少子化による18歳人口の減少で、大学の受験料収入も減りましたので受験料を毎年値上げした結果なのでしょうか。
高すぎると思います。
"本格的な受験シーズン...受験できない格差のウラ側 多額の費用が問題に【ウラどり】" を YouTube で見るhttps://youtu.be/-m9JjrGcYtI丨
少子化による18歳人口の減少で、大学の受験料収入も減りましたので受験料を毎年値上げした結果なのでしょうか。
高すぎると思います。
"本格的な受験シーズン...受験できない格差のウラ側 多額の費用が問題に【ウラどり】" を YouTube で見るhttps://youtu.be/-m9JjrGcYtI丨
強姦の処罰要件<本澤二郎の「日本の風景」(4689)
<同意困難=例示として性行為動画・入れ墨・薬物(覚醒剤など)を取り上げることが不可欠>
報道によると、法相諮問機関の「法制審議会」担当部会(1月17日)が、名称変更した強制性交罪(強姦・レイプ)などの処罰要件を、強姦魔などによる暴行脅迫などで、性行為に同意しないことが困難にさせた場合とする事務局修正案が示された。
これは一歩前進だと評価したい。そこで「困難にさせる場合」をいくつか例示したい。性行為動画が携帯電話の普及に合わせてやくざのみならず、強姦魔全般で使用されている。これは被害者に対して殺人に相当する脅威となる。現に、その衝撃で被害者は突発性の大動脈りゅう破裂で即死した具体的事案を確認している。
性行為動画は、被害者の人権を100%奪うものだ。欧米でも、これが原因で被害者が自殺している。やくざの強姦における七つ道具でもある。被害者は数十万人に上る。一般人が真似ているため、被害者はさらに拡大している。
入れ墨は文化では断じてない。誰が見ても不気味そのものである。入れ墨そのものが凶器となる。個室で入れ墨やくざが裸になると、対する女性は恐怖で声も出なくなるし、体が硬直して入れ墨男に抵抗することが出来ない。
入れ墨やくざの強姦には、必ず性行為動画がまとわりつく。やくざの女は、一生涯、やくざの性奴隷としてお天道様を拝めなくなる。
覚醒剤など薬物も被害女性の抵抗を困難にさせる。最近、図書館から伊藤詩織さんという聡明なジャーナリストの書いた本を借りて読み始めた。まだ途中だが、間違いなくTBS強姦魔は薬物を使用したと語っている。覚醒剤は日本の地方議員などの資産家もよく使っている。日本やくざは大量に密輸して莫大な利益を上げている。悲劇は、取り締まる側の警察が、末端レベルでやくざと癒着している点だ。特に欧米では、レイプドラッグと称する薬物として使われ、強姦事件の多発は止まらない。大学構内でも。日本も?
伊藤詩織さん事件では、当時の菅義偉官房長官と中村格警視庁刑事部長によるTBS強姦魔事件のもみ消し犯罪が、現在も未解決だ。議会も追及をやめている。どういう神経なのか。この事件を新聞テレビも報道しなかった。犯人は電通と見られている。電通の大株主の共同と時事も記事を流さなかったため、地方紙でも報道されなかった。
TBSはいまだに強姦魔の処分をしていない。最近、驚いたことに強姦魔がネットのYoutube動画に登場しているではないか。菅がいまも支援しているのであろうか。菅とTBS強姦魔の犯罪関係は、今後も尾を引くことになろう。
<「常識知らずの法制審のおじさんに問題」「詩織さん起用せよ」との指摘>
今では法制審議会の委員について「失格」との指摘が多い。常識知らずの委員が多いのであろう。第一、国民は誰が委員なのか知らない。法務省が都合のいい人物を選んでいることもその理由だろう。政権の交代がない日本ならではの珍現象なのか。
性犯罪については「伊藤詩織さんを起用せよ」の声が。
<木更津レイプ殺人被害者(戦争遺児)は浜名やくざに「ばらす」と脅され、衝撃で突発性大動脈りゅう破裂で即死>
何度も繰り返しているが、筆者がこの種の問題に関心を抱くようになったきっかけは、木更津レイプ殺人事件を取材し、女性の置かれている厳しい環境を知ってからだ。やくざと性犯罪・性奴隷について理解してからである。2014年4月7日以降のことだ。
創価学会やくざ・富津市生まれの浜名による創価学会婦人部の戦争遺児を強姦した性凶悪犯罪を、直接調べ上げて分かった。創価学会が犯人のやくざ浜名を自首させるだろうと判断したが、どっこい大間違いだった。
創価学会公明党が蓋をかけた。警察に圧力をかけたはずだ。当時は安倍内閣が戦争三法の一番手として、特定秘密保護法を強行採決した直後のことだった。
栄養士の健康管理は徹底していた。その彼女が突発性大動脈りゅう破裂による即死に、事件当初は戸惑ってしまったが、線上にやくざが浮上、即死目前の数時間前から、やくざが携帯電話をしていたことが判明した。被害者の携帯電話を独占していたことから、犯人を容易に特定できた。私立探偵明智小五郎も舌を巻く事件の解明に、一人ほくそ笑んだものである。
この事件では入れ墨やくざが強姦した際、性行為動画を手に入れ、それを武器に半年余、被害者を性奴隷として操っていたことも分かってきた。木更津署刑事二課の方針転換に公明党の影をしっかりと確認できた。日中友好を評価してきた筆者は、この事件と戦争三法問題で公明党を「戦争党」と決めつけ、関係を100%断って今日を迎えている。
法制審議会の前進に期待しながら今後を注視していきたい。
2023年1月19日記(政治評論家・日本記者クラブ会員)
法制審は、昨年10月試案で被害者を「拒絶困難」にさせた場合としていたが、「同意しない意思を形成し、表明し、もしくは全うすることが困難な状態」にさせた場合に改めた。
米金融大手ゴールドマン・サックス・グループが17日発表した2022年第4・四半期決算は利益が69%減と、予想以上の落ち込みとなった。2021年11月撮影(2023年 ロイター/Andrew Kelly)
(ロイター)
田舎でも軍靴ひたひた?<本澤二郎の「日本の風景」(4688)
<戦争神社の装い新た=増える神社・皇室報道>
毎年のことだが、とても親切な友人ジャーナリストに甘えて国会の手帖をいただいている。手元に「国会手帖」が届くと、しかし不思議と違和感で、少し気分が重くなる。有難く頂戴して使用しているが、気になる点は、全国の神社の祭礼がびっしりと書かれている。もちろん、衆参の手帖にそれは当然ない。自民党議員などは、税金で手に入る衆参手帖を使わないで、民間が発行している「国会手帖」を使用しているのであろう。戦前の国家神道の復活の勢いを感じさせられる。明白な政教分離違反をいざなうかのような手帖なのだ。統一教会問題が提起した重大深刻な触れられない問題は、戦前の過ちを糺して政教分離を厳しく律した日本国憲法に違反してることを、無知な国民にしっかりと教えてくれた点である。おわかりか。
