教育カウンセラーの独り言

今起こっている日本の教育の諸問題と受験競争の低年齢化している実態を見据えます。

jlj0011のblog 笹川利権にかみついた荒舩清十郎<本澤二郎の「日本の風景」(4561)

2022年09月11日 14時46分31秒 | 国際・政治

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笹川利権にかみついた荒舩清十郎<本澤二郎の「日本の風景」(4561)

笹川利権にかみついた荒舩清十郎<本澤二郎の「日本の風景」(4561)

<昔の自民党には少しまともな政治家がいた!今、統一教会に屈し、安倍国葬推進派ばかり>

 敗戦後、戦争責任者として獄につながれながらも、ワシントンの奴隷を約束して娑婆に戻ると、政権を手にしたA級戦犯の岸信介・児玉誉士夫・笹川良一ら満洲人脈の面々が、韓国・文鮮明の統一教会を宗教法人にごり押し、さらに反共政治団体・国際勝共連合を立ち上げた。半世紀後に岸の孫が政権に就くや、笹川のギャンブル一族は、山梨県旧上一色村の広大過ぎる別荘地に、安倍や森喜朗・小泉純一郎・麻生太郎らを呼びつけて、昼はゴルフに夜は宴会にと、豪勢極まりない雰囲気の映像をまき散らした。我が世の春のいまの支配者は倅の陽平。「陽平は天下を盗った気分だろう」という。比例して安倍銃撃事件は、三期目の政権を視野に入れていたはずだから、その衝撃は大きかっただろう。

 別荘地内には、サリン事件のオウム真理教の兵器工場があった。この辺の詳しい様子は、安倍の正妻だけでなく、麻原彰晃らをまとめて大量処刑した法相の上川陽子も知っている、と聞いた。21世紀にも続く戦前の満洲人脈の次なる野望にもあきれて声も出ない。

 そんな笹川の将来を「危ない」と警戒した自民党議員もいた。先日は埼玉県の荒舩清十郎の書生だった人物が連絡をくれた。1970年前後とみられる。  「笹川が国際勝共連合に入らないか、と声をかけてきた。この時の荒舩の怒りを覚えている。笹川を近づけるな、と秘書らに厳命した」という。荒舩は笹川の天敵の一人だった。彼の評価は、資料によると、以下の通りだ。

決してクリーンではないが気骨ある政治家として知られ、また品性に欠ける嫌いがあったものの愛嬌があり憎めない党人派として国民から親しまれた

 

<元運輸相で笹川ギャンブル利権の不正に気付いて勝共連合拒否>

 彼は大野伴睦派から川島正二郎派、ついで椎名悦三郎派に所属した党人派の政治家で、地元の深谷駅に特急電車を止めて有名になった。

 笹川のモーターボート独占利権の不正腐敗に気付いたのは、彼の運輸相時代のはずだ。現在の国交省だから、笹川と公明党創価学会とも関係ありか。いまは建設・運輸・観光とすそ野がべら棒に広い役所である。ここにメスを入れる時も近いだろう。

 国交省を洗うと、不正の温床であることに誰もが気づくだろう。今の役人は全体の奉仕者という当たり前の立場を放棄しているため、余計に腐敗がはびこることになる。

 

<陽平が糸山英太郎支援要請の時は「塩を撒け」と秘書に厳命>

 以下も目撃証言の一つだ。笹川陽平が知ったら、おそらく卒倒するかもしれない。「笹川一族の糸山英太郎が選挙に出るという時でした。笹川陽平が荒舩の事務所にあいさつにやって来た時でした。陽平が部屋を出ると、荒舩は大声を張り上げて、塩を撒けと厳命した。忘れることはありません。それほど笹川の悪徳を許せなかったんですよ」「今もよく記憶してます。この時の笹川の風体ですが、一般の日本人と違ってました。特に目に付いたのが陽平の靴。エナメル質の靴で、普通の日本人は履きませんから。ギャンブルで暴利を手にする人間は、普通ではありません」と。納得である。

 

<博打利権にかみついた田中角栄=助けた岸の秘蔵っ子・福田赳夫>

 パチンコは自民党秘書に誘われて一度だけ経験した。彼が無理やり1000円札一枚を握らせた。ものの数分で終わった。それっきりだ。

 パチンコ屋は、不思議と朝鮮半島出身者が経営している。博打好きの日本人づくりか。そこへ警察官僚が天下りしている。確か安倍晋三もパチンコ屋に地元事務所を使わせてもらっていた?ギャンブルで家庭崩壊・信仰で家庭破産は似たような手口であろう。

 

 笹川の博打利権の不正に「問題がある」とかみついた人物が、誰あろう田中角栄である。このことをまともに取材するべきだった。反省しても遅い。笹川のギャンブル利権を、岸の後継者である福田・清和会が握っていた。田中と福田の水面下の攻防戦は、福田に軍配が上がり、その後は笹川の賭博利益は天井知らずで、いまも不正腐敗が継続していると見られている。

 この許されざる利権の巣を、公明党創価学会に任せた安倍。見返りが太田ショウコウに、戦争法制を推進させたのではないか。今後も太田監視が不可欠だし、現に彼の秘密口座に注目する関係者も少なくない。創価学会のまじめな婦人らの反発は、いまも強いという。

 トップがこの体たらくだから、配下の議員腐敗は止まらない。清潔と平和の衣は、とうの昔に脱ぎ捨ててしまって話にならない。

 

<安倍内閣のもとで日本財団・東京財団?なにこれ?>

 笹川良一は船舶振興会を名乗って賭博で荒稼ぎして、その一部を岸・福田派に流し込んできた。最近になって日本財団とか東京財団という名前を聞くようになった。息子の陽平の時代に爆発的な暴利を得ていたのだろう。

 法の下の平等を求める国民は、超格差・貧困時代の日本では、安倍国葬に限らない。国民の怒りは増大するばかりだ。 

 安倍国葬の招待状が速達で配達された。知事は誰が飛び込むか。政治屋は誰か。国民の怒りと監視はますます増大してゆく。

2022年9月11日記(政治評論家)

