教育カウンセラーの独り言

今起こっている日本の教育の諸問題と受験競争の低年齢化している実態を見据えます。

板垣 英憲(いたがき えいけん)「マスコミに出ない政治経済の裏話」

2021年12月10日 17時38分39秒 | 国際・政治
 
 

米国バイデン政権は外交も金融も失敗し、どんどん萎んでいっている。2~3年後には中国に抜かれることは明らか。これからの日本は米国一辺倒ではなく、独自外交をやらなければならない時を迎えている。

2021年12月10日 07時00分00秒政治
本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」
米国バイデン政権は外交も金融も失敗し、どんどん萎んでいっている。2~3年後には中国に抜かれることは明らか。これからの日本は米国一辺倒ではなく、独自外交をやらなければならない時を迎えている。

◆〔特別情報1〕
 これは、上皇陛下の側近でMSA資金の最終承認者である吉備太秦からのトップ情報である。
 中国は、北京オリンピックが終わるまでは、特に動きはない。かといって、北京オリンピックが終わったからといって、いきなり台湾に侵攻するといったこともない。習近平が3期目に向けて足場固めをしているということになる。
 米国は外交でも金融でも失敗し、どんどん萎んでいっている。2~3年後には中国に抜かれるのは明らかだ。つまりこれからの日本は、米国一辺倒ではだめということ、これだけははっきりしている。今後日本は、貿易も含め安全保障上、対中国戦略をどうするかということを、独自外交をきっちりやらないといけない時を迎えている。とにかくいまのまま、これまでどおりでいけると思っていてはダメだ。それが証拠に、既に日本は、中国・北朝鮮問題など世界情勢のなかで、完全に蚊帳の外に置かれている。
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松井一郎大阪市長が維新議員30人と「焼き鳥屋で大宴会」現場!

2021年12月10日 17時31分12秒 | 国際・政治

松井一郎大阪市長が維新議員30人と「焼き鳥屋で大宴会」現場!
12/10(金) 8:02配信

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FRIDAY


見送りを受ける松井市長。左のワイシャツ姿が山入端創・羽曳野市長、頭を下げているのは奥田信宏・八尾市議だ

12月以降も「同一テーブル4人以内」「2時間程度以内の会食」を府民に要請している大阪で、あろうことか、維新の会所属議員による大宴会が開催されていたことが本誌の取材で明らかになった。

【画像】松井市長の「焼き鳥大宴会」現場…!

宴会は12月2日、大阪・心斎橋の焼き鳥屋で行われた。夕方6時半頃、公用車で現れた松井一郎大阪市長(57)が店に入っていったところから、会はスタート。会の名目は、10月末に行われた衆院総選挙における大阪14区の「祝勝会」だったという。維新の会関係者が証言する。

「松井市長とお付きの事務方2名、14区から初当選した青柳仁士衆議院議員と秘書、14区に含まれる八尾市の市長・市議、羽曳野市長・市議、柏原市長・市議、藤井寺市議、そして14区が地元の府議多数。総勢約30名が参加しました。会費は3000円。店の予約はこの店の常連である松井さん自ら行ったと聞いています」

宴会中の店内は、大阪府の要請をまったく無視したものだった。

「テーブルは4名ごとに区切られ、アクリル板も設置、換気対策で窓も開けられていました。しかし、入れ代わり立ち代わりに松井さんのテーブルに議員が挨拶に行っていたので人数制限を守れていたとは言い難い状況でした」(同前)

さらに彼らは、「2時間程度以内」という要請も意に介さなかった。夕方6時半に始まった宴会が終わったのは、たっぷり3時間が過ぎた頃だ。

夜9時半、まずは青柳衆議院議員ら3名が先に店の前で待機。続いて、ポケットに手を突っ込んだ松井市長が他の議員を引き連れて出てきた。

「お疲れさまです!」

お連れの議員たちが口々に挨拶し、深々と頭を下げる。松井市長はポケットから出した手をヒラヒラと動かしながら「お疲れお疲れ」と声をかけ、送迎車に乗り込んだ。その様子はさながら、子分から見送られるヤクザの親分のようだった。市長を見送った後も議員たちはいくつかのグループに分かれて店の前で談笑し、夜10時を過ぎてようやくパラパラと解散していった。