そういえば、くだらない話題も含めて皇室報道が沢山増えている。神社関連の報道も、右翼メディアに限らない。千葉県などの広報にも神社報道が幅を利かせ始めている。戦争神社の勢いを感じる。油断大敵だ。
<気になる神社群と流されるだけの老人の社会に大きな格差>
医師から運動不足を指摘され、20年か30年前に歩いていた山間の道を歩いた。ざっと1時間半。歩き過ぎだ。途中でさまざまな変化に気付かされた。荒れる農地は心が痛くなる。人々の高齢化と精神の荒廃を感じさせてくれる。
廃屋が進行する一方で、かつては門前町とおぼしき街道には、実に立派な住宅群を見つけた。地方でもおおきな格差が拡大している。富者は豊かになり、多くの貧者はコロナ禍と大不況で泣いている。道路に人影は少なく、軽貨物車を運転するのは老人ばかりだ。地元の住人とおしゃべりしていると、一部に元気なお年寄りの暴走?ぶりも必ず話題になる。夫婦仲も複雑なのだ。
幼いころ、家の近くに念仏講のような家があった。お年寄りが集まり、茶をすすりながら巨大な数珠を回す不思議な様子が今も記憶の中に残っているが、現在も一部で行われているらしい。他方で、いたるところで目に付く神社群の装いが新しくなっている。はたと「戦前に生きる21世紀人間」に気付いてたじろいでしまう。
心和む場所もある。荒れる農地を生かそうとしてブルーベリーの畑があるが、その近くの清水池に巨大な鯉が悠然と泳いでいる。その池の名前は「ほたるヶ池」。農薬農業のせいで、蛍が生きられない農村に変質してしまっていたのだ。
その昔、オリエンタルランドの接待ゴルフで「蝮の出るゴルフ場」に入ったことがあるが、現在は名前が変わっていた。確か蝮のお陰で、このゴルフ場は場外に飛んできたゴルフボールで、山のようになっているだろう。
<水源地「いっせんぼく」の両側の山に大きな太陽光発電>
この地にたった一つだけ地元の住民が誇れる場所がある。このあたりでは珍しい広々とした湿原地に、地下水がぼくぼくと湧き出ている。その数は数百かそれ以上か。古来の住人は千の泉、すなわち「いっせんぼく」と呼んで、水田耕作から外した。
いたるところから、ぼくぼくと湧き出る様は見事だったろう。だがこの世は善人だけではない。金目当ての悪党が多い。いまこの「いっせんぼく」の両側の山は木々をはぎ取られ、そのあとに太陽光発電が設置されてしまった。
「いっせんぼく」は昔の名前をとどめているだけで、いまはものさびしい。それでも山裾から湧き出る清水は、小さな流れから小川となって、近くの武田川に流れ込んで、水田を潤している。
この清水を自然に任せて活用して飲み水として提供すれば、汚染した小櫃川の生活水を補完できるだろう。あるいは清水を好む鮎などの養殖をしてもいいかもしれない。そうでないと宝の持ち腐れだ。地方の役人や首長のレベルの
低さも関係しているだろうか。
武田川の鴨はことし二匹しか見当たらない。近くの工場からの汚染水の影響か。小役人には関係ないのだろう。
<気になる山ひとつ隔てた水源地に「核のゴミ」埋設現場>
21世紀の房総半島は、貴重な自然の源である山々が削り取られ、建設用の土砂が都心に運ばれた。そこに大量の有害物質が埋設、ごみ溜めと化した。次いで無数といっていいほどのゴルフ場が、自然を破壊し、そこに貼り付けられた芝生に大量の除草剤が使用された。
房総の大地は、農地も山林も農薬漬けなのだ。「今だけカネだけ自分だけ」の日本人は、ずっと昔からなのだ。やくざ代議士が誕生した土壌である。戦争準備に岸田文雄が、その系列の政治屋を起用した理由でもあろう。
この「いっせんぼく」の山一つ隔てたところに「核のゴミ」が埋められて、その上を太陽光発電が覆って隠している。国も県も市も沈黙して逃げ切ろうとしている。直感だが、軍靴がひたひたと聞こえる房総半島の今である。日本列島全体がそうだとすると、日本の明日はない!
2022年1月18日記(政治評論家・日本記者クラブ会員)
コスタリカで学ぼう!<本澤二郎の「日本の風景」(4687)
<日本華僑報の見事な解説と日本分析に脱帽>
マイクロソフトニュース?に日本華僑報というほとんど見ることのない記事が登場した。中身は最高である。中南米のコスタリカで学ぼうと呼びかけている。安心安全の航海に船出しようと。日本国憲法をよくよく理解した見事な小論で、筆者がいつも書いてきている内容といってもいい。
この地球に存在する唯一の非武装・永世中立国に米ロ中も介入できない。帆船日本丸そのものである。ワシントンの使用人・ポチとなって、7日間かけてEU巡り、中ロ包囲網の再構築を訴えてきたことに対して、大統領のバイデンがホワイトハウスで肩を叩いて大歓迎すると、してやったりとはしゃぎ回るポチの姿に、コロナ禍と大不況下の急激な超物価高にあえぐ日本国民の99%は、心をかき乱されてごまめの歯ぎしりをしている。
緊張と戦争を誘引する安倍・菅路線を踏襲する岸田は、さしずめ戦前の東条英機そのものだ。日本国民は怒りの眼を、プーチン・バイデン戦争に便乗して有頂天の、狂った首相との東京対決に覚悟の構えを見せている。
正にそんなときに華僑報の記事をMicrosoftニュースが「コスタリカに学ぼう」と流した。
<行ってみたい外国は軍隊を放棄した憲法9条が生きるコスタリカ>
生きている間に一度は行ってみたい国である。本物の軍隊のない教育と福祉重視の国の姿を、この目で確かめてみたい。
日本の旅行社は、このような視点での旅行に目を向けるといい。何事もいい教育が肝心。皇国史観は願い下げだ。安倍夫妻が好んだ教育勅語は入らない。戦争神社の神道からも足を洗う時ではないのか。
出雲大社などは、信じがたいことだが、友好を口実にして対中工作に取り組んでいるという事実を、最近になって発見した。今の中国は深刻この上ないが、戦争神社の罠にはまるようなことはないと信じたい。
<沖縄や横須賀の基地周辺の市民から帆船日本丸で出航!>
真っ先に米軍基地そのものの沖縄県民や横須賀市民などがコスタリカ旅行を計画してみてはどうか。軍事基地はいらない。いわんや獰猛なアメリカの海兵隊など排除するのである。
筆者の人生最後の夢は、帆船日本丸で地球を一周することだったが、日本丸沈没が見えてきて、ほぼ絶望となってしまった。せめてコスタリカに帆船日本丸で行ってみたい。自然エネルギーで航海する日本丸で、原子力は危険すぎるため廃棄する。武器弾薬も海中に投げ込む。どうだろう!