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国葬強行、裏に改憲 「闘う法学者」内田博文さん 「緊急事態条項を先取り」

2022年09月11日 11時03分18秒 | ニュース

国葬強行、裏に改憲 「闘う法学者」内田博文さん 「緊急事態条項を先取り」
注目の連載 鈴木美穂 
政治
 
夕刊総合
毎日新聞 2022/9/5 東京夕刊 有料記事 3032文字
ポーズをとる内田博文・九州大名誉教授=東京都千代田区で2022年8月12日、小出洋平撮影
ポーズをとる内田博文・九州大名誉教授=東京都千代田区で2022年8月12日、小出洋平撮影
 岸田文雄政権は安倍晋三元首相の国葬(27日)に国費2億5000万円を支出することを閣議で決定した。国民世論は割れており、首相は国会の閉会中審査に臨む考えである。「命に序列をつける国葬は憲法の精神に反する逸脱だ」と批判する内田博文・九州大名誉教授(75)に、論点を整理してもらった。

 内田さんは昨夏、国の隔離政策が人権を侵した歴史を伝える「国立ハンセン病資料館」(東京都東村山市)の新館長に就いた。1990年代に出あったハンセン病問題で、90年に及んだ国の隔離政策が患者らを苦しめた歴史に一人の法学者として心を痛め、国の不作為の検証が国の過ちを正す「出発点」になると考えるに至った。2005年にはハンセン病問題検証会議副座長として最終報告書をまとめ、元患者と家族の「人間回復」を歴史検証で後押しした。内田さんは、時代の行く末に警鐘を鳴らす「闘う法学者」なのだ。

 安倍政治が検証されないまま、安倍氏をまつりあげる政治イベントを行うことは許されない、と厳しい目で私を見据えながら、内田さんはこう続けるのである。「単に賛否を論じるだけでは不十分。現政権の意図を読み解く必要があります。国葬の決行は、岸田首相による『安倍体制』の継承宣言に他ならないからです」。熱を帯びた解説はさらに続く。「いわば安倍氏の神格化を進め、安倍氏悲願の憲法改正を実現させることで、与党内での自身の地位を確固たるものとする。岸田首相はそのために国葬を政治利用しているのではないでしょうか」

 とはいえ、である。岸田首相の試みは「今のところ失敗している」。…

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96歳で「安らかに」昇天した英国のエルザベス女王の「国葬」は、ウェストミンスター寺院で行われる。カルト「統一教会」への怨讐の銃撃に果てた安倍晋三元首相の「国葬」は、完全に霞んでしまった。

2022年09月10日 14時01分51秒 | 津波火災


板垣 英憲(いたがき えいけん)「マスコミに出ない政治経済の裏話」
~ニュースにブログ~

96歳で「安らかに」昇天した英国のエルザベス女王の「国葬」は、ウェストミンスター寺院で行われる。カルト「統一教会」への怨讐の銃撃に果てた安倍晋三元首相の「国葬」は、完全に霞んでしまった。
2022年09月10日 00時05分57秒 | 政治

本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」
96歳で「安らかに」昇天した英国のエルザベス女王の「国葬」は、ウェストミンスター寺院で行われる。カルト「統一教会」への怨讐の銃撃に果てた安倍晋三元首相の「国葬」は、完全に霞んでしまった。』より、転載させて頂きました。

◆〔特別情報1〕
「国葬」を決定したのは、岸田首相ではなく麻生副総裁であり、それに対して岸田首相は実際のところ、かなり渋っていたという。なぜなら、「国葬」の費用に実質70億円、そのうち警備費だけで34億円もかかるからだ。自民党内では、早くから「国葬費」の試算70億円が出ていたのだ。ところが6日に配信された「Smart FLASH」によると、『これは理屈じゃねんだよ』と、渋る岸田首相に対して麻生副総裁が3回も電話で「国葬」をゴリ押していたという。とにかく自民党内はいま、麻生太郎が、やりたい放題でメチャクチャにしている。岸田首相は事あるごとに、麻生に呼びつけられており、自民党内では、「このままいくと、麻生院政による天下だろう」とみんなが口を揃えている。
 しかし、7月8日に銃弾に死した安倍元首相の告別式は、朝鮮通信使の功績から「統一教会」が特別な存在としてみなす徳川家菩提寺「増上寺」で7月12日に営まれ、49日の法要も親族で終えている。時間が経過するにつれ、統一教会との岸・安倍家三代にわたる蜜月という日本の暗部が浮き彫りになると同時に、国民は安倍晋三長期政権の功罪を、冷静に判断し始め、国葬反対の声が半数を占めるようになってきた。
 96歳の天寿で「安らかに」死去された英国のエルザベス女王の「国葬」は、ウェストミンスター寺院で行われる。カルト「統一教会」への怨讐の銃撃に死去した安倍晋三元首相の「国葬」は、これで完全に霞んでしまった。
 以下は、上皇陛下の側近でMSA資金の最終承認人者である吉備太秦からの特別情報である。
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jlj0011のblog 安倍国葬派の森喜朗SOS<本澤二郎の「日本の風景」(4560)

2022年09月10日 13時55分53秒 | 国際・政治

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安倍国葬派の森喜朗SOS<本澤二郎の「日本の風景」(4560)

安倍国葬派清和会の森喜朗SOS<本澤二郎の「日本の風景」(4560)   

五輪疑獄の本丸・清和会古だぬきに検察メスに列島大波紋>より、転載させて頂きました。

 健全な長良川の鵜飼には失礼だが、稀代の電通の狂暴な悪党鵜を泳がせてきた鵜匠が、東京地検特捜部の標的にされていた事実が判明した。「森逮捕か」「いつ捕まるのか」など政界に激震が走っている。