別の維新関係者が明かす。

「今回の『祝勝会』の幹事は中谷恭典・大阪府議でした。今年4月末にコロナに罹患し、大阪府の自宅療養者が1万4000人を超えるなかですぐさま入院したため、『議員特権ではないか』と批判を浴びた議員です。そんな中谷府議は『いっちゃん(松井市長)と友達』として知られている。維新の会内部には上には逆らえない雰囲気があり、中谷府議から『いっちゃんも来るから』と言われ断れなかった議員が大勢いたようです」

約30名で宴会を開催した理由と参加した議員の氏名について、本誌は松井市長が代表を務める日本維新の会に質問書を送ったが、期日までに回答はなかった。政治ジャーナリストの角谷浩一氏が言う。

「普通の感覚であれば、30人も集まったらマズい、府民に示しがつかない、と誰かがたしなめるはず。府議会・市議会の多数を維新で握り、衆院選でも大勝した。これにより、何をしても許されると勘違いしてしまったのかもしれません。松井市長はどう言い訳をするつもりなのか。府民に苦労を強いているのに、自分たちは特別だから、では済まないでしょう。この気の緩みは維新の瓦解につながる」

12月以降も会食の際の要請継続を決定したのは、他でもない、大阪維新の会代表である吉村洋文大阪府知事(46)である。自分たちで決めたルールを自ら破ったのだから、せめて説明責任くらいは果たすべきではないか。

『FRIDAY』2021年12月24日号より

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警告!袖ヶ浦放射能<本澤二郎の「日本の風景」(4290)

2021年12月10日 16時32分18秒 | 国際・政治

警告!袖ヶ浦放射能<本澤二郎の「日本の風景」(4290)

警告!袖ヶ浦放射能!<本澤二郎の「日本の風景」(4290)

<無責任無能行政に翻弄される「放射能不法投棄」地元住民>

 首相が公然と犯罪を犯すような日本国では、地方レベルになると、霞が関に輪をかけてひどく悪質である。「やくざ産廃業者と市長幹部が癒着しているようだ」と袖ヶ浦市林地区の放射能汚染残土不法埋め立て問題に取り組んでいる地元住民は、怒りで憶測をたくましくしているが、やくざが跋扈する房総半島では、いわば当たり前のことかもしれない。

 

 袖ヶ浦市の担当者は、8年前からの不法投棄を知っていながら、それを放置してきた公務員法違反について、今も猫をかぶっている。きわめて悪質で、担当者は「我々の測定では問題はない」と開き直っている。「恐ろしい無責任無能の小役人ばかりだ」との林区住民の怒りは、天を突く勢いである。

 

<議会も各党とも追及しないため税金泥棒の声も!>

 市役所が市役所であれば、代わって市議会が行動を起こす必要がある。

 直ちに、公正な第三者機関に、測定調査を依頼するよう、市当局に働きかけねばなるまい。

 

 誰もがそう考えている。住民は、既に自民党系・公明党・共産党議員8人を呼んで、現場を視察させている。それでいて、すべての党と議員が逃げまくっているから無法無天の極みだ。

 

 「駆け込み寺の共産党に期待したものの、電話さえつながらなくなった。案の定、市議会がはじまったものの、肝心の放射能問題、林地区の不法投棄問題を避けてしまった」と新たな衝撃に驚いている。

 

 実をいうと、凡人ジャーナリストは、先に赤旗日曜版記者の取材を受けた。そのさい、林地区の放射能問題を取り上げるよう働きかけてほしい、と要望。わざわざ「質問する」との回答を得ていた。結果は肩透かしを食わされてしまった。「共産党市議も自民党系、公明党と同じレベルの無能無責任」と住民が怒り狂って当然だろう。

 

 昨日の参院代表質問では、千葉県出身の志位和夫委員長のそれが突出、立民の迫力ゼロに比較して立派だったが、共産党の地方組織はかなり劣化している。

 

 税金泥棒・乞食政治屋では、目下石原慎太郎の長男・伸晃が全国的に話題を振りまいて、岸田政治にミソをつけてしまっているが、地方議員の大半も税金泥棒と断じるほかないのだろうか。

 

<千葉県も千葉県警も不法投棄調査さえしない悪辣さがどこまで?>

 法務検察が全く正常に作動しないこの10年は、まさに原子力ムラが政権中枢を支配し、原発再稼働と「制御されたフクシマ」を内外に喧伝、あろうことか福島県知事までもが、信じがたいことに原子力ムラ派遣の悪党が占めていた。

 

 いま原子力ムラのことを書くと、ネットの世界でも情報は拡散しない。やや公正が期待されていると勘違いしてきた掲示板Aでさえも、これの批判を封じ込めてくる。電通も小さく見えてしまうほどだ。