2023年1月17日記(政治評論家・日本記者クラブ会員)
華字メディア・日本華僑報は11日、「日本はコスタリカに学んだ方がいい」とする評論記事を掲載した。
日本は「兵士の数だけ教師を」のコスタリカに学んだ方がいい―華字メディア© Record China
記事は、「2022年末のFIFAワールドカップ(W杯サッカー)で、日本がかつての世界王者であるドイツとスペインをどちらも2対1で破ったにもかかわらず、コスタリカに0対1で敗れたことで、私はこの中米の小国に一目置いた」とし、「コスタリカ共和国の面積はわずか5万平方キロメートル余りで、これは日本の九州に四国を加えたくらいの大きさだ。人口も520万人ほどだが、国民の『世界幸福度指数』(Happy Planet Index)はランキング上位であり、09年、12年、16年、21年は世界1位だった」と紹介した。
「世界幸福度指数」とは、英国のシンクタンク「ニュー・エコノミクス財団(NEF)」が公表している国の幸福度を計る指数。国民の生活に対する満足度、平均寿命、国内の格差、環境への負荷などから算出されている。
記事は続いて、米国の社会学者である南ユタ大学のマシュー・エディ准教授とオレゴン大学のマイケル・ドレリング教授が共同制作したドキュメンタリー映画「コスタリカの奇跡〜積極的平和国家のつくり方〜」に言及。「マシュー氏とマイケル氏の調査では、コスタリカが世界幸福度指数のランキングで1位だった2016年に米国は108位、日本は58位だった」とし、「資源も国家予算も米国よりはるかに少ないこの国で、なぜこれほどまでに高い世界幸福度指数があるのだろうか?」と疑問を提起した。
その上で、同映画の内容を引用し、「コスタリカでは『持続可能な発展とフェアトレード』の理念が全国各地で深く根を下ろしており、学校でも『団結と平和』の価値観を教育することを重視している。それだけでなく、コスタリカは優れた環境先進国だ。土地の24%は自然保護区に属し、動植物の保護と生態観光業を推進しており、電力の98%以上は再生可能エネルギーで供給されている」と紹介した。また、「コスタリカは世界初の軍隊を持たない非武装中立国だ。70年前、コスタリカの初代大統領であり、今も国民的英雄と呼ばれているホセ・フィゲーレス氏は、1948年の内戦に勝利後、軍隊を解散した。1949年の新憲法では、常備軍を禁止し、年間GDPの8%を教育に使うという有名な『兵士の数だけ教師を』という理念を規定した。現在、コスタリカは教育分野に投じられた費用が国家予算の21%に達し、大学までの公立教育はすべて無償化されている」と説明した。記事は、「中米諸国に対する米国のさまざまな圧力の中で、『非武装中立』は難しいのではないかと思うかもしれない」とし、これに対するマシュー氏の考えとして「冷戦期に中米が米ソ間の紛争の戦場となり、米国は中米諸国に国境を選ぶよう何度も促したが、コスタリカは強い圧力に抵抗し、1983年に永久中立を宣言した。米国は当時、中立的な道を歩むなら財政支援を断ち切ると脅していた。これに対し、コスタリカ国民は『未来を見据えよう』と訴え、軍事路線に反対する大統領を選出し、他の中米諸国の大統領と一連の外交会議を行い、中米和平合意にこぎつけた」と指摘した。
一方で、日本について「第2次世界大戦以降、若者が戦場で命と引き換えにもたらした『戦争放棄』『戦力不保持』の『平和憲法』はすり替えられ、22年末に出された『安全保障3文書』は『専守防衛』を『敵基地攻撃能力』という形で実質的な“攻撃的防衛”に変えるなど、さまざまな小さな動きによって『平和憲法』は平和の本質を失ってしまった」と主張し、「そればかりか、日本の首相が最近指示した5年後の防衛費は米国の要求通りGDP比2%に倍増する。コスタリカでは教育費のGDP比が21%であるのに対し、日本の教育費はGDP比2.8%にすぎず、OECD37加盟国中で36位。コスタリカの『兵士の数だけ教師を』という理念に相反するものだ。そして、その費用を捻出するために、日本政府はどの税収を増やせば問題が解決するのかを議論している」とした。
記事は、「日本国民の間ではすでに多くの反対の声が出ており、“戦前”に戻ってしまうと警鐘を鳴らし反対している。しかし、自民党を与党とする岸田政権は、米国に同調して民意をないがしろにし、周辺国を相手に仮想敵の“攻撃的防衛”を振りかざし民生を顧みていない。こんなことで国民をどう幸せにしていくのだろうか?周辺国との信頼の醸成と良い外交をどのように展開していくのだろうか?」とし、「コスタリカのホセ・フィゲーレス初代大統領は晩年、『戦争は病気で、平和が普通。健康になるために原因を取り去るべき』と述べた。日本はコスタリカを見習い、国民や子孫のためにどうすればいいのか、冷静に考えていくことを心から提案したい」と結んだ。(翻訳・編集/刀禰)
女性ホルモンのブーストにひと役買ってくれると言われているのがローズ。そこで、バラと女性ホルモンの関係から、おすすめの摂取法までを「美馬レディースクリニック院長」の美馬博史先生と「ミマ メディカルエステ」セラピストの沼澤法子さんにASK!
お話を伺ったのは……美馬博史先生
美馬レディースクリニック院長。産婦人科専門医。自然妊娠できる力を高める治療に力を入れている。著書に『ポスト更年期から美しく輝く』(海竜社)などがある。
沼澤法子さん
セラピスト。「美馬クリニック」と提携している「ミマ メディカルエステ」にて、美と健康のための施術を行なっている。豊富な知識と確かな技術で、顧客からの信頼も厚い。
「女性ホルモン(エストロゲン)は主に卵巣から分泌されるホルモン。分泌量が低下すると自律神経が乱れて、多量に汗をかいたり、心がザワついてイライラしたり、眠りが浅くなるなど、心身にさまざまな不快症状が現れます。肌が乾燥してシミ・シワが増え、髪が薄くなり、太りやすくなる…といったように美容面にもさまざまな影響が。低下した状態が続けばコレステロール値や血圧が上がって、脳梗塞、心筋梗塞など命に関わる病気のリスクが上昇。骨が脆くなり、骨粗しょう症になるリスクも高まります。なお一般的に、女性ホルモンの分泌量が大きく低下しはじめるのは更年期を迎える45歳くらいからですが、早い段階から意識してホルモンバランスを良好に保つことが、美と健康を保つための鍵となります」(美馬先生)
「ローズの香りが脳に届いて下垂体を刺激すると、エストロゲンの分泌を促進することが分かっています。また、エストロゲンを活性化させることによって、排卵がスムーズに行われるよう促すのではないかとも考えられます。さらにローズには抗炎症作用があるので、排卵後の子宮内膜を受精卵が着床しやすい良好なコンディションに保つためにも有効だと考えられる。つまり、女性ホルモンの安定を狙いたい人だけでなく、妊活中の人にもローズはおすすめです」(美馬先生)
▶︎嗅ぐ・塗る・飲む……全方位からのチャージがおすすめ
