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マンションで覚醒剤密造<本澤二郎の「日本の風景」(4364)
2022/02/24 09:4554
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マンションで覚醒剤密造<本澤二郎の「日本の風景」(4364)
<麻薬で衰退する日本は恐ろしい清朝末期へと突入か!>より、転載させて頂きました。
麻薬の密造場所がマンションだった!やくざ暴力団の組織犯が初めて逮捕されたが、この国がここまで病んでしまっていることに腰を抜かす。本来であれば、警視総監と警察庁長官を更迭すべき場面であることを、政府に糾弾しておきたい。
オウムのサリン事件では、悪魔の教団が毒ガス兵器から核兵器開発にまで手を伸ばしていた。それを公安当局は、見逃してきた。そのことで、誰一人責任を取らなかった。もうこのことだけで、この国の病は、回復不能の重症どころでないことが理解できる。
そして今回、マンション内での覚醒剤密造事件の発覚となると、途方もない事態がこの国に襲い掛かっていることを裏付けている。やくざ組織による大量・大掛かりな覚醒剤が、役人や会社員から、広く家庭の主婦、若い女性にまで及んでいると判断すべきだろう。
運動選手や芸能人に限らないのだ。高額であろう覚醒剤にまとわりつく日本人?既に、欧米性社会を通り越している可能性さえ否定出来ない。
<「木更津レイプ殺人」犯の入れ墨やくざも麻薬常習者と断定可能>
2014年4月28日に非業の死を遂げた木更津市の栄養士は、戦争遺児であった。彼女をレイプし、半年ほど性奴隷に縛り付けた、3本指のやくざ浜名を許すことは出来ない。100万回叫び続けようと思う。
犯人は、カルト教団にも売り込んで、その政治力で介護施設を経営しているであろう浜名を、被害者の栄養士は、真面目な教団信者と思い込んで、一人住まいの自宅に招き入れて、強姦事件は起きた。2013年夏のことである。覚醒剤常習者にとって、強姦は朝飯前なのだ。
富津市出身の浜名を知る市民は「明らかに薬を使っていた。彼の立ち居振る舞いから判断できる」と断定している。彼と一度面会したことのある市民も「大声を上げて訳の分からない話をしていた」と証言している。浜名と仕事をしている大工のS、ヘルパーのYは、浜名のすべてを知っている。これまで何度も固有名詞で追及してきたが、彼らは逃げまくっている。
以来、それまでの凡人ジャーナリストは、社会部記者経験が薄かったせいで、麻薬事情に疎かったが、今はおおよその見当がつく。「マンション内での覚醒剤密造を軽視すべきではない」と強く関係方面に訴えることが出来る。氷山の一角だ。今食い止めないと、この国は覚醒剤戦争に敗北して、衰退する運命にあるだろう。
中国の最後の帝国・清朝を滅ぼす原因となった、アヘン戦争を想起することも可能である。
<女性の人権は守られないやくざ跋扈の社会に無責任警察>
日本の警察は優秀?嘘である。カラクリがある。警察正常化協議会の大河原宗平氏らが内部告発している。警察と検察と裁判所が癒着・連携しているため、法廷では99%有罪が確定するが、事実はトリックに過ぎない。
覚醒剤という強姦武器を力づくで強要されると、まず99%の女性は屈服するほかない。覚醒剤の恐怖である。やくざの場合は、強姦七つ道具のようなものも用意しているため、動画撮影もしてしまう。被害女性は逃げられない。逃げれば「ネットに流す」という脅迫で、完璧に女性の人権を奪ってしまう。
このやくざの手口を真似る輩がいる。たとえば、薬物を使用した強姦魔の罠に、伊藤詩織さんはかかってしまったものだろう。声を上げた彼女の勇気に、全国全世界の人々が、支援の手を差し伸べている。これにはヒラメ判事も逃げられない、と見たい。
不幸にしてこの悪辣な性犯罪に対して、安倍と菅が待ったをかけた、と誰もが信じている。実行犯は、現警察庁長官の中村格。警視庁は強姦魔を、意図的に逃がしてしまった。立派な法律があっても、運用する人間が悪魔だと、法も機能しないという不条理を証明した事例である。
「木更津レイプ殺人事件」で判明したことは、警察はやくざ捜査を回避することに慣れていることだ。しかし、そうはさせない。
<暴力団と癒着して恥じない日本警察の不条理>
事情通は、今回のマンションでの覚醒剤密造事件の発覚を、警察の成果というよりは「何かの手違いによってだろう」と冷ややかである。それは「警察とやくざ暴力団は、上の方でつながっている。アメリカと同じ」という。「本格的な捜査はしない」のだと。頷ける?
以前は、よくハリウッド映画を見た。悪徳警官とマフィアの結びつきなどが描かれるものだから、民主主義のアメリカで?とひどく驚いた。それが日本でも、というのである。
医療事故で泣かされてきた元自民党代議士秘書は「警察は税金泥棒」とあけっぴろげに批判する。最近は「やはりそうか」と納得できるようになった凡人ジャーナリストである。暴力団やくざの腐れ縁は、お話にならない。
警察正常化協議会が警察の裏金作りを糾弾するのも、けだし当然なことなのだ。市民の個人情報を集めて、それを秘密のファイルにして、極秘保管しているという指摘には、正直なところ、うんざりだ。本物の政治改革が不可欠だ。
<警察不信=警察が企業に個人情報提供の恐怖>
市民運動家が、岐阜県で発生した、これまた恐ろしい裁判結果をメール送信してきた。警察が違法に収集したであろう個人情報を、特定の悪徳企業に流したという許しがたい違法事件のようだ。
これは全国ニュースではないか。地方レベルではない。国民すべての秘密ファイルの存在を、裏付けて余りある。独裁的警察監視社会そのものであろう。大変な日本だ!日本国憲法は全く定着していない。戦前特高警察が生きているのか!
特に、女性に対して、決起するように懇願したい。女性の人権は守られていない。覚醒剤とやくざに取り囲まれている社会では、誰でもが「木更津レイプ殺人事件」の栄養士のような運命が、待ち構えている。「明日は我が身」なのだ。自立する女性が主役になる社会にしないと、女性はオオカミと共存する危険な日本で、これからも生きなければならない。伊藤詩織さんの事件は、誰でも起きる。声を上げる勇気が不可欠だ!
2022年2月24日記(東芝製品不買運動の会代表・政治評論家・日本記者クラブ会員)
(NHK)東京・新宿区のマンション1室で覚醒剤を密造したとして、暴力団幹部ら4人が逮捕されました。暴力団がみずから密造したとして摘発されるケースは珍しいということで、警視庁は密売で得た利益が資金源になっていたとみて詳しいいきさつを調べています。
★NHK岐阜NEWS WEB 02月21日 19時27分
住民情報を警察が企業に提供はプライバシーの権利の侵害で違法
https://www3.nhk.or.jp/lnews/gifu/20220221/3080008264.html
★TBSニュース 21日 17時09分
岐阜県警が個人情報を・・・風力発電反対住民が訴え 220万円支払い命令
https://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye6003916.html
警察正常化協議会・大河原宗平講演https://www.youtube.com/watch?v=BOGO5A88iRM
1.唐澤辰巳
ではコロナ感染を防ぐためにどうすればいいのでしょうか?個人の責任で「うつらない うつさない」というのは当然ですが目に見えない相手に対応するにはワクチン接種せざるを得ないのではないでしょうか。私は感染学の専門家ではないので確たる案を持ち合わせていませんが不安材料はあるものの三回目のワクチン接種を受けます。