 森が後見人をしていた安倍晋三は、検事総長を手玉に取って逃げ足早く逃亡したが、政権が今の岸田に代わると、潮の流れが変わった。統一教会事件の処理では、いい加減な対応に国民の批判が集まっているのだが。安倍国葬批判は、本日は統一教会本部に反対派が押しかけて抗議活動をするほど、政治と宗教の厳しい一線にも踏み込んでいる。

 国葬強行ともなれば、予想外の混乱が拡大することになろう。そうした中で日本のスポーツ界の親玉として君臨し、統一教会と共に「神の国」の森に対して、特捜部が手を伸ばしたことに感動する声も上がってきている。

 清和会の神社本庁・統一教会+創価学会の政教一致の政治が、根幹から揺さぶられていることになろう。一方で「岸田なかなかやるなあ」との評価も聞こえてきている。政界一寸先は闇である。

 

<元首相逮捕ならロッキード事件に次ぐ=岸田采配に評価!?>

 「首相の犯罪」で知られた1976年のロッキード事件では、元首相田中角栄が逮捕され、中曽根康弘を逃がした。同じく底なし沼の東京五輪疑獄事件解明に突き進むのかどうか。国民は固唾をのんで、次なる検察の一手に期待をかけている。

 既に新聞テレビの言論界を抑え込んできた電通にも捜査のメスが入った。そして高橋という森の一番の電通OB側近の犯罪が、次々と表面化している。誰もが「森逮捕」を予想している。とはいえ安倍時代の借りてきた猫のような検察を見せつけられてきた国民は、安倍国葬も加わって政府への不振と怒りを増大させている中での森捜査である。

 確かに史上最低の安倍を国葬にするという、近い将来の統一教会復活を予感させる岸田内閣の対応に人々の怒りのマグマは溜まる一方だ。ロ事件では、統一教会を盛り立てた岸信介・笹川良一・児玉誉士夫のA級戦犯仲間のうち、児玉が沈没している。

 

 安倍晋三が倒れた現在の清和会元首相は、森喜朗・小泉純一郎・福田康夫の3人だ。その「神の国」の森に、検察の矢が放たれたことになる。先の第二次岸田改造内閣では、森の意向が反映されたとされる。本人も大喜びしていた、その矢先の検察の事情聴取だから、元首相の衝撃は計り知れない。

 世論は大賛成だ。森の犯罪はいくらでもある。五輪強行の主役として利権のすべてを握り、それを電通OBの高橋を使って自由に働かせていたと国民は信じ込んでいる。

 筆者にも苦い思い出がある。フクシマ放射能について「制御した」という安倍の大嘘やIOC委員の買収劇に、怒り心頭して東京五輪廃止論を本ブログで発表した途端、使用していたライブドアblogを止められてしまった。これは本当に衝撃的だった。自由に政治評論を発表出来ると信じ込んでいたものだから、ネットにも横槍を入れることが出来るという現実に驚愕してしまった。

 これこそが電通の言論弾圧であると、後に気付いた。ことほど電通や森、そして安倍や石原慎太郎ら五輪強行派にとって五輪は4兆円賭博そのものだった。

 

 昨日、大阪に住む元自民党清和会議員秘書が電話してきた。彼の大阪での出版会には、確か森喜朗が主賓として参加していた。そこで今回の検察の森捜査に驚いたかと聞くと、彼はさもありなんという態度だった。「森には後ろから鉄砲を撃たれた」と知られざる真相まで明かした。誠意など全くない森に同情などなかった。「岸田の国会答弁を聞いていたら、安倍国葬反対派になった」ともいって笑っていた。

 「関西の維新も真っ黒。前代表の父親は勝共連合・笹川良一の運転手だった」という指摘には驚いていた。真っ黒な自民党の影に隠れている大阪の維新も自民党と変わらない。安倍の別動隊なのだから。維新の内部も大混乱しているようだ

 

<俄然やる気満々の東京検察特捜部に拍手する国民>

 思うに検察の不条理な捜査が、安倍銃撃事件を起こしたともいえる。検察が森友事件や赤木俊夫自殺事件にからんだ公文書捏造事件、加計孝太郎事件やTBS強姦魔もみ消し事件など数々の安倍事件に対して、正義の捜査をしていたら、山上容疑者の出番などなかった。

 ワシントンでさえもトランプ犯罪にメスを入れている。目の前の犯罪をFBIは無視しない。そのための検察であって、政権の犬ではない。今回の五輪疑獄捜査は、過去の反省に立ったものか。

 検察が当たり前の捜査機関として対応すれば、霊感商法もすぐに止めることが出来た。統一教会を解散させることも出来た。検察が清和会の犬をやめて、清和会を排除していれば、統一教会に日本政府が乗っ取られることなどなかった。検察が国民に足場を置けば、独裁政治は起きない。安倍の悪政はなかった。むろん、統一教会のための安倍国葬など想定外のことだった。検察が正常化すれば、日本は明るくなる。これは事実である。

 

 森友事件捜査の次は、笹川ギャンブル財団へと主権者の視点は映ることになるのだがどうか。東京地検特捜部に正義の検事を集合させて、腐敗した永田町と霞が関・大手町をドブさらいすることが、何としても不可欠である。新検事総長を知らないが、全体の奉仕者として左右に偏せず、まっしぐら大道を走ってもらいたい。日本国民の悲願である。国葬は70年在位の英国エリザベス女王に任せて、安倍国葬は中止すべきだ。

2022年9月10日記(政治評論家)

 (共同)東京五輪・パラリンピックを巡る汚職事件で、東京地検特捜部が大会組織委員会の会長を務めた森喜朗元首相(85)を参考人として任意で事情聴取したことが9日、関係者への取材で分かった。大会スポンサーの紳士服大手AOKIホールディングス(HDら)、出版大手KADOKAWAから賄賂を受領した疑いがある組織委元理事高橋治之容疑者(78)の受託収賄事件の立証に必要と判断したとみられる。首相経験者の聴取は異例だ。

