そうかぁ...。あれから、1年が経つかぁ...。モリンがこのお店を仕切るようになってからは、かれこれ6年が、そしてココが旧加藤屋として始まってからは、もうかなりの年月が経つ。そういう意味ではそこそこの歴史もあるお店であり、また、新しいお店でもある。
毎度おなじみ週末限定POPメニューには今回もきっと画伯の絵心が込められていて私の絵画鑑賞における心の琴線に触れるような作品が...と、期待して行 . . . 本文を読む
昨日に引き続き烏丸今出川付近での業務。だが、この日は半日で撤収完了。この機会に日頃訪れることの少ないところに探りを入れてみることにした。これまで全くノーマークだったが、昨年の11月末にラーメン店として新規開業したお店らしい。そろそろ開業1周年かぁ...。そういう点ではモリンとこと時期的に共通するものがある。実際のお店に行ってみたら、全くイチから突然ラーメン店として開業したというより、以前からここで . . . 本文を読む
この日烏丸今出川付近で終日プレゼン業務。先月19日に同志社大学新町学舎近くに新店オープンの情報ゲット。この機会にと、昼休憩時に突撃。
今から五年ほど前になろうか、伏見の師団街道沿い警察学校前あたりに「担々麺あかり 中野家麺工房」というお店があったが(今はもうない)、あの「あかり」とは無関係である様子。
麺屋棣鄂より、開店の祝い花が来ている。
この界隈で...というか、京都市内でも . . . 本文を読む
午後から京都市内で打ち合わせ。京都駅でトランジットがあるたびに、ふらっと京都タワーサンドによって梶さんが作ってくれるのを味わえるのはホントありがたいこと。
初訪時の「座」、前回の「素」豚骨割りと来たところで、今回は「つけそば」を注文。カウンター席に居並ぶお客は軒並み修学旅行の制服たち。この日は熊本からやってきたという中学生たちが私の隣で「おいしかったでーす!」と梶さんに言ってた。
やが . . . 本文を読む
午後から山科方面に移動。この機会に定点観測。このところ何やら新たなメニューも出している様子であわよくばそんな新作に出会えるかという淡い期待をもちつつも、行ってみればメニューは以前に比べ、ちょっとシンプルに。以前に数量限定で出していた「あおさ貝そば」は、あおさトッピングを引き算した「貝そば」としてレギュラーメニュー化。高松店主曰く、四万十川のアオサがこの夏秋に台風の影響でとんでもなく高騰した結果、こ . . . 本文を読む
前の日にかなり飲み食いをしたモンだから、この日はお出かけがてら、あっさりスッと収まるものを、と、2度目のそば処藤村。休日の午後、結構な行列。だけど座って待っていれば確実にありつけるので約30分ほど順番待ち。
前回の初訪では、ざるそばをいただいた。おっ、冬季限定山芋つけそば!これにしよっ。
今回通していただいたのは店内奥の小上がり席。樹齢百年超の樹の削り出し一枚板の机。落ち着いた空間。
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第35回関西望麺会のあと、同じ滋賀から出席のゾムビ氏とせっかく大阪まで来てる事だしもう一軒ラーメン行くべと近くを探せばここがヒット。2年前にオープンした、株式会社銀の葡萄が手がける、一見個人経営に見える会社経営の系列店。(と、知らずに入って後から調べてみた。)
夜営業時間の終わり近く、とっくに限定メニューは売り切れ。初訪だからレギュラーメニューで良い良い。カウンター席はなんだか割烹みたいで黒 . . . 本文を読む
第4回の時に初めて参加して以降、ひところ、頻繁に出席していた関西望麺会。今回の「冬の陣」では、いよいよ35回を迎えることとなった。久しぶりに行ってみようか?という気になって、参加を申し込んでいた。6年ぶり?7年ぶり?とにかく、超久しぶり。
関西望麺会はここ数年、心斎橋の大成閣で開催されるのが常となっている様子。毎回200名に近いかそれ以上の参加人数となる。この人数で2〜3時間の尺で、いただく . . . 本文を読む
しばらく続いた営業強化期間、この日を持って千秋楽。昼の仕事を終えて、職場チームでジョーヨーハンテン。ラーメンが突出して美味い!というわけではないけれど、ラーメンチャーハンセット、810円の好コストパフォーマンスでハラを満たせるのはアリガタイ。ホクホクパラパラと仕上がるチャーハン具材の玉子とチャーシューは細かいサイズながらも米の飯といいバランスで絡まって存在感を放つ。さらに、カラーゲまで付いてくる! . . . 本文を読む