 

 今回問題となっている不法投棄した産廃業者は、地元の住民の調査で以前、同じ容疑で現行犯逮捕されている。

 やくざを恐れる小役人とやくざと癒着している?警察という悲しい現実の前に、袖ヶ浦市の住民の怒りは、押さえつけられているようなのだ。

 

 千葉県と千葉県警・同公安委員会は、その職責である全体の奉仕者という厳しい国民・主権者に対する約束を放棄していることになろう。

 環境省担当者は「事実なら大変なことだ」と指摘している事案を、県と警察は今後も沈黙するのであろうか。

 

<やくざが跋扈する房総半島での住民運動の厳しさ>

 余談になるが、以前、厚労省関係の事件を取材したことがある。それを「霞が関の犯罪」(リベルタ出版)として公開したのだが、取材途中で何と右翼暴力団が脅してきた。

 

 そのころ、自宅前の車の4本のタイヤが抜かれ、2枚の窓ガラスがエアーガンで穴を開けられるという事件が起きた。友人の森美秀元秘書の池田正巳氏が紹介してきた、看過できない霞が関事案ゆえの断固たる取材だったのだが。

 

 「腐臭列島 房総半島の闇」(データハウス)へと続くのだが、不正に立ち向かうと、必ずやくざが登場する日本だ。日本の市民運動が拡大しない理由なのだが、今回、千葉県生まれの勇猛果敢な市民運動家Nが、水源地袖ヶ浦放射能に重大な関心を寄せてくれている。

 反原発・脱原発派の結集も期待されている。

 

<地表での高い放射線、地底ではより高い放射線が想定される現地>

 放射能について一般の市民は理解できない。専門用語を用いて煙に巻いてしまうためだ。住民が市の測定器で測ると、とても高い値が出た。毎時0・13マイクロシーベルト。これは普通の3倍である。これを年間浴びると、1ミリシーベルト。すなわち1kg当たり600ベクレル。311以前の基準では、100ベクレルだと、ドラム缶に密閉して保管した。その6倍の値である。「穴を掘って測定すると、さらに高い値が出てくる」と専門家は指摘している。

 

 地表に出ている放射線は、風が吹いて砂塵やゴミなどと舞い上がり、それを人が吸い込むと内部被ばく、野菜などに付着すると、これまた内部被ばくで、健康な細胞が破壊され、ガン化する。それが8年も続いてきた可能性を否定できない。

 

 地中の放射能が雨水などで地下水に付着し、それが河川や水田、畑に流れだすと、フクシマの放射能汚染と変わらない。

 

 深刻すぎる房総半島水源地のフクシマ化を地元の市、県と議会・警察は、いつまでこのまま放置するのだろうか。環境省任せにするのか。いえることは、中央に比例して、地方の行政・議会・言論も不健全きわまりない、ということである。

2021年12月10日記(東芝製品不買運動の会代表・政治評論家・日本記者クラブ会員)

 

 https://livedoor.blogcms.jp/blog/jlj0011/article/edit?id=31399661

 

http://jlj0011.livedoor.blog/archives/31399661.html

 

http://jlj0011.livedoor.blog/archives/31221835.html

 
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石原伸晃事務所“コロナ助成金”60万円受給 「返納すべきだ」自民党幹部が苦言

2021年12月10日 15時08分16秒 | 国際・政治

石原伸晃事務所“コロナ助成金”60万円受給 「返納すべきだ」自民党幹部が苦言

10月の衆院選で落選し、現在は内閣官房参与を務める石原伸晃氏の選挙区支部が、コロナ助成金約60万円を受給していたことをめぐり、自民党幹部から「返納」を求める声があがった。

自民党・世耕参院幹事長は10日の会見で、石原氏側の受給について「不適切だということが明らかになった場合は、出来る限りに速やかに返納されるべきだ」と述べた。

世耕氏は、制度の趣旨から今回の受給を疑問視。石原氏側が活用した「雇用調整助成金」が新型コロナウイルス対策の影響で収入が減った事業者に支給するための制度であるのに対し、「我々はコロナに関係なく、常に収入の変動というのはある」として、「この制度を政治団体が使ったというのは、制度の趣旨に鑑みると、適切でないのではないか」と指摘した。

さらに、「制度の趣旨と事務所で起こっている実態をよく照らし合わせ、しっかりと国民に説明できるように整理すべきだ」と注文をつけた。

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