「香りを取り入れるほか、顔や体に塗って成分を肌から吸収させる方法、ローズティーなどを飲んで体の内側へと取り込む方法も有効です。また、経皮吸収率が腕の40倍とも言われるデリケートゾーンのケアにローズを取り入れるのもおすすめ。私たちのエステでは、テントの中に籠もって、オーガニックのローズの精油をたっぷりと含んだ温かいスチームを下半身から浴びる『ローズ蒸し』の施術を行っていますが、受けられた多くの方から高い評価をいただいています」(「ミマ メディカルエステ」セラピスト・沼澤法子さん)
「ローズを取り入れる際は、体をしっかりと温めることも必須です。“温め”とローズの芳香の両方が合わさったとき、初めて効果が望めます」(美馬先生)
【ボディに塗る際は重点的に取り入れたいパーツも心得て!】
「ボディオイルやクリームを塗るときは、バスト・お腹まわり・肩甲骨・腰など、女性にとって重要だと考えられているパーツに重点的に塗布するのもポイントです。深呼吸をして、同時に鼻からも芳香成分を取り入れるようにしましょう」(沼澤さん)
▶︎ベストなのはオーガニックのローズの精油を使ったもの
「美容・健康効果を望めるローズですが、ローズとうたったものなら何でも効果が出るわけではありません。できればオーガニックの、天然の精油やエキスが使われたものを選ぶのがキーです。本物のローズの芳香成分やエキスは、女性特有のお悩みへの対応力も高く、体を内側からきれいにできると思われます」(沼澤さん)
ニュース
【特集】新型コロナ 関連ニュース
ニュース ビジネス 方針転換の黒田総裁、生涯賃金は12億円超? キャッシュで億ションを購入
方針転換の黒田総裁、生涯賃金は12億円超? キャッシュで億ションを購入
2023/01/16 05:56デイリー新潮
方針転換の黒田総裁、生涯賃金は12億円超? キャッシュで億ションを購入
出口戦略は示さぬまま
(デイリー新潮)
10年近くも続けた方針をやめるのは、確かに自己否定につながりかねない。日銀を統(す)べる黒田東彦(はるひこ)総裁(78)の異次元緩和政策が曲がり角を迎えている。しかも当人は都内の高級マンションに住み、住宅ローンも抱えていないとなれば怨嗟の声も聞こえてくるはずで……。
***
「世界中の経済学者は彼を“ドクター”と呼んでいます。修士課程までしか修了していませんが、その博識ぶりに敬意を込めてそう呼んでいるのです」
と語るのは、黒田総裁を知る財務省関係者。旧大蔵省からアジア開発銀行の総裁を経て、日銀総裁に就き、まもなく10年。2023年4月の任期満了が迫る中、そのドクター黒田は一つの「うそ」をついた。
「利上げではない。金融引き締めではまったくない」
日銀は22年12月20日までに開いた金融政策決定会合で、長期金利の許容変動幅をそれまでのプラスマイナス0.25%程度から0.5%程度に拡大することを決定した。黒田氏は、今回の措置について、「企業金融などにマイナスの影響を与える恐れがあるので、市場機能の改善を図った」と語り、金融緩和政策の転換を否定した。しかし、市場は額面通りには受け取らなかった。
「黒田総裁は“利上げではない”としていますが、金利上昇局面の今なら事実上の利上げと言われても仕方ないでしょう」
とは、第一生命経済研究所首席エコノミストの永濱利廣氏。
「株価は下がりましたし、今後、住宅ローンも固定金利は上がる可能性があります。また、円高が進んだので、輸出関連企業を中心に業績の下押し要因になる可能性もあります。短期的に見れば、経済にはマイナスです。一方で、国債買い入れ額を増額するとはいえ、今後、金融引き締めに向かうようなら、本格的な景気悪化が懸念されます」
決死の判断
日銀総裁に就任した13年以降、黒田氏は当時の安倍晋三総理と歩調を合わせ、「物価上昇率2%」の安定的実現を目指し、異次元の金融緩和を続けてきた。
「不運なのは、新型コロナウイルスによるパンデミックやウクライナ戦争が重なり、世界が40年ぶりのインフレになったことでした。各国が金融引き締めに走る一方、日本は需要不足で緩和を続けざるを得なかったことで金利差が生じ、円安が行き過ぎてしまったのです」(同)
日本を「安い国」へ変貌させた黒田氏にとって、今回の政策転換は決死の判断、といえるのかもしれない。
“図書室の本を全部読んだ”といううわさ
そもそも、黒田氏はなぜこれほど愚直に緩和を続けてきたのか。キーワードとなるのは明晰な「頭脳」と一徹すぎる「頑固さ」だ。
1944年に福岡県内で生まれた黒田氏。海上保安官だった父の転勤で各地を転々とする中、楽しみは「読書」だったと、黒田氏の実姉が語る。
地方議員ゼロ社会へ<本澤二郎の「日本の風景」(4686)
<存在しない神だのみの野党第一党の党首は、安倍・自民と同じ>
小娘に手玉に取られた立民の無様すぎる政治事件を、中部地方の読者がわざわざ伝えてきた。言論が廃れ、政界が腐っている21世紀日本現象だ。途方もない事案が次々と発生する。
安倍晋三を象徴するような、彼が大事にしていたS女が政府の高官になっていたことが、話題になったばかりだ。「女の敵は女」の日本なのか。ともかく女性議員にまともな人物を探すのが困難なくらいである。
今回の事例は、世の中のことなど何も分からない25歳の女の子を、立憲民主党が前回の総選挙に出馬させた!知らなかったが、どうやら本当らしい。そうしてみると、野党第一党の体質がどのようなものか、推して知るべしか。
信仰することは自由である。批判するわけではないが、カルト教団は統一教会だけではない。創価学会も神道・神社も同様である。そもそもこの世に神も仏もいない。人間がつくった幻想の存在であろう。弱い人間はそこに群れる。群れることで、ある種の安堵感を抱くことが出来るのも確か?そのための信仰だろう。現代の合理主義者の認識である。世の地獄の戦争は、常に宗教戦争そのものである。
報告によると、立民党首は乃木神社に参拝したという。将軍・乃木のもとで多くの日本兵が戦死した。そんな所に参拝する野党の党首などたかが知れている。その後に伊勢神宮にも行ったという。彼は1945年を知らないのか。ヒロシマやナガサキを知らないのか。話にならない。
25歳で立民から選挙をした女の子が、突如、立民を離党して、次は自民党県議選に鞍替え出馬するという。なんと野田聖子が応援するとしゃしゃり出てきた。はっきり言おう。地方議員をゼロにする社会へと改編する必要がある。地方議員をゼロにすれば、地方の財政赤字も助かるだろう。浮いた血税を福祉に回せばいい。
<無節操・空っぽ人間は、政党など無関係、当選してカネ目当て>
ただ小娘の方にも言い分が少しある。立民ではバッジをつけることが不可能だから?たとえそうだとしても無節操にもほどがある。野党は統一候補を擁立して叩き落せばいいだけのことだ。
今の若者の心理なのか。就職して苦労するよりも、議員になって優雅な暮らしをしたいのであろうが、議員をその程度に理解している点に根本的な問題がある。到底彼女は、地方の市民の代表として資格ゼロだ。