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1.桃子

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光の地球連邦ニュース
@HRenpou
10月の🇧🇷大統領選に向けて再選を目指すボルソナロ大統領を支持する圧倒的な数のブラジル国民。

https://twitter.com/i/status/1567530047455772673

物すごい群衆に圧倒されます。目覚めているブラジル国民です。
日本では自民党事務所への、苦情批判の電話メールが殺到しています。

 
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jlj0011のblog 救われない公明党創価学会<本澤二郎の「日本の風景」(4559)

2022年09月09日 14時41分03秒 | 国際・政治

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救われない公明党創価学会<本澤二郎の「日本の風景」(4559)

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救われない公明党創価学会<本澤二郎の「日本の風景」(4559)

<信濃町に仏はいるの?いないの?=セクハラ安倍国葬反対メール届く

国賊国葬の大騒動の渦中でも、信濃町の不潔な輩が次々と発覚、消えて無くなることはない。「それこそ完璧に身体検査をしたら、何人残るか」と事情通は冷ややかだ。参院選の前に発覚していたら、自公の勝利はなかったろう。

 「信濃町に仏はいない。清潔など無縁」と宗教界からも非難の声が上がってきた。安倍晋三の神社本庁(神道・日本会議)もシンボルが消えて、意気消沈している。栄枯盛衰は世の常だ。在位70年のエリザベス英女王も96歳で亡くなった。島国の没落を象徴している。

 

 岸田内閣の国賊・国葬強行策に対する国民の怒りは、昨日以来、また一段と燃え広がっている。国葬に姿を見せるG7国の元首はカナダのみ。統一教会国際勝共連合にも呑み込まれていた自民党も、いまや最悪の危機にある。その一翼となってきた公明党創価学会も、新たなスキャンダルに見舞われ、山口那津男の公明党も危機に陥って、立ち上がれそうもない。これを自業自得という。

 反創価学会の市民や宗教界も盛り上がりを見せてきている。

 

<致命傷=戦争法を安倍と共に強行した憲法違反の政教一致政党

 公明党創価学会は、既に終わったとみている。安倍・国家神道が仕組んだ戦争三法(特定秘密保護法・自衛隊参戦法・共謀罪)を強行した時点で、両党の命運は尽きた。識者は自公支持をやめて離れた。当然のことである。

 日本国憲法の名において両党は、国民を裏切った。それまでの是々非々の立場を捨てた。売国奴政党として非難を繰り返す反骨のジャーナリストは増えるだろう。政教一致は国際社会もNOである。フランスはカルト法で創価学会を排除して久しい。

 

自民党はカルト原始宗教の神社本庁と統一教会の政教一致政党

 凡人ジャーナリストも安倍内閣を深く掘り下げる過程で、自民党もまたカルト政教一致の政党であることを認識させられた。安倍の後見人の森喜朗という政治屋が「日本は天皇中心の神の国」と自ら正体をさらけ出した。ここからも、しかと分析出来た。人間は聡明になれば、悪政を分析できるものだ。

 

 国家神道の後裔である神社本庁という、お祓いという原始宗教のカルト教団との政教一致政党に加えて、もう一つが安倍の清和会・福田の清和会・岸信介らのA級戦犯グループが、韓国の文鮮明を巻き込んで育んできた、統一教会国際勝共連合という、正真正銘のカルト教団との政教一致政党であることも明らかとなった。しかも国賊を国葬するという時点で、多数の日本国民は目を覚ました。これを起爆剤にすれば、日本の前途に灯が灯るかもしれない。

 

 日本は戦前のように、正真正銘のカルト教団に乗っ取られていたことになる。従って安倍と統一教会の関係について、当然、岸田は語ろうとはせずに逃げた。そのことで、いよいよ政教一致の自公政治に対して、無知な人々に疑惑を広げている。安倍国葬問題で、岸田はさらに窮地に追い込まれていく。

 

 「国葬は麻生太郎の仕掛け」との解説が流布しているが、筆者はソウルの韓鶴子の指令と判断している。「霊界に生きる晋三」など知る由もないが、これこそがカルト教団の新たな手口なのだ。

 

富士大石寺顕正会「神国日本」は邪教と安倍自公批判・国葬論外

 手元に富士大石寺顕正会という反創価学会教団の機関紙(2022年9月5日付)がある。日蓮仏法を信仰する教団のようで、自公の安倍カルト政権を真っ向から批判している。

 「仏が主で神は従」という教義から「安倍政権の最悪政は神国日本の画策」と真っ向から断罪している。神国日本への画策とは、戦前の侵略戦争に明け暮れて敗退した日本帝国への回帰を意味するのであろう。戦後77年にして日本は、神道と統一教会と創価学会のカルト教団によって、再び敗北するというのであろうか?

 

 「森友事件で赤木俊夫氏を自殺に追い込んだ冷酷非道の大罪人で売国奴の安倍を国葬にするなど言語道断である」(天鼓)とも決めつけている。正論に違いない。

 日本会議と公明党創価学会の反論を聞きたい。宗教界の言論戦は聞かないが、顕正会がまずは火ぶたを切った形である。自由な言論戦こそが、カルト教団排除に貢献するかもしれない。

2022年9月9日記(政治評論家)

 

公明党の指定席 国交省(投書)

利権大好きな公明党が長年に渡って、この地位を温存しているのは、創価信者への利権が

あるからです。コロナワクチンも利権を持っていると情報があります。すでに、子宮頸がんワクチンの利権も公明党と創価が主です。宝塚出身の女性議員(公明党)が、子宮頸がんワクチンを推奨していました。ワクチン接種のあと、多くの子供達が障害者となり、裁判で抗争中です。

https://news.yahoo.co.jp/articles/a6aae7be6c3e4d424dffeaa5aa684bcc037b955f

https://www.facebook.com/groups/4084124458344432/permalink/5378050538951811/

https://news.yahoo.co.jp/pickup/6438044

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パン屋、チョコ店…「物価高倒産」急増の実態を帝国データバンクが解説

