教育カウンセラーの独り言

今起こっている日本の教育の諸問題と受験競争の低年齢化している実態を見据えます。

米国は南シナ海でほとんどの中国の海事主張を拒否します

2020年07月15日 19時33分30秒 | 国際・政治

 

U.S. Rejects Most Chinese Maritime Claims in South China Sea - WSJより、転載。

1 日前 · The U.S. declared its formal opposition to a swath of Chinese claims in the South China Sea, in an unusually direct challenge to Beijing's efforts to assert control in the strategic waters.

 

米国は南シナ海でほとんどの中国の海事主張を拒否します

ポンペオは、北京への直接的な、しかし大部分は象徴的な挑戦として、戦略的水域を「その海上帝国」として扱うことは許可されないと述べた

 

米国は南シナ海での中国の海事主張に挑戦

 

 

 

U.S. Challenges China’s Maritime Claims in South China Sea

 

米国は現在、南シナ海のほとんどにおける主権の中国の主張を公式に拒否している。WSJのアラステアゲイルは、この動きが地政学的な緊張をさらにエスカレートさせる方法を説明しています

沿って チュンハンウォン

2020年7月13日19:58 ETに

香港—米国は南シナ海における中国の主張の範囲に正式な反対を宣言し、戦略的水域における支配を主張する北京の努力に異常に直接的な挑戦を表明した。

 

月曜日に政策転換を発表したマイクポンペオ国務長官は、この決定を、東南アジアの近隣諸国を強制し威嚇するという中国の「正しい可能性」キャンペーンと呼ばれるものに対して国際法を支持する努力であると述べた。

https://youtu.be/7wksRx0puDs

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いまの二階派「師帥会」になる前の二階派派閥「新しい波」に所属していたメンバーら22人が、新派閥「三の会」を立ち上げた、その狙いは何か?

2020年07月15日 16時19分53秒 | 国際・政治

いまの二階派「師帥会」になる前の二階派派閥「新しい波」に所属していたメンバーら22人が、新派閥「三の会」を立ち上げた、その狙いは何か?

 
本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」
いまの二階派「師帥会」になる前の二階派派閥「新しい波」に所属していたメンバーら22人が、新派閥「三の会」を立ち上げた、その狙いは何か?

◆〔特別情報1〕
 「たそがれ政治」と揶揄されている安倍晋三首相と「ポスト安倍」を狙っている麻生太郎副総理兼財務相を失墜させるため、「自民党の妖怪狸」こと二階俊博幹事長が、7月13日午後6時から、東京都目黒区の八芳園で「二階を囲む会」が開催された。いまの二階派「師帥会」になる前の二階派派閥「新しい波」に所属していたメンバー、愛知和男元防衛庁長官、松浪健四郎元衆議院議員らと林幹夫自民党幹事長代行ら6人のほか、OB16人が参加した。二階俊博幹事長を国会外から応援する会という趣旨で「三の会」と名付けられ、今後も定期的に集まっていくという。9月~10月に「衆院解散・総選挙が行われる」とウワサされている政局のなかで、「ポスト安倍」を画策している麻生太郎副総理兼財務相の「邪悪な野望」を打ち砕く思惑も隠されている。一方、いまは野党に国民民主党にいる小沢一郎衆院議員が、「新党結党」を準備していると言われている最中、
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天木直人のブログ 『中国は垂(たるみ)秀夫次期駐中国大使に同意するだろうか』

2020年07月15日 16時15分52秒 | 国際・政治

天木直人のブログ

『中国は垂(たるみ)秀夫次期駐中国大使に同意するだろうか』より、転載させて頂きました。

2020-07-15

 

 米国が中国を非難しない日はないほど、米国の中国叩きが激しくなっている。

 

 それに伴って日本の中国敵視政策が急速に高まっている。

 

 ついこの間まで、習近平主席の国賓招待に未練を示し、香港問題で米国と一線を画そうとしていた安倍首相だが、すっかり様変わりしたごとくだ。

 

 その背後には、トランプ大統領の強い要請があったのではないかと勘繰りたくなるほどだ。

 

 たとえばポンぺオ国務長官が13日、南シナ海に対する中国の主張は完全な国際法違反だという前代未聞の中国批判の声明を出した。

 

 それを茂木外相はすぐに支持した。

 

 たとえば防衛白書を前倒しして14日に閣議決定し、発表した。

 

 そこには、前代未聞の中国脅威論が展開され、まだ国会でろくに議論もされていない敵基地攻撃防衛を先取りしている。

 

 私が驚いたのは、きょう7月15日の読売新聞が、次期駐中国大使に垂(たるみ)秀夫氏を充てる方針だとスクープ報道したことだ。

 