<千葉県にもやくざ系市議が一杯=利権あさり専門か>
話題の選挙区を笑えない事情が千葉県にもある。いや全国的かもしれない。地方議員ゼロ社会へと急ぐ必要がある。
千葉県内には、れっきとしたやくざ代議士がいた。元千葉県警本部長の渡辺一太郎さん、元警視総監の秦野章さんから、直接確認を取った情報である。いまやくざ代議士の倅が代議士、運転手が自民党参院議員だ。木更津市にはやくざ代議士の秘書をした人物が、長く市議を歴任している。やくざやくざの千葉県で、やくざによる木更津レイプ殺人事件が起きた。
渡辺さんは参院議員時代、親しかった田中角栄にすり寄ってくるやくざ代議士に警戒せよ、といつも警鐘を鳴らしていた。やくざ代議士の天敵は、大石千八さんと山村新次郎さんと相場が決まっていた。この二人に狙われると、やくざ代議士も尻尾をまいて逃げた。
剃刀後藤田で知られた後藤田正晴元警察庁長官は「地方議員に土建議員が多すぎる」と警鐘を鳴らしていた。土建屋議員とやくざは結びついて利権アサリをしている。最近話題になっている袖ヶ浦市林地区の「核のゴミ」問題にも、
産廃業者とやくざの問題がからんで表面化している。
<「小選挙区制下、人間の屑がバッジ付けている」と悪評芬々>
問題の根源は、悪評ふんぷんの小選挙区制にある。党の公認が当選の決め手となる。特に自民党の場合、これが決定打となるため、そのために党内に言論の自由はない。世襲かいかがわしい人物が国会議員になる。
加えて比例代表制を加味しているため、屑のような人物でも代議士になる。そして公明党創価学会は、そんなやくざ系でもお構いなく選挙応援するものだから、いかがわしい人物も閣僚にもなれる。野党はやくざ系を恐れて質問もしない。三流国、四流国の日本なのだ。
小選挙区制が改憲軍拡の元凶なのである
<「杉田水脈だけではない永田町住人の品格」と法律家も>
最近は見たことも聞いたこともない杉田水脈問題で、議会が揺れたが、岸田は「有能な人物」と持ち上げて擁護していた。そこまで配慮した背景には「杉田一人ではない」という自民党内の実情がある。およそ品格という言葉は、安倍晋三内閣に対して、宏池会事務局長をした木村貢さんが徳間書店から出版して広まったものだ。
永田町が腐ると、地方議員も腐る。どうするか?地方議員を排除すればいい。いなくても地方自治体は動く。むしろ、利権アサリが消えるだろうから、その分、公正な行政を期待できる。国民運動の対象であろう。むろん、そのことで民主主義が無くなるわけではない。
2023年1月16日記(政治評論家・日本記者クラブ会員)
岸田は東条の生まれ代わり?<本澤二郎の「日本の風景」(4685)
<平和憲法を破壊する超軍拡で大激変=日本破滅を約束>より、転載させて頂きました。
周囲に善人ぶりを振りまきながら、その実、憲法破壊の超軍拡政策で日本を破滅に追い込もうとしている首相の岸田文雄。米時間2023年1月13日、EUを走って、息せきったきた様子で米国大統領のバイデンに大風呂敷を広げて歓待された。 主権者の意思や国民の代表(国会)を無視した、単なる閣議決定で、憲法の平和主義を放り投げた歴代最悪の首相を演じ続けた。77年前の歴史の教訓は日本破滅!「日米戦争をヒロヒトと共に突進した東条英機の生まれ変わりか」と多くの国民はおびえている。
<アジア太平洋を火薬庫にする米属国の戦争屋内閣>
1972年から永田町と平河町を見聞してきたが、こんなに恐ろしい破憲・超軍拡計画を実行するという日本国総理を見たことがない。真っ当な歴史を知る日本人は、腰を抜かすほど驚いている。とりわけ孫や子供のいるお年寄りの悲嘆な様子は痛々しくて、話を聞いていられないほどだ。
「そんなことはない」と思う日本人は、ゆでガエルに甘んじていることになろう。
世論を主導する新聞テレビは、それでも電通に縛られて目を覚まそうとしないのか。学者文化人は声を上げないのか。学生や労働者、家庭の主婦は街頭に出て、岸田打倒運動をしないのか。「日本は再び歴史を繰り返すのか」と
ごまめの歯ぎしりをする友人は泣き叫んでいる。
はたして、日本国憲法を尊重し擁護する義務を負っている公務員は、今どうしようとしているのか。
フランス・イタリア・イギリス・カナダを経由してワシントンに辿り着いた岸田文雄を、ロシアのメドベージェフは「米国の付添人」と揶揄したが、標的にされた北京の怒りは頂点に達している。むろん、ワシントンの産軍複合体の死の商人は、途方もない武器弾薬の予約に小躍りせんばかりだ。もう日本からの軍事利権で米国経済は安泰だ、と見る向きもあろう。なんとイソップ物語の21世紀版なのか。日本国民は決起して、岸田・閣議決定、すなわち43兆円という莫大な超軍事大国化路線を阻止しなければならない。憲法が命がけの国民運動を命じている。
<大角連合が実現した日中友好の破壊者=岸・福田・安倍の清和会+岸田の宏池会>
それにしても50年前に実現した日中友好は、A級戦犯の亡霊政権によって破壊されてしまった。たとえ現在の北京に問題があるとしても、敵視政策は正当化出来ない。問題は戦争ではなく外交で処理することが、平和憲法の立場である。
100歩譲っても、43兆円の血税で中国と対決するという信じがたい政府の誕生に、日本国民どころかアメリカ社会も驚いている。悔しいことはいうまでもない。永田町が日本共産党を除いて自公翼賛体制下にしてしまっている。電通の策略が実現したともいえるだろう。
50年前の72年を想起すると、そのためのエネルギーたるや物凄かった。大平外相と田中首相も命を懸けた。信じられないだろうが、当時の公明党創価学会も汗を流した。新聞テレビもこぞって応援した。財界も踊っていた。宇都宮徳馬らは私財をはたいて、米国議会人を説得する国際会議を開催して了解させた。
これらの人的財的エネルギーは天文学的だ。毛沢東・周恩来の中国は、空前絶後の侵略戦争の損害をご破算にしてくれた。岸信介・福田赳夫ら台湾派の抵抗を蹴散らして実現した。日本の戦後外交の金字塔的成果となった。
彼らは今、泉下で泣き崩れている。主犯は安倍晋三の清和会と当時の推進派の宏池会の岸田に対してである。この先の岸田の運命はどうなるのか?
<国民無視・国権の最高機関無視の超独裁者に反撃ののろしが>
「共通の価値観」という偽りの言葉を連発しながら、反中路線を展開してきた安倍・菅・岸田のA級戦犯の亡霊政権であろう。岸や笹川が育成した統一教会が、神道カルトと連合して、いまでは清和会から宏池会まで巻き込んで改憲軍拡の自民党に改編してしまった。反憲法・反国民的政党が、今の岸田内閣であろう。
主権者を冒涜し、国民の代表機関である国会さえも無視しての超軍事大国路線・戦争国家を誰もが許容できない。巨大軍拡予算は体を張って阻止せよ、である。
岸田打倒・自公打倒の反撃ののろしに点火するだろう。燎原の火となって日本列島を制圧するだろう。日本人の平和主義が必ずや爆発する!