2022年09月09日 14時21分15秒 | デジタル・インターネット

連載 書籍 週刊ダイヤモンド



パン屋、チョコ店…「物価高倒産」急増の実態を帝国データバンクが解説
内藤 修:帝国データバンク 情報統括部 情報取材課長
著者の新規記事を通知 
ビジネス
倒産のニューノーマル
特集・連載の更新を通知 
2022.9.9 4:20
  
物価高倒産の約3割が
燃料高に苦しむ運輸業
 物価高の影響は食品関連だけでなく、アパレル業界にも広がっている。婦人服企画、販売の「ソックスジャパン」(東京都台東区)は、8月16日に事業を停止し、自己破産申請の準備に入った。同社は2011年4月に設立され、主にレディースカジュアルウエアを扱い、自社ブランド「wordtrobe(ワードトローブ)」を展開していた。

 OEM製造も手がけ、中国やバングラデシュの協力工場で生産。2022年1月期には年売上高約12億円を計上していたが、コロナ禍での業績不振から業況は安定せず、収益面では苦戦していた。近時の円安や原材料価格の上昇もあって利益の低下が顕著となり、制度融資等でしのいでいたものの支え切れず、今回の事態となった。

 2022年の「物価高倒産」150件を業種別に見ると、燃料高の影響を受けた「運輸業」(42件)が最も多く、全体の約3割を占めた。以下、“ウッドショック”と呼ばれる木材や資材高を受けた「建設業」(34件)、「卸売業」「製造業」(各23件)が続いた。なお、全体の約8割が負債5億円未満の中小企業が占めた。

 さらに業種を詳細に見ると、「運輸業」(42件)がトップとなり、「総合工事」(19件)が続いた。このほか、小麦や油脂の世界的な価格上昇の影響が大きい「飲食料品製造」(13件)、「飲食料品卸売」(10件)、「飲食料品小売」(8件)が上位となり、これら「食品関連」で31件に達した。

物価高倒産の業種別内訳
拡大画像表示
 燃料、原材料、物流コストの高騰を受け、中小企業を取り巻く事業環境の悪化に拍車がかかっている。価格転嫁を目的とした「値上げ」「再値上げ」の動きも広がりつつあるが、企業にとっては十分な転嫁ができるとは限らず、他社との価格競争激化による売り上げ減少のリスクもはらみ、先行きは楽観視できない。

 電気料金の上昇や円安の進行も加わり、物価高の影響はむしろこれから本格化しそうだ。倒産には至らないまでも、各種の物価高は確実に中小・零細企業の経営体力を奪い続けている。資金需要が例年高まり、企業倒産が相次ぐこれから年末にかけて、物価高倒産はさらに増えるおそれがある。


© DIAMOND, INC.

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英エリザベス女王、死去 英王室発表

2022年09月09日 07時29分12秒 | デジタル・インターネット

英エリザベス女王、死去 英王室発表
2022年9月9日 02:52
更新 2時間前


HM Queen Elizabeth II
英王室は8日夕、エリザベス女王が滞在中のスコットランド・バルモラル城で亡くなったと発表した。96歳だった。

王室は声明で、「女王は本日午後、バルモラルで穏やかに亡くなった」と発表。「国王と王妃は今晩、バルモラルにとどまり、明日ロンドンに戻る」と発表した。

エリザベス女王の死去を受けて、長男チャールズ皇太子が国王となった。これからイギリスの追悼の先頭に立つ。国王は正式名がチャールズ3世となる。

チャールズ国王は声明を発表。「私の最愛の母である女王陛下の死は、私と私の家族全員にとって最大の悲しみとなる瞬間です。私たちは、大切な君主であり、とても愛されていた母の死を深く悼んでいます」とした。

そして、「女王の喪失は、国、王国、英連邦、そして世界中の無数の人々によって深く感じられることでしょう。この喪に服し変化する時期に、私と家族は、女王が広く抱かれていた敬意と深い愛情を知ることで、慰められ、支えられていくでしょう」と続けた。

ヨーク公アンドリュー王子とウェセックス伯爵エドワード王子夫妻は現地時間午後5時(日本時間9日午前1時)過ぎ、同城に到着した。

孫のケンブリッジ公爵ウィリアム王子も一緒に、バルモラルに到着した。キャサリン妃は、子供たちが転校したの学校の新学年が始まったばかりのため、ロンドン近郊のウィンザーに残ったという。ウィリアム王子の弟のサセックス公爵ハリー王子も、スコットランドへ移動中と、広報担当者が明らかにした。

バルモラル城やロンドン・バッキンガム宮殿の前にはこの時から、女王の健康を願う人々が雨の中、集まり始めていた。

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テレビ朝日 https://news.tv-asahi.co.jp › 政治 【速報】旧統一教会との接点は179人 「点検結果」を公表 自民・茂木幹事長が

2022年09月08日 19時25分09秒 | デジタル・インターネット
2 時間前 — 旧統一教会及び関連団体との接点・関係があった議員(自民党公表)□ ○統一教会関連団体の会合への出席「議員本人出席で挨拶有り」 <衆議院> 逢沢 ...
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統一教会「日韓トンネル計画」麻生太郎も顧問を務めていた 「事業にお墨付きを与えた」

2022年09月08日 09時55分57秒 | 津波火災
デイリー新潮https://www.dailyshincho.jp › article統一教会「日韓トンネル計画」麻生太郎も顧問を務めていた 「事業にお墨付きを与えた」
4 時間前 — 統一教会「日韓トンネル計画」麻生太郎も顧問を務めていた 「事業にお墨付きを与えた」. 国内 政治. 2022年09月08日. 票や選挙支援欲しさにイベントへの出席や祝電を ...