 そして今朝6時のNHKニュースもわざわざそれを取り上げている。

 

 あきらかな観測気球報道だ。

 

 この垂秀夫という外務官僚は、中国に在勤していた時、スパイ活動の疑いで中国政府から警戒され、それを察知した外務省があわてて帰国させてほとぼりを冷ました、いわくつきのチャイナスクールのホープだ。

 

 チャイナスクールには珍しい対中強硬派の外務官僚だ。

 

 その垂氏を、このタイミングでわざわざ次期駐中国大使に内定し、中国政府に同意(アグレマン)を取り付けようとしている。

 

 断れるものなら断って見ろと言わんばかりだ。

 

 もし中国が断ってきたら、それを大きく報道し、中国とはこんなに日本を敵視する悪い国だと宣伝するつもりだ。

 

 大使人事を拒否するということは外交関係を緊張させる異例の事態だ。

 

 それをおそれて中国が垂秀夫次期駐中国大使を受け入れる事になれえば安倍首相の勝ちだ。

 

 日中関係から目が離せなくなってきた(了)

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天木直人のブログ『ボルトンの暴露本より面白そうな姪の暴露本』

2020年07月15日 16時09分03秒 | 国際・政治
ボルトンの暴露本より面白そうな姪の暴露本』より、転載させて頂きました。
2020-07-15


 トランプ大統領の姪のメアリー・トランプ氏の暴露本がついに14日出版された。


 ボルトンのような政府内部の暴露本と違って外交的なことが書かれていないゴシップ本だから日本のメディアもあまり取り上げないが、それでも、きょう7月15日の産経新聞の記事を見る限り、ボルトンの暴露本よりはるかに面白そうだ。


 姪といってもトランプ大統領の実兄フレッド・トランプ・ジュニアの娘だから、文字通りの身内だ。


 その直近の身内が、「トランプ大統領が再選されればアメリカの民主主義は終わる」とまで酷評してるのだから、トランプ大統領にとってこれ以上の打撃はない。


 さらに暴露は続く。


 父(つまりトランプ大統領の兄)が42歳で病死した際、トランプ大統領は映画を見に行ったという。


 自分の成績では大学(ペンシルベニア大学ウォートン校)に入れない恐れがあったため、成績優秀な友人に金額を支払い、入試適性試験(SAT)を「替え玉」で受けてもらったという。


 学歴詐称どころではない。


 不正入学していたのだ。


 そして、トランプ大統領の実姉で元連邦裁判所判事のマリアン・トランプ・バリー氏が、メアリー氏と食事した2015年に、翌年の大統領選に出馬を予定していたトランプ大統領の事をこう評していた事をばらした。


 「彼はピエロよ。当選するわけがない」と。


 やはり2016年11月の大統領選で、トランプ大統領は勝てなかったのだ。


 勝てるはずがない選挙をプーチン大統領に勝たせてもらったのだ。


 ロシア疑惑は本当だったということである。


 メアリー氏の暴露本は、ボルトンの暴露本より間違いなく、はるかに面白い(了)

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jlj0011のblog 派閥は不滅<本澤二郎の「日本の風景」(3785)

2020年07月15日 15時58分18秒 | 国際・政治
jlj0011のblog


派閥は不滅<本澤二郎の「日本の風景」(3785)
2020/07/15 08:451
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派閥は不滅<本澤二郎の「日本の風景」(3785)より、転載させて頂きました。


<三人寄れば派閥が生まれる=安倍お友達内閣=安倍派>


 自民党きっての名門派閥というと、宏池会である。70年代、80年代の派閥全盛期に日本経済興隆の背景といえる。宏池会三代会長の大平正芳の名言の一つが「人間は三人寄ると派閥が生まれる」というものだ。


 人間は弱い、弱すぎる動物である。よって「寄らば大樹」に傾倒する。信仰の仲間や政党の仲間、企業や地域、役人の仲間に潜り込んで、人々は少しでも安逸をむさぼろうとする。


 新聞テレビは、こぞって安倍の仲間をお友達と表現しているが、正確には安倍派そのものである。


 人間は本当に弱い。権力に立ち向かえる言論人も、ほとんどいない。怪しげな記事でもって、世論操作の仲間となって、小銭をつかんでほくそ笑んでいる。当たらずとも遠からずだろう。特に右翼的な人間に目立つ現象である。


 「一身独立・一国独立」に程遠い日本国でもある。


<派閥不健全が今の自民党全政党没落の実態>


 かくして人は、群れて行動力を高めようとする。発言力を高めようとするものだ。小さな新聞の派閥記者20年の記録保持者の目には、実によく見えて分かる。


 平和軍縮派の宇都宮徳馬に惚れた理由の一つが、彼の独立自尊・政界の一匹狼、そこからの正義の主張と行動だった。彼は戦争犯罪者の岸信介を、生き抜いて反撃の手を決して緩めなかった。