<1993年3月の出会いと約束を忘れない>
1993年3月、一か月かけてアメリカ全土を旅した。「アメリカの大警告」(データハウス)に報告したのだが、忘れえない思い出が二つある。日系アメリカ人のオクノシロウさんは「日本は二度と戦争してはならない」と悲壮な言葉で日本のジャーナリストに釘を刺した。彼は日米戦争当時、日本占領下の通訳将校となって東京で活躍した。廃墟となった東京やヒロシマとナガサキを見て回った。死んだ祖国にうろたえ、打ちひしがれた。その思いを別れ際に伝えてきた。
ロサンゼルスだったと思う。対話した米国人弁護士は「アメリカも9条憲法がほしい」と心の底から本音を明かした。戦争ほど悲惨なことはない。筆者が追及して止むことがない創価やくざ浜名に殺害された栄養士(木更津レイプ殺人)は、戦争遺児である。母親の戦争未亡人は、硫黄島で亡くなり生還することのない夫を、それでも繰り返し幼子の手を引いて木更津の岸壁に立った。暗くなり帰ろうとする母親の袖を遺児は引いた。「おかあちゃん、まだ帰らない。もうすぐお父ちゃんは帰ってくるよ」と駄々をこねた。万一、戦争がなければ、やくざの介護施設でアルバイトをすることもなかった。やくざの女の誘いに乗ることもなかった。強姦されることなどなかったのだ。
戦争ほど悲惨なことはない!
2023年1月15日記(政治評論家・日本記者クラブ会員)
(韓国・中央日報)中国政府が自国を「最大の戦略的挑戦」と規定した日米外務・国防閣僚協議(2プラス2)の共同声明に対して「決然と反対する」と明らかにした。
日本においては、小正月の1月15日に邪気を払い一年の健康を願って小豆粥を食べる風習がある。この15日は望の日なので、望粥(もちがゆ)とも呼ぶ。また、雪深い東北地方や北陸地方では、1月7日の七草粥のかわりとして小豆粥を食べる地域もある。
小豆は、北海道十勝産の令和4年産新豆を使いましたが、天候が悪くて硬いです。
皆さん小豆の灰汁抜きをされません。
小豆は、さつと水洗いし小豆の5倍の水に強火で、沸騰後10分煮て捨てます。
私は、電気炊飯器に灰汁抜きした小豆をいれて、五合の水量のところまで250gあずきんいれて、スイツヂを入れます。
水を入れすぎますと電気炊飯器は、止まり、故障の原因になります。ます。
ぐつぐつ煮えてきましたら、菜箸で、つかみどれくらい柔らかくなっているか見ます
30分ぐらい煮て、もう一度見ますか、
今年の小豆40分炊かないと柔らかくなりません。柔らかくなりましたらスイッチを切ります。
後は、土鍋か、今流行のステンレス鍋、電気炊飯器のお粥設定で、小豆粥作ってください。
炊飯器により、100gの小豆しかお粥が、出来ない機種もあります。
自然塩小さじ半分を入れて、下さい。
大阪は、小豆粥にカリカリ梅干し、奈良漬けを今日まで、祝い箸と塗りのお椀で、いただきます。
愛知県丹羽郡扶桑町の国産扶桑守口食品のふそう奈良漬け小さくて、驚きました。
安倍暗殺チーム存在?<本澤二郎の「日本の風景」(4684)
<早くも奈良県警・地検に対して「重すぎて対応不能」との声も>
奈良地検は、7・8安倍銃撃事件の犯人として2023年1月13日山上徹也を殺人と銃刀法違反で同地裁に起訴したが、正直なところ同地検と裁判所では対応不可能との指摘も。
昨年7月25日から今月10日までの、異例の長期間にわたる鑑定留置ひとつとっても判る。現場の映像は多数流布している。犯人だとする山上被告は、安倍の背後、それも台に昇って演説する安倍の下から、手製の花火銃でドカンドカンと2回高音を聞くことが出来るが、命を奪ったとする銃弾は不明。
治療に当たった医師の記者会見や関与した医師の証言から、被害者の背中からの銃創はない。安倍を即死させた銃弾は、高いところから安倍の首・肩から心臓に入って即死していることも判明している。肝心の解剖医による死体解剖をした解剖所見の形跡も不明である。
取り出された銃弾は、手製の山上銃からのモノではない。この点で白鳥事件でみせたような銃弾の捏造の可能性さえ指摘する専門家も。本物の銃弾だとして法廷に提出すれば、山上銃でないことがバレる。山上の自宅から見つけた銃弾を工作して、本物に見せかけてごまかすことも考えられなくもない。ただし、これは科学的な分析によって偽りは暴かれる。
狙撃手による銃弾で殺害された可能性が強い。現場近くの建物から狙撃手が狙ったと仮定すると、誰もが理解できるのだが。
<山上単独犯では国民を納得させることは困難か>
既に公開されている事実だと、首相ではない前首相の奈良日程は、銃撃された7月8日の前日の深夜に確定。自民党選対本部が安倍の奈良日程を決めた経緯と事情について知る立場の高市早苗は、本人に対して「わざわざ奈良に立ち寄る必要はない」とブレーキをかけたと語っている。深夜の安倍日程は、翌日未明から朝にかけて現地の自民党県連に届いた。
奈良県連の対応はどうだったのか。普通の記者の取材では判らない。前首相日程への関心は薄い。いわんや外野の立場にいた山上は知る由もない。彼は、いつどうして演説場所がわかったのか。誰が教えたのか。
自民党選対内部にも協力者がいたのか、いなかったのか。常識的に見て、現職首相ならいざ知らず、決して評判がよかったわけではない前首相演説の日程が、山上や狙撃手の耳にどうした経緯で届いたのか。大掛かりな安倍暗殺チームの存在?を想定しないと、一般人は理解できない。
官邸や自民党本部や奈良県連に協力者がいないと入手困難な安倍日程だった。狙撃手のことを仮定すると、自衛隊か警察であろうが?あわてて土地勘のない現場を確認し、近くの高い建物の物陰に潜んだものか。
一瞬のうちに狙撃手が現場に辿り着いて、安倍の到来を待ち受ける?その道のプロでないと、到底無理である。その無理が現実のものとなったものか。
少なくとも単独犯では説明できないだろう。
<弁護団の顔ぶれも特段注目を集めている!国選か民選か>
国民にはまだ山上弁護団についての情報がない。国選なのか、それとも私選なのか。どんな人物なのか。全てが正義の弁護士なのか。あるいは弁護団をかく乱する目的で潜入した弁護士の有無など、詮索する点は少なくない。
本日の報道などから被告の落ち着いた様子がわかる。気を使う妹に「もう来るな」と釘を刺した。妹を思う被告の情愛がひしひしと伝わってくる。
法律家を含め、これまでのところ山上被告を悪くいう人物はいない。山上同情論は、天を突く勢いである。差し入れ献金にも、そのことを理解させてくれる。安倍の国葬について、国民の多くは反発した。国賊にその資格はないと。自民党内からも「国賊」とレッテルを貼られた人物だ。