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国葬は「三権の了承必要」、過去に内閣法制局長官が見解 関係者証言 = 政治 - goo ニュース

2022年09月08日 09時37分05秒 | 国際・政治

goo
https://news.goo.ne.jp › 写真 › 政治
国葬は「三権の了承必要」、過去に内閣法制局長官が見解 関係者証言 = 政治 - goo ニュース
12 時間前 — 国葬は「三権の了承必要」、過去に内閣法制局長官が見解 関係者証言. (朝日新聞) 21:00. 佐藤栄作首相(当時)から儀仗(ぎじょう)隊長に手渡される吉田茂氏の遺骨、 ...



 

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"【9/7橋下徹、統一教会擁護で炎上】山際大臣が集中砲火で更迭瀬戸際か...五輪汚職疑獄、特捜部の本丸は電通か" を YouTube で見る

2022年09月07日 16時10分47秒 | デジタル・インターネット

"【9/7橋下徹、統一教会擁護で炎上】山際大臣が集中砲火で更迭瀬戸際か...五輪汚職疑獄、特捜部の本丸は電通か" を YouTube で見るhttps://youtu.be/0W2_2CaacRM

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jlj0011のblog 安倍国葬反対の影で荒れる大地(上)<本澤二郎の「日本の風景」(4557)

2022年09月07日 14時35分13秒 | 国際・政治

jlj0011のblog

安倍国葬反対の影で荒れる大地(上)<本澤二郎の「日本の風景」(4557)

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安倍国葬反対の影で荒れる大地(上)<本澤二郎の「日本の風景」(4557)

<河川汚染=君津・木更津・袖ヶ浦の小櫃川水道が危険水域に!>

 新米の季節だが、房総半島のコメ農家の表情は明るくない。世界的な食糧危機において、日本は休耕田対策を返上し、人類救済のために米や麦の生産に力を入れなければならない。そんな発想が農林水産省にはない。世は挙げて、安倍国葬強行反対で揺れている。

 その陰で地方自治体は眠って、仕事をしない役人ばかりか。人間が生きるための大地が、猛毒に汚染されていることを、ようやく市民も分かってきた。自治体と産廃業者の腐敗によって、毒物が水源地に埋設されていることが明らかにされている。その結果、たとえば房総半島の水道事業が厳しい事態に追い込まれている!

 「水源地の汚染物質埋設に対して地方公務員も腐りきっていて、まともに仕事をしていない」(千葉県森林組合幹部の御園豊氏=袖ヶ浦市)、「木更津・君津・袖ヶ浦の水道が危ないというのに役所も首長、千葉県知事も動かない。マスコミさえも無視して、業者の味方をしている。こんな日本にした安倍内閣10年を総括して、国葬とはどういうことか、ふざけるな、と叫びたい心境だ」(同)。

 安倍の「美しい国」、国際勝共連合の初代会長の「美しい国」が、破壊されている現実に対して、自然が豊かなはずだった住民の怒りは天を突く勢いだ。自然破壊は全国に及んでいるだろう。「君津・木更津・袖ヶ浦の小櫃川水域の水が危険にさらされている!」と住民は警鐘を鳴らしている。先に要望書を袖ヶ浦市に提出したのだが、まだ反応はない。

 

<住民の要望に逃げる粕谷・袖ヶ浦市長と担当役人は業者と癒着疑惑>

 頭が腐ると、体全体が腐る!清和会・安倍内閣10年の間に地方自治も衰退、公務員も「今だけ、自分だけ、金だけ」という悲劇的な精神に堕落してしまった。御園夫妻は元自民党代議士秘書を歴任、地方の事情に明るい。しかし、自ら地方の崩壊を目撃、居ても立ってもいられなくなり、地区の役員になった場面で腰を上げた。行政のぶざまな姿に毎日落ち込みながらも、周囲の水源地が悪辣な業者によって破壊されていく事態に怒りながら、公然と立ち向かっている。

 地域の破壊に立ち上がった古河鉱山鉱毒事件の田中正造ほどではないまでも、やや似た思いにかられているのだろう。「腐った首長や小役人にお灸をすえる残り人生」と周囲の住民は、夫妻の健闘に期待をかけている。

 産廃業者の不正や、毒物の埋設暴利目的の太陽光発電事業のことも学んだという。悪徳利権業者と自治体との構造的腐敗関係を思い知らされながらも、怒りの抗議をやめるつもりはない。いずれは、むしろ旗を立てての行政への抗議活動も視野に入れているようだ。もといた古巣の自民党は、腐りきって逃げ足が速い。公明党も同様で、自民党レベルまでに落ち込んでしまった。共産党も地方レベルだと、力が弱く頼れない。「一人立つ」しかないとの思いらしい。

 

<林地区陣場台山林伐採と違法埋め立てと太陽光発電=高放射能検出で飛び上がる地元住民=0・13マイクロシーベルトはSOS

 森林法によって山林伐採は許可が必要だが、悪徳暴利業者はハナから無視する。行政の出番だが、役所も警察も沈黙している。双方の癒着が見て取れる。さらに、大掛かりな埋め立てに際して、有毒な物資が運び込まれる。その中にはフクシマの汚染放射性物資も。

 その上を土壌で埋め、蓋をして何食わぬ顔をして、太陽光を建設する。この悪辣な業者の手口を教えてくれた人物は、群馬県の警察正常化協議会や市民運動家だった。

 その周囲から信じられない高放射能が検出された。真犯人を地域住民が発見した点はすごい。色も臭いもしない放射能を発見した袖ヶ浦市の林地区住民に、多くの国民は敬意を表するだろう。ことは千葉県に限らない。安倍内閣の悪政の一つは、フクシマ放射能汚染の列島化なのだ。0・13マイクロシーベルトは危険な放射能レベルである。

  