 三木武夫は小派閥を足場にして、佐藤栄作に牽制球を投げ続けた。知恵のある大平は、田中角栄と連合して岸勢力を撃破して、中国との国交正常化を勝ち取った。そのことで右翼台湾派の恨みを買い、40日抗争の末、力尽きた。角栄は、ワシントンからのピーナツによって、とどめを刺されてしまった。


 岸の実弟で、安倍の叔父・佐藤栄作長期政権は、それでも「独裁」と呼んだ言論人はいなかった。なぜか、宏池会や三木派が常に監視を怠らず、牽制球を投げていたからだ。


 小選挙区制は、党首の地位を格段に高めた。人事と金を独占したことから、派閥の衰退を招来させて、独裁政治が生まれた。派閥不健全が、政治の活力をそいでしまった最大の原因である。独裁は、不正と腐敗の宝庫となる。補完するのは、公明党創価学会・電通大魔神・NHKということになる。


 自民党のみならず、全政党が沈下している現在の日本、そこにコロナ襲来となっている。


<派閥健全であれば独裁は生まれない>


 反対に派閥が健全であれば、政党・議会人の言論が自由化するため、政治は活力を取り戻すことが出来る。そこでは独裁は生まれない。


 したがって、消費税8%や10%の民衆いじめの悪法も実現しない。電通やNHKの暴走を、派閥が止めてしまう。独裁など生まれようがない。


 小選挙区制強行に突っ走ってきた石井一が、最近の「月刊タイムス」で、自分が戦犯だと反省し、国民に謝罪している。河野洋平や小沢一郎らは、この犯罪的選挙制度のA級戦犯として逃げることはできない。


<現在は派閥の弱体が日本政治の混迷原因>


 文字もろくろく読めない家庭教師付きの愚か者の独裁が、日本政治の内外政の混乱・混迷の根本原因である。


 自民党幹事長の二階、総務会長の鈴木、政調会長の岸田は、まるで借りてきた猫のようにおとなしい。国民は彼らの存在を見ることも、知ることもできない有様である。政党が死んでしまっている。野党の民主党さえも、ミニ政党レベルで存在感ゼロに等しい。これに不正選挙を掛け合わせると、自民公明の独裁は、まだ継続するかもしれない。


 政治家の基本的要件である廉恥の人がいない。与野党議員共に金集めに走って恥じない。修身斉家の政治家群によって、政治は活力をみなぎらせることが出来るのだが。それが霞が関にもいない。家に例えると、土台も屋根も腐ってしまっている。雨が降ると、屋根からの雨漏りと土砂崩れに耐えることが出来ない。


<たとえばPCR検査をしない五輪利権優先の自公・日本会議内閣>


 具体的事例を紹介すると、昨年暮れからのコロナ騒動の対策である。早期発見・早期治療が必定だが、依然として回避している。


 東京都でさえも、PCR検査をしない、ろくろくしていない。多くても1日3000件前後とお粗末である。毎日数万、数十万件の検査で感染者特定が不可欠である。感染者が、自由自在の東京と列島なのだ。


 東京五輪はやれない、中止であるが、そうなると、安倍の野望の戦略が崩壊してしまう。電通や新聞テレビの利権が破損してしまう。日本経済が撃沈してしまう。まるで漫画・幻想の世界を浮遊している日本である。


<新聞テレビ界・企業にも派閥は存在する!>


 本日のテーマは、信濃のソプラノ歌手の素朴な質問に答えている。美しい声と美しい自然からの、真っ当すぎる右顧左眄のない質問である。


 派閥はどこにでも存在する。せめて悪党の仲間に入らないことである。新聞テレビ界など人が集まるところ、派閥は存在している。


本澤さま


永田町一筋の政治記者でいらした本澤さんの「日本の風景」。


いつも興味深く読ませていただいています。


ところで、随分前、派閥はなくそうということになったように記憶しているのですが、シッカリ堂々と残っているのですね。というと


漢字を読めないリーダーが続いていますが、せめて漢字を正しく読める人に代わってほしいものです。


近藤


 政治は命がけの職業である。そのために国民は、人事院を経由して莫大な血税を支払っている。それでも、正義を全うしなければならない法務検察も、腐って信頼を喪失してしまった。正義不在の日本である。


 警察も腐っていて、やくざの配下に成り下がっている。近く公開するつもりである。


2020年7月15日記(東京タイムズ元政治部長・政治評論家・日本記者クラブ会員)


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