安倍政治にいい芽はない。A級戦犯の亡霊がまとわりついていた。今の岸田文雄の外交安保・エネルギー政策一つとっても、庶民大衆の幸せとは無縁である。
<神社神道と創価学会の強引な金集めにも厳しい視線が>
そして何よりも安倍銃撃事件が、統一教会の恐ろしい勧誘と信者からの資金強奪ぶりを発覚させて、人々を震え上がらせている。統一教会関連で、神社神道と創価学会もまた、強引すぎる金集めが国民の関心を集めている。誰もが「宗教の税金免除をなくせ」「貧困者救済に向けよ」との叫びは、日本列島を覆いつくしている。
しかも、神道と統一教会と創価学会の政教分離違反と21世紀には信じられないような政教一致のカルト政治のもとで、平和憲法を崩壊させる戦争準備が強行されている。
統一教会・神社神道(天皇教・日本会議)と創価学会による破憲の内外政治に、主権者である国民は震え上がっている。比例して山上同情論が膨れ上がっている。
「山上の手製の花火銃の弾ではない」「他の第三者からの銃弾」という現実に対して、奈良地検はどう向き合うのであろうか。被告は通信教育で大学を卒業するだろう。彼の向学心に人びとは頭を垂れている。
2023年1月14日記(政治評論家・日本記者クラブ会員)
戦後は終わらない<本澤二郎の「日本の風景」(4683)
<自宅に押しかけて来た公明市議に「戦争党は嫌い」と面会謝絶>
昨夜はパソコンを開いて学生時代の家庭教師先を探していたら突然、画面が変わった。「ウィルスにブロックされた」「急ぎこの電話(05055324029)に電話しなさい」「指示したキーを押し続けよ」と。次は「3万円をコンビニで支払え」「こちらはMicrosoftだ」。これが噂のウィルス感染なのか?正直なところ、泡を食った。もうこのパソコンは使用不能か。明日のブログを発信できないのか、不安が先走る。
息子に緊急電話、今忙しいと。感極まった。あとで息子が「そのパソコンはガードしてるから心配ない。オレオレ詐欺だよ」に安堵した。やはり無知は怖い。
昨日は糠味噌漬けの沢庵を出してみた。大根の真ん中からお尻の方は、まずまずの出来だ。辛くはない。いい味だが、反対の部分はまだよくついていない。なんとなく今の日本政治の右翼化と戦争準備に頬かむりするゆでガエルの日本を連想してしまった。
昼間に梅の木の剪定をしているところに突然の来客。「公明創価学会の市議」。木更津市も市議選か?と気付かせてくれたのはいいとしても、歴史を学んできた老人は「戦争党は大嫌い」とはねつけて対話も断った。訪問してきた市議の反論はなかった。本人も知っているのであろう。
2013年からの特定秘密保護法・自衛隊参戦法・共謀罪と今回の43兆円の戦争準備の、神社神道と統一教会の自民党と創価学会公明党の実績に屈服したら、恐ろしい戦争を覚悟せねばならない。特に平和を吹聴してきた公明党創価学会の裏切りを許すことは出来ない。
<勝ち目のないのにトップ当選市議を提訴した信濃町の狂乱>
創価学会と公明党は、戦争党についての釈明は出来ない。靖国神社・伊勢神宮と文鮮明の統一教会に肩を並べての、軍事大国による東アジア火薬庫路線を、世界の人民は決して許容しない。
信濃町の混迷は、西東京市の市議選でトップ当選したお笑い芸人を提訴したという。勝ち目のない裁判を起こさなければならない信濃町の混迷ぶりは、まさに漫画であろう。長井秀和は元気溌剌、応戦するとネットに流れている。
https://readyfor.jp/projects/ttbj/announcements/246716
<沖縄の野原善正が新年のあいさつを兼ねて製本感謝メール>
沖縄の野原善正君は「日本の風景」の製本10巻の完成を喜んでくれていた。
これからも継続することになるが、まずは野原がひとり感謝のメールを送信してくれた。妹に次いで二人目だ。肩の荷も少し降りた。
<狭山事件再審開始にかける市民活動家・赤嶺さんが近況>
こんにちは。メールありがとうございます。本澤さんのブログ、時々拝読させて頂いております。毎日毎日、本当に凄いです❗共感したり感心したり、驚いたりの連続です。長く冤罪狭山事件の支援をしてきたとはいえ、本当に不勉強な私です。そんな私にとって、本澤さんの政治評論は貴重な学習の場です。ありがとうございます。
さて、狭山ですが、今も検察と弁護団の攻防が続いています。昨年11月24日第52回目の三者協議が開催されました。検察は相変わらず、弁護団が求める証拠開示については、「不見当」と開示しようとしません。自分たちに都合の悪い証拠は「応じる必要がない」と、不誠実な対応を続けています。
又、8月末に弁護団が提出した事実取り調べ請求書については、検察は「2023年の2月末までに意見書を提出する」としました。それに対して、弁護団が又、意見書を提出するということになります。なので、裁判所の判断は春から夏の終わり頃までの間になるだろうと思われます。
9月末から始まった緊急署名は10月末に10万筆を超え、裁判所に提出しました。その後更に署名活動を進め、昨年の暮れにも新たに10万筆を超える署名を集めることが出来ました。この署名活動は3月の上旬まで続けられます。
署名がどれだけ力になるかは分かりません。中には否定的な方もいます。でも、やれることは何でもやろと思います。それに、石川さんとお連れ合いの早智子さんには、とても大きな力となりました。私達支援者がやらなければならないことは、「裁判所に再審開始を求めて行く事」と、石川さんご夫婦がお元気で闘い続けられるよう、応援する事だと思っています。石川さんの不屈の闘いが続く限り、狭山闘争は負けていないと思っています。運動としてはとうの昔勝利しているのですが、裁判ではまだ勝てていないだけです。狭山を闘うことは、国家権力と闘う事と同時に、自分自身との闘いであり、自らの解放を勝ち取る闘いだと思っています。
<福沢諭吉の正体を暴いた安川寿之輔さんから「無窮花の咲く道」の朴貞花第二歌集感想文集(94ページ)が届く>
恩師・宇都宮徳馬さんは「明治には改革のいい芽もあったが、みな潰されて悪い芽だけが残った。今一度見直す必要がある」と語っていた。その悪い芽とは、福沢諭吉の「啓蒙思想」だった。名古屋大学名誉教授の安川寿之輔さん。そして在日歌人の朴貞花さんも、正体を暴いた一人だ。
「無窮花の咲く道」の感想文集が自宅にも届いた。これに山田盟子さんが書いた、明治天皇や三菱の岩崎弥太郎、福沢諭吉の驚愕すべき女性奴隷貿易を重ねると、1945年8月15日の敗戦日本がくっきりと浮かんで見える、本当の日本が見える。いま7・8安倍銃撃事件がパンドラの箱を開けた!