<アスベスト埋め立て疑惑=大騒音砂埃粉塵=近隣住民ガン患者多発>

 ソーラー発電を隠れ蓑にしての放射性物質の埋設の前には「連日、白い噴煙が立ち込めていた。大騒音と砂埃と粉塵に悩まされた」と近くに住む林地区前区長らの証言がある。

 御園豊夫妻は、その証拠写真を資料として持参してくれた。「アスベストではないかと疑っている」という。

 案の定、11戸の近隣住民のうち、7戸からがん患者が多発していた。このことだけでも大変な事態だが、袖ヶ浦市は「因果関係が不明」として逃げて、原因を追及しようとはしない。安倍にならっているのだろう。自公両党の市議団も右ナラエ。共産党市議も寝ている有様という。地方自治は完全に崩壊している。

 

<千葉県警も木更津署も感度ゼロ?>

 こうした場面では、正義の警察の出番である。しかし、千葉県警も動かない。木更津署も、である。こちらもお休み中と住民は嘆く。環境省も沈黙したままだ。お話にならない。安倍国葬に狂奔する岸田内閣にとって地方など無関心なのだ。ちなみに、この問題を追及している夫妻が仕えた衆院議員は、宏池会のはずだったが。

 現在の清和会官房長官の選挙区の隣での重大事件である。

2022年9月7日記(政治評論家)

 

 
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MIGホールディングス(東京・飲食FC)、破産に移行へ

2022年09月06日 19時59分46秒 | 食・レシピ

MIGホールディングス(東京・飲食FC)、破産に移行へ

帝国データバンク

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スポンサー企業が撤退を表明

 7月5日に再生手続き開始決定を受けていたMIGホールディングス(株)(TDB企業コード:192021622、資本金2000万円、東京都世田谷区玉川台2-2-8、代表髙橋憲明氏)は、9月5日に東京地裁より再生手続き廃止決定を受け、同日保全管理命令を受けた。

 保全管理人には相羽利昭弁護士(東京都新宿区新宿1-8-5、三宅・今井・池田法律事務所)が選任されている。

 当社は、2017年(平成29年)9月に設立。飲食店のフランチャイズ事業、催事・モールイベントスペース等に出店し、商品を販売するファーストリテール事業や有名シェフのレシピ配信サイトを運営するレシピコンテンツ事業を手がけていた。
 近時は有名飲食店と業務提携を行い、ブランドの使用許諾を受けて、主に駅構内や商業施設などにイベントブースを設置してスイーツや食品の販売を行い、2021年9月期には年収入高約30億円を計上していた。

 新型コロナウイルス感染拡大の状況下においても積極的に事業を拡大。ブランド数は40超に達していたが、拡大に伴う仕入債務の増大、運転資金の増加に対応できず、急速に資金繰りが悪化。自力再建を断念し、6月28日に東京地裁へ民事再生法の適用を申請。事業再建に向けてスポンサー候補者である(株)ALL CONNECT(TDB企業コード:390839672)との間で基本合意書を締結し、その後、具体的な協議を継続してきたが最終的にスポンサー契約に至らず、今回の措置となった。
 なお、今後破産手続きに移行する見込み。

 申請時の負債は債権者約300名に対し約9億5000万円。

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旧統一教会はマスコミ対応に苦慮し、かなり追い込まれている。場合によっては教会員である慶大のK・S名誉教授、もしくは橋下徹弁護士に大金を払って頼もうかという案も出てきているほどだ。

2022年09月06日 16時17分54秒 | 国際・政治
 
 

旧統一教会はマスコミ対応に苦慮し、かなり追い込まれている。場合によっては教会員である慶大のK・S名誉教授、もしくは橋下徹弁護士に大金を払って頼もうかという案も出てきているほどだ。

2022年09月05日 20時30分06秒 | 政治
本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」
旧統一教会はマスコミ対応に苦慮し、かなり追い込まれている。場合によっては教会員である慶大のK・S名誉教授、もしくは橋下徹弁護士に大金を払って頼もうかという案も出てきているほどだ。』より、転載させて頂きました。

◆〔特別情報1〕
 これは、元統一教会員で内部情報に精通する人物からの特別情報である。
 故・石原慎太郎の東京都知事選では、旧統一教会が40万票を上乗せした。特に三多摩地区で伸びた。石原慎太郎は、選挙協力をした統一教会の信者たちを前にして、「この青年たちは将来、日本の政治を変えるだろう」と言っていた。
 統一教会は極めて厳しい反共姿勢をもっており、安倍晋三元首相とはまさに一体化していた。そのため、勝共連合・統一教会・安倍晋三に対して敵意を持ってきた旧社会党系や共産党系の野党は、この機に一気に自民党を少数政党に追い込もうとしている。しかし、現在の統一教会は、統一教会の幹部自体がドップリと腐敗してしまっており、それに対抗するだけの力が残っていない。
 統一教会の信者たちは、規則になっているわけではないが、酒や煙草もやらないで、理想社会実現に向けて、真面目に活動をしている人がほとんどだ。ところが、信者が真面目にカネを運んでくることにより、幹部連中は完全にカネの亡者になってしまっている。堕落した幹部連中を見た若い信者が、次第に教会を離れている傾向も出てきている。そのような内部状況は、ここ20年くらい改善できないまま続いてきている。そこへきて、約20年前の献金問題による安倍元首相銃撃事件が起きてしまった。明るみに出てしまった統一教会の腐敗問題を整理できるだけの急進勢力も人物も、もはや教団内部にはいない。
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jlj0011のblog宗教法人法の解散不可欠<本澤二郎の「日本の風景」(4556)

2022年09月06日 15時48分11秒 | 国際・政治

宗教法人法の解散不可欠<本澤二郎の「日本の風景」(4556)

宗教法人法の解散命令不可欠<本澤二郎の「日本の風景」(4556)

政府与党の「統一教会断ち切る」大嘘に主権者の怒りやまず!

