解けたために起きた可能性が高い」と、永久凍土の生物学的問題に取り組む「Institute for Biological Problems of Permafrost Zone」の研究所所長は述べる。 ロシアは世界平均よりも2.5倍の速さで温暖化が進んでおり、また北極に近い地域では同国のその他の地域よりもさらにその進み方が早い。
カラ海(Kara Sea)とオビ湾(Gulf of Ob)に挟まれたヤマル半島には、トナカイの遊牧をする人々がわずかだが住んでいる。ヤマル半島の今年7月の最高気温は35度に達した。これは、例年より8度ほど高いという。
 炭疽は、炭疽菌の感染によって起きる感染症で、動物からも感染する。皮膚接触により自然感染することが多く、感染すると皮膚に黒い病斑ができる。治療を受けなければ、死に至ることもある。
北極には炭疽菌以外の病原体が何世紀にもわたって眠っているとされ、これらは氷の融解とともに露出する恐れがあると考えられている。
 疫学研究所「Central Research Institute of Epidemiology」のビクトール・マレイエフ(Viktor Maleyev)副所長によると、同国北部には、19世紀末に天然痘が流行した際の感染体埋葬地がある他、最近では、マンモスの死骸の中からも「巨大なウイルス」が新たに発見されているという。これについては、詳細はまだ特定されていないが、同氏は、研究の継続を訴えている。』
地球温暖化の影響が、これからロシア以外の国々にも出て来るのではないでしょうか。
人類は、細菌とウイルスとの闘いの歴史です。
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