我が家の木槿は本当にきれいだ。朴貞花さんそのものである。
2023年1月13日記(政治評論家・日本記者クラブ会員)
アメリカでひっくり返ります。
嵐の到来です。真実が溢れ出すでしょう。
善なる光の人類はこれで大丈夫です。
世界中が見守る中、軍事作戦開始です。
悪人は全て終わりになります。
日本もひっくり返ります。
戦後は終わらない<本澤二郎の「日本の風景」(4683)
<自宅に押しかけて来た公明市議に「戦争党は嫌い」と面会謝絶>
昨夜はパソコンを開いて学生時代の家庭教師先を探していたら突然、画面が変わった。「ウィルスにブロックされた」「急ぎこの電話(05055324029)に電話しなさい」「指示したキーを押し続けよ」と。次は「3万円をコンビニで支払え」「こちらはMicrosoftだ」。これが噂のウィルス感染なのか?正直なところ、泡を食った。もうこのパソコンは使用不能か。明日のブログを発信できないのか、不安が先走る。
息子に緊急電話、今忙しいと。感極まった。あとで息子が「そのパソコンはガードしてるから心配ない。オレオレ詐欺だよ」に安堵した。やはり無知は怖い。
昨日は糠味噌漬けの沢庵を出してみた。大根の真ん中からお尻の方は、まずまずの出来だ。辛くはない。いい味だが、反対の部分はまだよくついていない。なんとなく今の日本政治の右翼化と戦争準備に頬かむりするゆでガエルの日本を連想してしまった。
昼間に梅の木の剪定をしているところに突然の来客。「公明創価学会の市議」。木更津市も市議選か?と気付かせてくれたのはいいとしても、歴史を学んできた老人は「戦争党は大嫌い」とはねつけて対話も断った。訪問してきた市議の反論はなかった。本人も知っているのであろう。
2013年からの特定秘密保護法・自衛隊参戦法・共謀罪と今回の43兆円の戦争準備の、神社神道と統一教会の自民党と創価学会公明党の実績に屈服したら、恐ろしい戦争を覚悟せねばならない。特に平和を吹聴してきた公明党創価学会の裏切りを許すことは出来ない。
<勝ち目のないのにトップ当選市議を提訴した信濃町の狂乱>
創価学会と公明党は、戦争党についての釈明は出来ない。靖国神社・伊勢神宮と文鮮明の統一教会に肩を並べての、軍事大国による東アジア火薬庫路線を、世界の人民は決して許容しない。
信濃町の混迷は、西東京市の市議選でトップ当選したお笑い芸人を提訴したという。勝ち目のない裁判を起こさなければならない信濃町の混迷ぶりは、まさに漫画であろう。長井秀和は元気溌剌、応戦するとネットに流れている。
https://readyfor.jp/projects/ttbj/announcements/246716
<沖縄の野原善正が新年のあいさつを兼ねて製本感謝メール>
沖縄の野原善正君は「日本の風景」の製本10巻の完成を喜んでくれていた。
これからも継続することになるが、まずは野原がひとり感謝のメールを送信してくれた。妹に次いで二人目だ。肩の荷も少し降りた。
<狭山事件再審開始にかける市民活動家・赤嶺さんが近況>
こんにちは。メールありがとうございます。本澤さんのブログ、時々拝読させて頂いております。毎日毎日、本当に凄いです❗共感したり感心したり、驚いたりの連続です。長く冤罪狭山事件の支援をしてきたとはいえ、本当に不勉強な私です。そんな私にとって、本澤さんの政治評論は貴重な学習の場です。ありがとうございます。
さて、狭山ですが、今も検察と弁護団の攻防が続いています。昨年11月24日第52回目の三者協議が開催されました。検察は相変わらず、弁護団が求める証拠開示については、「不見当」と開示しようとしません。自分たちに都合の悪い証拠は「応じる必要がない」と、不誠実な対応を続けています。
又、8月末に弁護団が提出した事実取り調べ請求書については、検察は「2023年の2月末までに意見書を提出する」としました。それに対して、弁護団が又、意見書を提出するということになります。なので、裁判所の判断は春から夏の終わり頃までの間になるだろうと思われます。
9月末から始まった緊急署名は10月末に10万筆を超え、裁判所に提出しました。その後更に署名活動を進め、昨年の暮れにも新たに10万筆を超える署名を集めることが出来ました。この署名活動は3月の上旬まで続けられます。
署名がどれだけ力になるかは分かりません。中には否定的な方もいます。でも、やれることは何でもやろと思います。それに、石川さんとお連れ合いの早智子さんには、とても大きな力となりました。私達支援者がやらなければならないことは、「裁判所に再審開始を求めて行く事」と、石川さんご夫婦がお元気で闘い続けられるよう、応援する事だと思っています。石川さんの不屈の闘いが続く限り、狭山闘争は負けていないと思っています。運動としてはとうの昔勝利しているのですが、裁判ではまだ勝てていないだけです。狭山を闘うことは、国家権力と闘う事と同時に、自分自身との闘いであり、自らの解放を勝ち取る闘いだと思っています。
<福沢諭吉の正体を暴いた安川寿之輔さんから「無窮花の咲く道」の朴貞花第二歌集感想文集(94ページ)が届く>
恩師・宇都宮徳馬さんは「明治には改革のいい芽もあったが、みな潰されて悪い芽だけが残った。今一度見直す必要がある」と語っていた。その悪い芽とは、福沢諭吉の「啓蒙思想」だった。名古屋大学名誉教授の安川寿之輔さん。そして在日歌人の朴貞花さんも、正体を暴いた一人だ。
「無窮花の咲く道」の感想文集が自宅にも届いた。これに山田盟子さんが書いた、明治天皇や三菱の岩崎弥太郎、福沢諭吉の驚愕すべき女性奴隷貿易を重ねると、1945年8月15日の敗戦日本がくっきりと浮かんで見える、本当の日本が見える。いま7・8安倍銃撃事件がパンドラの箱を開けた!
我が家の木槿は本当にきれいだ。朴貞花さんそのものである。
2023年1月13日記(政治評論家・日本記者クラブ会員)
アメリカでひっくり返ります。
嵐の到来です。真実が溢れ出すでしょう。
善なる光の人類はこれで大丈夫です。
世界中が見守る中、軍事作戦開始です。
悪人は全て終わりになります。
日本もひっくり返ります。
1.夏海正夫
小学校の遠足は近くの大福山でした。故郷を離れて60年、風の便りで産廃場を知ったので近くの知人に聞くと、見るも無残な状態に涙が出た😥と。地下水の利用者が心配です。🤬
2.桃子
岸田首相 G7議長国として5か国歴訪 日仏首脳会談を開催
https://www.nhk.or.jp/politics/articles/lastweek/94242.html
「マクロン大統領はエネルギー支援などで日本に謝意」
、日本がエネルギー危機に陥るヨーロッパに向けてLNG=液化天然ガスを融通したことも踏まえて感謝を述べました。
日本政府はロシアとの合同事業を展開していますが、どうやらこのようなことをしています。
銀行からの送金が止められている現在、政府政治家が動くと言う事の意味は
手渡し出来るというものです。
今回の歴訪には、ドイツは入っていません。
菅君がベトナムに行きました。そして1週間後ベトナムの国家主席が賄賂によって辞任となりました。すでに副首相の2人と、保健省大臣は逮捕されています。