 10年前から毎日のように安倍晋三の嘘を聞かされてきた国民は、いままた反社会的カルト教団・統一教会国際勝共連合に向き合う政府自民党の大嘘に泣かされ、いたぶられて、なすすべがない。

 なぜ解散命令の申し立てを裁判所にしないのか。国賊・安倍の国葬問題を中止させる国民運動は、当然のことながら収まる気配がない。毎日のように全国の都市で反対デモが繰り広げられている。

 この半世紀の間、政府与党から野党の一部にまで、統一協会という反社会的教団に取り付かれ、かつ呑み込まれてしまい、その結果、国政から地方政治まで切り刻まれて、無残にも壟断されてきた事実を前にして、それでも解散させようとしない政府自民党に、半ばあきれ果てている。国民の精神を破壊している犯人は、岸田文雄である。その岸田が悔い改めようとせず、反対に安倍国葬を強行する、すなわち統一教会に対して、新たなゴマスリをするという馬鹿げた売国奴葬儀に、日々の生活苦に翻弄されている庶民の怒りのマグマは、間違いなく暴発寸前といえるだろう。

 

<28万人分の国賊・安倍国葬反対の署名が内閣府に>

 昨日は真っ当な市民グループが、安倍国賊国葬反対の署名28万人分を、政府の窓口である内閣府に持ち込んだ。

 署名した一人一人の思いは如何ばかりであろうか。署名集めに汗をかいた運動員に対して、ひたすら首を垂れるしかないが、岸田と茂木ら政府与党の面々は、28万人に向き合おうとはしていない。

 そういえば筆者も友人に声をかけられ、インターネットで初めての署名をしたが、いまどうなっているのであろうか。署名をしたくても、パソコンやスマホを活用できない無数の人々もいる。

 季節は夏から秋へと移行している。友人は先の国会での安倍国葬反対デモに新幹線を使って上京、一人マスク無しで平然と信念を貫いた。むろん、意気軒昂で毎朝の散歩も快調という。「敬天愛人」の人は、庶民の中にいて信念を公然と発揮する。

 「日本と日本人を諦めるな」のメッセージだろう。かくして安倍国葬反対の国民運動が消滅することはない。統一教会問題をいい加減に処理する神道自民党と創価学会公明党に対しての怒りの渦は、ますます勢いをつけて天空に舞い上がっている。

 

<最高裁も違法勧誘と判断、国民は反社会的カルト教団と容認>

 札幌地裁・同高裁・最高裁も2003年の時点で、統一教会の勧誘の手段を違法・違憲であると判断した。しかし、統一教会の恐怖の金集めは、止まることなく続けられて、孤立する弱い立場の日本人は、地獄の輪の中に吸い込まれてきた。反社会的な犯罪行為に対して、血税で生きる警察も検察も取り締まりをしなかった。なぜか?犯人は明白である。岸信介と福田赳夫ら清和会という国賊派閥による悪魔の実績だった。

 

 無神論者の目にも、いま清和会に天罰が落ちていると映る。森喜朗や石原慎太郎・安倍晋三の五輪犯罪も浮上してきている。因果応報である。「驕れるもの久しからず」という平家物語の一節が、琵琶法師の口から恨みを込めてほとばしって、国賊派閥の脳裏を直撃して止まらない。清和会の犯罪にそれでも、まだ一人も反省も謝罪する声が聞こえてこない。

 統一教会の解散を声に出す人物さえもいない。清和会から自民党のすべてが、神道のみならず文鮮明と韓鶴子のサタンに抱え込まれてしまった証拠なのか。

 

<著しく公共の福祉を害し、宗教団体の目的を著しく逸脱>

 宗教法人法が存在している。信教の自由はその通りで、信仰しない自由もある。する自由も縛りがある。著しく公共の福祉を害する教団は、宗教法人法が禁じている。また宗教団体の目的を著しく逸脱した教団も、排除される対象教団である。

 統一教会国際勝共連合の政教一致のカルト犯罪教団は、衆目の一致するところ健全な教団ではない。著しく公共の福祉に違反し、宗教団体から著しく逸脱している。

 岸・福田・安倍の清和会が、彼ら犯罪教団の擁護派閥だったという事実を、国民はしかと認識し、共有すべきだろう。筆者は何度も福田康夫に対して釈明を求めてきた。彼は安倍や森、小泉と違うかもしれないとの認識からだったが、彼は口を開かない。開けないのだ。彼もまた神道と統一教会のお世話になっていた証拠である。すなわち清和会は、挙げて売国奴派閥と断じたい。

 

<文科相は解散の申し立てをする法的道義的責任あり>

 見たことも聞いたこともない学習院OBのおばさんが、今の文科相ということらしい。学習院だと、若くして神道天皇教に汚染されているだろう。宗教法人法の理解が出来ないおばさんかもしれない。

 背後に控えるおじいさんも、学習院である。政府自民党と文科省は、カルト犯罪教団を解散させる法的道義的責任があることを忘れるな、である。

 

<議会も被害者も統一教会解散の申し立てる権利を有する

 議会の怠慢と被害者の怠慢と文科省の怠慢を強く指摘せねばならない。

 売国奴・国賊の清和会の犯罪を放置してきた怠慢は、これまたたとえようもないほど重い責任を負っている。これに対する政治的感度が余りにも低すぎる。維新の橋下なども知っていたのであろう。都合の悪いことは明かさないで、嘘をつくという永田町に慣れ親しんできた日本国民も哀れだが、その責任は凡人ジャーナリストなど言論界もだ。

 その責任を果たそうと必死になっているが、ここにおいても安倍御用聞きの輩は、映像を悪用して真相を明かそうとしていない。NHKの岩田の生の声を聞いてみたい。TBS強姦魔も知っているだろう。中村格はどうだろうか。北村滋はどうか?

 食い道楽ではないが、庭先の茗荷と茄子、油揚げで茹で、めんつゆをたらして素麵のツユが完成、そこに素麺をつけて食べる。これぞ最高の日本味を堪能できる。間もなく終わりが近い。このようにさっぱり味がするのが日本だ。キムチもいいが、さっぱりすっきりとした日本政治にしないと、日本はこのまま地獄行きであることは間違いない。

2022年9月6日記(政治評論家)

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